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持倉鉱山跡

住所 新潟県東蒲原郡阿賀町五十島
時間 00:00-24:00
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 5 7 件の口コミ
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持倉鉱山跡 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
うちだとしかづ
06 十二月 2022 9:36

念願だった持倉鉱山跡にツアーを通して初見参。その神々しいまでの聖美な姿に感動しきりでした。

49号国道岩谷交差点を折れ県道を車で30分弱。舗装も途切れ途中からダートに変わり、更に進むと深い轍とめり込む石と中央の深草、両サイドから枝葉がせりだす荒れた廃道擬きを進みます(車体に傷が付くのは御覚悟を)やがて車数台が駐められるスペースが現れた先から徒歩で30分強進むと、忽然と神殿のような遺構が姿を現します。余計な物をそぎ落とした鈍色に輝くカラミ煉瓦の二階建て事務所跡。妖美なアーチ群は西洋の神殿の如く。廃山から半世紀も経つこの豪雪地帯の山奥に崩壊もせずに残るのは銅カスから造られたカラミ煉瓦が重く頑丈なためです。

五十母川を挟んで対岸には同じくカラミ煉瓦製の精錬所跡と大煙突跡が草木に埋もれつつ残ります。長靴で来れば水量が少ない時は渡れます。高炉内から煙突を見上げ先の青空の美しさよ!

遺構までの行程は地元町おこし隊の方々のご尽力で整備され、思ったほどは難儀ではありませんでしたが、平易な服装や装備では来れません。特に山蛭、熊、蜂対策は必須。時期的には蛭が少ない晩秋が最適かと思います。

阿賀町ちいき起し協力隊に入会するとツアー等有意義な案内や情報を得られますよ。

Rc Xc
22 九月 2022 19:43

今年の夏に行ったが、スズメバチやヒルがけっこういた。
もちろん、電波は無いのでルートはしっかり確認してから行くべきだろう。水分も確保していこう。
危険は伴うが素晴らしい光景の場所だ。

user
31 七月 2022 13:42

マチュピチュやラピュタって感じの良い所です。
靴は長靴をお勧めします、ヒルが居ますが止まらずに歩けばヒルは大丈夫だと思います。
11月~4月なら草が少なく遺跡がはっきり見えますし、ヒルも冬眠中です。

だんごむし
28 六月 2022 21:04

車で県道17号から五十母川沿いを上流へ南下すると3台ほど駐車出来るスペースがありますそこから片道徒歩20分程度で到着長靴でも可能だと思いますが、ヒルが出るという事で、ウェーダー推進道が分かりにくいので事前にネットで詳しい行き方を調べた方が良いです️期待を裏切りませんでした

そうせい
24 六月 2022 14:36

6月訪問。
この時期は害虫も熊も少なく、植物もそこまで茂っていないので一番良い時期だと思います。
林道は軽ではなくても普通に行けます。自分が行ったときは釣り人がハイエースで来ていたぐらいでしたので。
林道の突き当りから歩いて10分ちょいくらいで迷わずつけます。
途中で「製錬所」という看板がありますがそれは無視してまっすぐ行きます。(多分崩壊した昔の道を示す看板です)
事務所跡の向かいに製錬所跡があり、こちらにも行きたい場合は川越え必須です。その場合は長靴がよいでしょう。
川越えをしなければスニーカーでも全く問題ないでしょう。ただサンダルでは道中足が汚れるのと細かい擦り傷がたくさんできるでしょう。
6月でもヒルとスズメバチには遭遇したので、気を付けましょう。
ただ、それほど到達に難しい場所ではないと思います。本格的な山装備はなくとも、長靴だけあれば誰でもいけます。
半袖半ズボン長靴で行きましたが多少足に擦り傷がついただけで、ちょうど良い散歩って感じでした。

佐藤鈴木
16 十一月 2021 6:27

Googleマップに従って行くと青少年自然森の廃墟に着きます。(ハズレです)

国道49方面より県道17号を進みます。写真1の案内板を右にすすみます。
写真2枚目の所を左に行き、暫くすると別れ道がありますが、向かって左の杉林の中の林道を進みます。
車一台しか通れない細い道ですが、車の脇や底を草に接触しながら進みます。
最奥部だと誰も駐車してなければUターンできます。

あとは草を掻き分け、時折足元が危険な状態ですが注意して進めば行けます。

長靴やヒル避けスプレーが必要です。

草藪も良く見ると人が歩いて出来た獣道があるので大丈夫です。

Lus
09 七月 2020 17:05

大きな黒いレンガは普通のレンガとはもちろん違い、鉱滓を整形して作ったものといいます。駐車場から休める場所の一つもないので注意。

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