薬照寺

日本一の大桂が見どころです。
駐車場から見上げてもその大きさが分かるほど、本当に大きな大桂でした。
平日は誰もいなくて、ゆっくりと見れました。

旅先でひと息つきたいとき、癒されたいときに巨木を探します。
GW新潟県への旅の中で4本目の巨木は、『薬照寺の大カツラ』。
巨木サイト、観光協会サイト、環境省サイト、wikiなどで樹齢はさまざま（220年、250年、300年、400年、2,000年）ですが、立派です。樹齢なんぞ言ったもの勝ちなところがあり、根拠はだいたい存在しないので、気にしません。私は目の前にして圧倒されるかどうかを重視しています。

境内の裏手にはJRの線路があり、どこまでも続く真っ直ぐな線路はフォトスポットになるのでオススメです。
線路内には立ち入らないようにしましょう。

越後薬師霊場巡りの為アポなしで行くと、ご住職はちょうどお出かけになるところでした（汗）。「御朱印を書いている間、見学してください」と言われて奥に入って、展示資料に超絶びっくり。首狩り族の首、本物は初めて見ました。これもバー・モウがらみでしょうか？ゆっくり見学したかったのですが、ご住職がお出かけになることを考え、お礼を言ってすぐ出ました。境内から見る景色、樹齢2000年と言われる桂の木、とても感動しました。
コロナが収束したら、もう少しビルマのことを勉強した後で、予約をして訪れたいと思います。

私の場所、お寺の評価と言うより『桂の巨木』の評価になっちゃいます
日本一か？樹齢二千年か？それは分かりませんが、とにかく1本の木が林に見えるそれに感動の4つ
今日はお寺の方か？地域の方か？草刈りをされてましたよ 駐車場の所に小さな滝と池みたいなのがあって、小さな魚がすばしっこく泳いでました

Buddhist temple where Dr. Ba Maw who used to be main part of Myanmar political struggles under British time. Also Ba Maw is very educated man who can speak English and French and studied in Rangoon and India and later gained master degree from Cambridge University and PhD from French.
It's interesting to see the relationship between Japanese and Myanmar and especially how Japanese helped and assist Ba Maw to hide for 5 months in this very quiet and peaceful place.
Any Myanmar citizens should visit that place if you come to Minamiuonuma city.

1045年、善寿の創立といわれる真言宗智山派の古刹。
1945年8月にビルマの首相バー・モウが日本に亡命し、第77世住職土田覚常により当寺に匿われたことで知られています。
本堂は1783年に再建されたもので境内とも鄙びた感じが良いです。
北の方にはまだ新しい福授堂があり大黒天？が祀られていました。
何よりも樹齢2千年（250年説、400年説あり）とも言われる桂の木が有名ですばらしいです。境内には日本一なる碑がありますが認定されてません。新潟県一番は間違いないそうですが。
宝物殿には藤田嗣治やミレーの絵画もあるそうですが現在閉館中みたいで残念。

樹齢2,000年と石碑まであり、多少の誇張はあるかも知りませんが、桂の大木が敷地内に聳り立ちます。
敷地内から望む魚沼連山の風景がとても美しいです。
鉄道マニアには敷地の直ぐ後ろに上越線があります。
一度ロケハンがてら訪れてみてはいかがでしょうか？