清水寺
住所 | 新潟県佐渡市新穂大野124-1 |
電話 | +81 259-22-2167 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.sado-seisuiji.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.3 9 件の口コミ |
Seisuiji Temple | |
最寄りの枝 清水寺 — 新潟県五泉市村松甲6353 |
|
近くの同様の会社 慶宮寺 — 新潟県佐渡市宮川457 佐渡 北豊山 長谷寺 — 新潟県佐渡市長谷13 |
清水寺 件の口コミ
9 こんなに厳かに立派な古刹が、手入れもされていないようで、早く何とかしてあげて欲しいと願います。
せいすいじと読むようですが、京都清水寺を模したとか、圧倒された佇まいでした。
清水寺(セイスイジ)は桓武天皇の勅により、京都から布教に来た賢応法師によって808年に開基された名刹。
仁王門から山門までは樹齢400年は優に超えているであろう杉並木、足元は地盤の変化で安定しない石畳と幻想的な空間が広がる。
山門を抜けると規模は小さいが京都の清水寺と同じく「救世殿(ぐぜでん)」所謂「清水の舞台」がある。
本尊も京都の清水寺と同じ千手観世音菩薩。併せて延命善哉寿老尊天を福寿の神として祀ってある。
これだけの名刹が経済的な理由による住職不在で手入れが行き届かないのが佐渡の現状。
参拝の際には出来るだけ多くの賽銭を投げてほしい。
個人的には国の税機を投入してでも手入れした方が良いと思うような歴史的建造物であり、周辺の自然に溶け込んだ寺の在り様は美しいの一言に尽きる。
読み方は「せいすいじ」です。
先年、佐渡観光のオフシーズンである一二月に参拝した折は、境内のあまりの荒れように驚きましたが、あらためて七月に参拝した結果、季節に関係なくオールシーズンで荒れていると確認できました。
京都の清水寺にならって建てられた懸造の観音堂(佐渡市の文化財指定では本堂)は遠目には悪くない威容なものの近くに寄らば荒廃が甚だしく悄然とします。仁王門、山門の屋根には落葉が堆積していて、山門に至っては草まで生えています。
寺院の機能は参道左手の本堂にうつされているようですが、こちらも人気はなく閑散としています。佐渡有数の古刹もこのままでは遠からず廃寺となりそうです。
ただ、佐渡で進む過疎化、高齢化を踏まえれば単純にお寺が悪いともなりません。文部科学省の無策にただただ腹が立ちます。千年の古刹を朽ちるにまかせている国に百年後はないように思えます。
正面階段の横に空き地に上がれる場所があるのでそちらに車を置いた方がいいかと思います。
廃寺 (間違っていたらすみません。) になって人の手の付けていない感があるので、
足元には注意して下さい。
とても神秘的で息を呑むような空間に昔から時間が止まっている様な錯覚になります。
四季によって見え方も変わると思うのでぜひまた違う時期にも来てみたいです
清水の舞台を模しているとも聞くお寺。歴史を感じさせる雰囲気。実際に舞台近くまで上がれて、高台から広場を見下ろすことも可能。
ただ、歴史がある分、参道の木がその分成長しているせいか、石段が少し浮いてる。訪れるときには、歩きやすい靴がおすすめ。またハッキリとした駐車場が周辺にないので、混み合ってると車を止める場所に悩みそう…(退避スペースは少し離れたところにあり)
佐渡を訪ねるなら、是非とも立ち寄ってみて!京都清水寺を模した舞台のある、808年開基の寺院とのこと。
荒れて朽ちていく今の姿に、思わず胸が締めつけられる。なぜか惹き付けられてしまう佐渡清水寺。是非今のうちに参拝なさってみてください。
Instagram『じゃらんじゃらん佐渡(@jalanjalan_sado)で佐渡のスポットを紹介しています
清水寺と書いて「せいすいじ」
実は京都の清水寺ではなく、奈良の長谷寺を模して造られたのだとか。
夏は青々とした苔と木々のざわめきを、秋~冬は紅葉や雪化粧した趣のある景色が楽しめます。
佐渡の寺院で一番のお気に入りですとても静寂で雰囲気の良いお寺です。朽ちているところも有りもう少し整備出来ないのか。折角の文化遺産が勿体ない。新潟県や佐渡市からの協力が得られませんか?
観光地としても素晴らしいと思います。