和食厨房 和

リーズナブルかつ旨い和食のお店。
定食は小鉢や茶碗蒸し、お漬け物に味噌汁などにデザートや食後のコーヒーまで付いて非常に満足感があります。

料理自体も美味しい。

たまたま1/7にランチに行った際には七草粥がオマケに出たり粋なサービスもしてくれたお店。

営業中かどうかわかりにくいですが木曜以外はお昼開いているようです。

少し前に一部値段が上がりましたが、それでも安い方。
正直外観がボロボロなので、入るまでに勇気がいるかもしれませんが店主が提供する料理のクオリティーは見た目、味共に申し分なしです！
昼間はかなり混みますが、あの客数の料理を1人でさばいてると思うとスゴすぎます。

隠れた穴場食堂
晩酌セット2600円
焼き鳥300円〆に海鮮釜飯
何を食べても美味い。
マスターのお母さんとお二人で20年営業しているそうです
ちなみにお母さん86歳
頑張ってます
美味しい料理と元気お腹いっぱい頂きました　感謝^ ^

昨日2度目の来店。
初めての時はランチだったんですが夜行ってみました (ꈍᴗꈍ)
味も勿論ですけど店主の方とホールの方の接客が凄く好き。
子供連れなので小上がりの個室はありがたい。
時間のかかる料理は事前に電話して頼むのOKなのでとても行きやすいと思います (⸝⸝ ´艸`⸝⸝)
ご馳走様でした！！

お肉のランチをいただきました。とっても安いのにコーヒーとデザートもついてました。おうちのご飯を食べてるような超庶民的なお店でした。でも茶碗蒸しも、よくある定食の具の無いのと違い、小さいけど鮭など色々な具も入っていました。とっても腰の低いおばあちゃんと言ったら失礼かな？お母さんが細い細い体で頑張ってました。どうか体に気をつけてずっと元気にお仕事しててください。ごちそうさまでした。

「晩酌セット」￥2,300円を注文。

セットには2合の日本酒をチョイス。ただ、2合で￥510円相当の日本酒なのでまぁ。

見た目からするとちょっと入るのに憚られる雰囲気ですがそれは杞憂。

品は「タラの白子」、「刺身盛り合わせ」 (刺身のわさびは本わさび！) 、「ヒラメの塩焼き」 (？) 、「丸ナスの揚げ浸し」と間違いないラインナップ。

別口で頼んだ「だし巻」￥400円はプリップリな食べたことが無い食感。ダシもしっかり効いててこれは旨い。

「焼鳥」￥300円は焼き方が上手くジューシー。

「肉にゅうめん」￥720円はカツオダシと牛肉の旨味が効いた"肉吸い"風なんですかね。これもあっさりながら奥深い一品。

店主とお母さん二人でやられてるので、混み合ってくると中々待つかも知れません。それでも一品一品のクオリティは高く待つ価値は十分あります。……でも、出来るなら事前に予約しておいた方がベターかも。

穴場です。一見、民家の様な店構えで場所も
普通に通り過ぎてしまう様な所にあります。
店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりできます。
ノンビリご家族で行ってみては如何でしょう？

鰻重を頂きました。フワフワの鰻、濃いめの吸い物、お漬物、全てのバランスがとても良く、美味しかったです。デザートのトマトのコンポートも最高です。鰻を食べれない娘にはランチ定食を。デザートは桃のシャーベットでしたが、これも上品な味でした！

何気なく立ち寄りましたが
何を頼んでもすごく美味しい
相棒もうまいうまいと喜んでました
一品料理食べながらも次いつ来れるかな？っと思いながら食べました
親子さんで営んでる様子です
2人ともすごく感じが良いです
写真は和御膳 外れなしのメニューでした

先日、あんこうコースで利用させて頂きました。
先付け・お造り・鍋・〆の雑炊・デザートで一人税込6,600円。私も連れも大食漢ですが、二人ともお腹が破裂しそうな程でした。
「こんな時期に来てくれてありがとう」と少し量をサービスして下さったようですが、満足感が高過ぎる内容でした。

まず先付けの美味しいこと。どの料理も、手が込んでいて
一つ一つ美味しさを噛み締めたくなるものばかりでした。
見た目も華やかで、こちらの先付けが食べれただけでも幸せでした。

次にお造り　五種類もの刺身を出して頂きました。
新鮮だからこそ食べれる佐渡のあんこうや北海道のカレイ、ぶり、昆布締め二種
とても美味しかったです。

そしてあんこう鍋
皿いっぱいにあんこうを盛ってくださいました。
二人分ずつ鍋に投入して、5回分食べました。
あん肝も沢山。そのまま食べても美味しいし、
贅沢にスープに溶かしても最高でした。

鍋の野菜も下茹でしてあり、さっとくぐらせるだけで歯触り良く美味しかったです。

寒い時期のある程度大きなあんこうは、脂がのってて美味しいそうです。
今回は9キロのあんこうを店内で吊るし切りしてくれたようです。

大阪、東京と沢山経験を積んでこられたようで
細部に拘りが詰まった料理の数々です。

敷居の高い本物の日本料理を
沢山の人に知ってもらいたいと
出来るだけ価格を抑えて提供してるようです。

ここでは挙げきれないほど、
大将の料理への愛情を堪能させて頂きました。

これだけ海鮮を頂いて、何一つ生臭さがなく
旨みを最大限に引き出した料理の数々
「お一人でやられて、大変じゃないですか？」
と伺ったら

「料理が好きなんです、手間だとか面倒とか思いません」
とにこにこ笑っておっしゃってました。

普段、フロアを担当されているお母様ももうすぐ復帰されるということで安心しました。

本当は、もっと栄えた場所で
沢山の人に日本料理を堪能してもらって
従業員も増やせたらなっておっしゃってました。

現在はとにかく閑静な、田舎に構えてます。
それでも、知る人ぞ知る
食通の方たちが様々な食材を持って頼ってきたり
季節の味を楽しみに来るそうです。

私も、次は山菜コースを考えています。特に釜飯。
蓋を開けたら広がる山菜の香り、、

このお店に出会えて、とても幸せです。

いつも手の込んだお料理を食べさせてくれます。
店主の料理に対する愛を感じます。
今回はテイクアウトで折りに詰めてもらいましたが、どれも手作りで両親も喜んでくれました。