再来飯店

評価の良いカツ丼狙っていったのですが…ご飯終了とのこと。急遽、広東麺に気持ちを変更。手打ち麺は、真っ白で柔らかい。そういえばGoogle先輩の中に、餡はさらっと目と、あったっけ。熱々で、優しいお味。餃子は、でかいけど、具もぎっしりでなく、箸で掴もうとすると崩れそうな…でも、旨い！これだけで、ビール行けます　勿論、定食も　次はご飯が終わってないことを願いたいです。

ザ・労働者の励みの店という感じの佇まいです。
ボリューム満点・目の前で鉄鍋を振るうご主人がかっこいい。
写真は「カツ丼」。肉厚で揚げたて卵とじのカツ、王道だけど本当に美味しい！力が湧いてくる！
付け合せに小鉢の野菜炒めと鶏ガラスープ。恐らくラーメンと同じスープです。麺類にするか迷うので、味見した気分になれてお得感あります。
人によって塩っ気が強く感じる人もいるかもだけど、
その分、平日の勤労者が多いのがうなずけます。

世の中、カツ丼定食が千円を超えてきたり国産黒豚のレアカツでオシャレな丼とかもあるのでしょうが、このカツ丼は最高でした。

>>>>>別日>>>>>>>

野菜ラーメン650円。モチモチの白い手打ち麺に、白菜やキクラゲたっぷり。豚肉も入っています。鶏ガラ醤油スープに野菜の味が溶け込んでいて、優しい味。美味しい。

カツ丼750円とラーメン500円を戴きました。カツ丼はカリッとしたカツに卵とじで、汁だくの甘すぎず辛すぎない味付けで熱々。薄味ラーメンともあい美味しかったです。ただ、麺はとても柔らかく、村上市の名店ちくにさんの様でした。 (飲む系の麺？)
駐車場は、玄関前のほか右隣の駐車場に２台分あります。

広東麺。野菜の旨みがたっぷり出てます。あまりとろみの無いタイプ。だけどかなり熱々での提供。ちょっともっちりした手打ちの麺はこのスープに合ってます。味は薄め。食べ進めると蓄積した塩味がちょうどよい感じになる。たくさん入ったナルトが郷愁を誘います。
2022年11月追記

昭和の町中華。こういう雰囲気の店減ってきましたね。ラーメンは「ラーメン」以外は手打ち麺。味付けは全体的に薄め。優しい味です。他の方も書いてましたが面白いことに野菜炒めライスの付け合せが野菜炒め（写真参照）。お得なような無駄なような不思議な感じがしますな。
駐車場は店前に３〜４台、お隣の駐車場に２台分確保されています。（2020年4月）

ラーメンとオムライスを注文しました。
ラーメンにはレンゲが付いて来ましたが、オムライスにはスプーンが付いて来なかったので、ラーメンレンゲでオムライスを食べていたら『ケチャップの色がつくから使わないで! 』と言われました。
入店時、帰る時も何の声もありませんでした。
残念な店でした。

新潟も暑くなって来たので喜谷さんも冷やし中華始めます。今回は新潟ベースから程近い再来飯店さんを威力偵察。同行した (仮称) のぞみちゃんは手打麺冷やし中華 (税込780円) を、喜谷さんは冷やしたぬきラーメン (税込780円) を頂く事にした。あと折角なので餃子 (税込450円) をシェア。

冷やしたぬきラーメンの麺は中太平打ち縮れ麺。鰹節ベースのサッパリしたスープが丼の1/4くらい注がれているので、これを良く混ぜ混ぜして頂く。このスープが余計な味付けがされておらず美味。付属の辣油を掛けても良しだが、喜谷さん的には辣油は掛けなくても良いかな？具は小海老が入った揚げ玉を主力にカニカマと錦糸玉子それにキュウリの細切り。この揚げ玉がスープを良く混ぜ混ぜしても最後までカリッと香ばしい。別に麺が少ない訳では無いのだが、今回は大盛 (税込100円) にしなかったことを少し後悔した一品。次回は大盛にして頂こう！因みに餃子は比較的大きめで平べったい構造のモノが５本。焼き上がりはしんなりしている。具は野菜中心のヘルシーな餃子だった。

高齢な御夫婦お二人で切り盛りされている再来飯店さんは手打ち麺が売り。ノーマルなラーメン (税込500円) とノーマルな冷やし中華 (税込750円) 以外は手打ち麺が標準の由。常連さんは暑くても焼そば (税込700円) を頼まれている方が多数派だ。もう少し涼しくなったら、冷やし系メニュー以外の調査の為にも再訪問しよう… (っ´ω`c)

いつもカツ丼が食べたくなると行きます。ボリュームもありとても美味しいです。