馬高縄文館
住所 | 新潟県長岡市関原町1丁目3060-1 | ||||||||||||
電話 | +81 258-46-0601 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.museum.city.nagaoka.niigata.jp/umataka | ||||||||||||
カテゴリー | 考古学博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 10 件の口コミ | ||||||||||||
Umataka Jomon Museum | |||||||||||||
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馬高縄文館 件の口コミ
10県立歴史博物館より展示は少ないが、遺跡の脇に建物があり山梨の尖石縄文考古館に近い雰囲気で、緩やかな丘陵とどんぐり栗の木の雑木林が残されていて、はるか昔の生活環境を偲ばせる造りになっていて好感が持てる。
ここには教科書でお馴染みのアイツ「火焔土器」がいます。
他にも、別の「火焔土器」や「火焔型土器」もあります。
入館料200円 (マイナンバーカードを掲示すれば150円) で、土器や隣の遺跡についての展示があります。
「火焔土器」のレプリカを触る事が出来ます。思っていたより持ちやすく、軽いです。
小さな展示館ですが充実した内容でした。
実物を色々見てると、縄文土器(火焔土器)とは炎のような漠然としたデザインイメージでしたが、作者は魚と海、鳥と空を抽象化したのかなぁ、、、と個人的に感じました。
・長岡市にある火焔土器発見地の馬高・三十稲場遺跡 跡地にある市立博物館。
火焔土器は新潟県を中心に製作されたとの事。
展示されている多数の火焔土器は本物。
マイナカード提示で入場料割引あり。
小さな規模の博物館。
撮影可能。
火焔土器が出土した馬高遺跡にある展示館です。
長岡市の西部にあり、駅からのバスも本数が少ないので、車で行くのが便利です。新潟県立歴史博物館も近くにあり、一緒に見学するとよいでしょう。
入場料は200円で、北側に広い駐車場があります。
1936年に、ここで発見された1つの土器につけられた愛称が火焔土器で、それ以外の類似した土器は火焔型土器、王冠型土器と呼んで区別しています。
縄文時代中期に、信濃川沿いに大集落が作られましたが、そこで使われたのが、火焔型土器です。特に長岡から十日町にかけての集落に多く出土しており、勢力圏があったと考えられています。
ここも河岸段丘上にあり、見晴らしのよい場所にあります。
浅鉢型の火焔型土器など多様な土器が、発見されており、縄文時代の芸術性の高さに驚かせます。5000年前に、このような文化があったことは、日本の誇りですね!
念願の火焔土器!
これでもかと火焔ファミリーが勢揃いしばらく見てまわるがアレレ
とにかく火焔土器が多いというか火焔土器が多すぎる、、
山梨長野でよく見かける出産文土器
や水煙文土器、香炉形土器、土偶の類いが見当たらず。職員さんに伺ったら出産文や土偶類いは皆無というほどないとの事。ある場所を境に火焔土器の姿は消えるという。ちなみに火焔土器も山梨長野の有名土器の全盛期は5000年前後の縄文中期との事でした。
日帰りで行けるので山梨長野の縄文博物館や資料館はよく見に行きます。土器土偶ともにバラエティに富みデザインも様々。
でも新潟の土器だけで言えば、もう文化圏が全く違う気がしました。
信仰するものも全く違うと思う。
縄文の紋様はあってもモチーフで生き物の影が全くない。怖いくらい火焔土器が多い、、。
入場料は調べずに行ったら200円
これでこんなに見れるってすごいしありがたいなと思いました!
施設前広場にあるオブジェも必見。
縄文人と現代人の融合って感じで妙な迫力。これも見たさでこちらに来ました。ツーリングだったので遠かったけど満足しました
火焔土器が見たくて訪れました。
年若い女性の学芸員さんに案内と説明をしていただきました。
馬高で発掘されたものだけを「火焔土器」といい、ここ以外で出土したものは「火焔型土器」と呼ぶそうです。初めて知った。
それにしてもこの土器は何とも魅力的です。居並ぶ土器のどれを見ても良いなと感じます。
中には職員のかたが制作したという物もあり、自分で作ることができるのかと感心しました。
訪問した日は好きな土器のランキングなるイベントが行われている期間中だったようで、投票をしたら土器の欠片を模した素焼きで出来たマグネットをプレゼントされました。これは最高に嬉しかったですよ。
職員のかたにもとても感じの良い対応をしていただきました。
ここは夢を感じられていい博物館です。
また来たいと思います。
火焔土器を見に来ました。こじんまりした博物館だけれど、内容はとても濃くてしっかりと堪能できました。やっぱり火焔土器は素晴らしいですね。他の展示品も見応えは十分なので、縄文好きな方は訪問必須の施設です。広々とした遺跡の一角にあるの建物なので、なるべく時間をとって復元建物などを一緒に見学されるといいですよ。遠方からの方はここの近くの新潟県立歴史博物館と十日町市博物館を一緒に訪問されることをオススメします。
あと、企画の投票をしてグッズをいただきました。ただ、小さな施設なので仕方ないかもしれませんが、ミュージアムショップがないのが残念です。記念のお土産を買えたらうれしいので。
火焔式土器を見に横浜から行きました。バスでまず県立博物館へ、そこから歩いて行きました。テーマが絞られているので、小さい博物館ながらよくわかる説明と展示。とても良かった。好きな土器を答えるという楽しいアンケートで、写真のコースターとマグネットもらいました。こういうの嬉しいそれにしても五千年前の、こんな芸術品がよくぞ出てきてくれました。五千年の長い時間、縄文時代の人々の生活を思い、時を忘れ浸ることができました。