沢崎鼻灯台

最大のお目当ては、灯台を左手に見てさらに海岸に進んだ場所。記憶が定かではないが、ここからの海岸景の管理には国が絡んでいる。
足元には、ちょっと珍しい植物が自生している。
万畳敷から海岸通りを進んでいくと沢崎鼻灯台の下にたどり着く海岸景色は佐渡一かもしれない。

５月連休の佐渡島観光で１周したときの四隅で最後に訪問する灯台として行きました。灯台自体は道から見えるのですが、車ですと駐車場はありません。仕方なく広めの路肩に置いて歩いていき、直ぐに着きます。１５時頃に行ったためか、太陽の方向と海の方向が一致していて、海岸が綺麗に見えます。佐渡島の中ではまあまあ見ごたえのある灯台だと思います。車で訪問時の注意点ですが、ここから海岸沿いに北西に上がって西三川まで抜ける道ですが、西三川に近くなると道幅は狭くなり曲がりくねっているところもありますので、運転に自信の無い方は、小木に戻られる道を選んだ方が良いと思います。

小木方面へのドライブの途中でふらっと一人で立ち寄りました。
とても美しい灯台です。
少し下に降りてみると、広大な絶景が広がっていました。
佐渡オススメスポットのひとつです。

佐渡島最西端に位置する灯台。
どことなく荒涼としていて1人で来てもそんなに面白い場所ではない。

沢崎鼻灯台に寄りました。
溶岩台地の芝生に映える八角形の白い灯台です
現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子（1878-1942）が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。
アクセスは砂利道で少し砂利が深いです。
灯台もなかなかいい感じです。
動画を撮りました。
少し降りたところからの景色も良いです。

2023年の訪問です。
良い感じでした。

佐渡の最果てにある灯台です。
圧倒的な自然を体験できます。

景色が良いわけでもないが、道路からすぐなのでサイクリング中に立ち寄りやすい