親不知観光ホテル
住所 | 新潟県糸魚川市市振119-1 |
電話 | +81 25-562-3005 |
サイト | www.oyasirazu.net |
カテゴリー | ホテル |
評価 | 4.1 24 件の口コミ |
Oyashirazu Kanko Hotel | |
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親不知観光ホテル 件の口コミ
24 5年以上ぶりの訪問。
施設は相変わらず古臭く、温泉なわけでもないが、展望の良いお風呂は中々良い。
ちょこちょこ修繕してはいる様だが、如何ともし難い建物だ。
接客は料金から考えて適正。
フランクで良いと思う。
子供に敬語で接しないフランクさは、子供の教育上良いと思う。
料理は朝晩共に良い。
特別高級な訳でもなく素朴だが、美味しいだけでなく、栄養も考慮されている。
前に来たときとメニューも変わらない。
それだけ優れているという事だ。
写真は、朝食とホテル前から撮った夕日。
建物はかなり年季が入っていますがコマメに修繕なさっているようです。
食事は夕食・朝食とも素晴らしく、無駄な飾り気のない、美味しい料理がいただけます。
私が宿泊した部屋は2重窓になっており、隣接する国道を走る大型トラックの音は全く気になりませんでした。
オーシャンビューの部屋だったため日本海が良く見えました。
私の宿泊した部屋の下に「親不知コミュニティロード展望台」へ通じる歩道があり、油断して着替えしていると見えちゃうかもw
ホテルは営業してませんが、親不知の断崖絶壁を一望できる展望台や遊歩道があります。
駐車場脇にある階段を下ると海に出ます。
昔の人が歩いた海岸線が体験できます。
途中には昔の鉄道の廃トンネルもあります。
お料理美味しかったです (^O^)
米は炊きたてホカホカ
タコしゃぶが気に入りました。
途中 夕日が沈む頃声をかけて頂き 綺麗な日の入りを見ることが出来ました。
戻って来て、冷めた料理も 燃料が用意されていて 温め直して またタコしゃぶしゃぶして 食べれました。
外の長いトンネルを抜け急な階段を降りると 海に出られ そこで翡翠拾う事が出来ました。
(ホテルの人が鑑定してくれました)
スキーでの利用です古い建物デスがリフォームで綺麗になっています。
夕食のみ注文デスが一枚目の写真とほぼ同じメニューでした、1番きにっいったのはタコシャブ気に入りました。
以前利用したときは海側の部屋で強風で煩かったので山側の部屋で静かで正解でした。トイレは部屋の外です。
お風呂は温泉にこだわりないので明るい時間に利用すれば日本海が遠くまで良く見えるのが最高に良かった。
フリーWi-Fiは使えます。
星四個は単にスキー場まで遠いから、個人的なわがままです。
新潟方面から行くと 曲がりくねった海沿いの道を通り
トンネル前に こんな所にポツンと一軒家ならぬ よき昭和の時代を思いおこされるホテル前に到着です
スタンダードでは海の幸一杯の夕飯
カニ料理プランでは 茹でカニ 焼きカニ カニ鍋 カニ汁とカニ三昧で 大変満足でしたよ
他の旅館なら 結構な料金すると思います
駐車場付近には 旧道のトンネル 散歩コースがあり 子供達は少し怖がりましたが いい思い出となった様です️
前々回 山の主の カモシカ君が目と鼻の近くに会いに来てくれて 感激しました その時は一人でいたからなのかな?
今度泊まらせて頂く時は 夕日を見ながら入浴タイムに突入したいと思っております
ホテルではなく、旅館スタイル。
年季の入った昭和な雰囲気の建物ですが、掃除はキチンとされています。
山側和室トイレ付きに泊まりました。部屋のトイレは最近取り替えた感じの洋式ウォシュレットありで快適です。
風呂からは日本海が一望できます。
ホテルが崖の上なので眺めは最高です。
夜は真っ暗なので、海沿いの遊歩道に行くと星が綺麗に見えます。
値段もリーズナブルで料理もウマイ。
また泊まりたいです。
北アルプスの稜線が海に沈んでゆく、日本有数の難所に建つ唯一無比の一軒宿。外見や内装は昭和のまま。しかし、何といっても日本海を見渡す高台というこの立地、部屋からも (和室は山側) 、食堂からも、浴室からも、遮るものが何もない海と空が窓の外に広がっている。剥がれかけた壁やうす汚れた絨毯は残念だが、部屋は清潔で、トイレはウォシュレット付きである。夕食は地物が中心でとても美味しく、夏の夕食時には食堂の窓の外が美しく紅色に染まる演出付き。浴室は、温泉ではないものの塩素臭がなく、白湯がかけ流されている。陽のあるうちか、朝に行くといい。大きな窓の解放感に包まれ、海を眺めながら仁王立ちしていると、下の遊歩道からもあなたの仁王立ちする姿が目撃されている (笑)
このホテルの真下にあるささやかな石浜は、実は海抜0m~3000mに至る山男憧れの北アルプス縦走路 (栂海新道) の起点でもあり、また国石である硬玉翡翠の採取地でもあり、親不知子不知の悲話の舞台であり、シュノーケリングや釣りの適地でもある。ホテル周辺には先人が難所に挑んだ近代土木遺産も点在している。目の前を通る国道は難所だけに現在も道路整備が常に行われており、業者宿的な需要もありそうだ。ゆえに宿泊の目的は様々だと想像され、非常に客層にバラエティーがありそうである。ロケーションも最高だし、このホテルだけで単館系の映画が一本作れるのでは。ちなみに我々家族はシュノーケリングで磯伝いに翡翠を探しにゆき、本懐を遂げた。
希望。食堂の外にテラス席を作って、朝食を食べてみたいなあ。浴室の謎のドアから外に出て風にあたるベランダが欲しいなあ。建物そのままでも、演出しだいでは地中海沿いの田舎にある居心地の良いプチホテルのような隠れ家的リゾートに大化けしそう。
再訪したい。今度は真冬の日本海を見に。
多くの方が書かれている通りです。建物、設備は古いですが、海側の部屋の景色は絶景で、食事が最高に美味しいです。焼き魚と天ぷらは食事中に焼き立て、揚げたてを持って来てくれます。全部美味しいですが、焼き魚のカサゴと天ぷらの白エビ?は絶品です。本当に美味しかった。
設備面ではかなり厳しい部分もありますが、食事と景色が素晴らしすぎて星5つ以外は付けられません。
ただクチコミとしての信頼度、公平性を守るために厳しい部分も書き残します。
1.洗面所の蛇口から出てくる水の赤サビが厳しい。5分くらい流し続けて透明になりましたが、歯磨き後のうがいに使うのは避けました。
2.トイレがウォシュレットではない。最後にウォシュレットではないトイレを利用したのが思い出せないくらい久し振りでした。ここは何とかして欲しいです。
親不知駅に到着後、宿までの距離を調べておらず急遽電話で確認したところ、車で迎えに来ていただき大変助かりました。素泊まりの予定でしたが食事もご用意していただき大変感謝しております。ご主人が博識かつトークがお上手で色々なお話が伺えて楽しい時間が過ごせました。宿からの眺めも素晴らしく、ぜひまた利用させていただきたいです。
糸魚川、富山へのアクセスが良く、断崖絶壁と日本海の景色が良く、また、夕食の海の幸が美味しいにも関わらずたくさん出てきて、非常にリーズナブルな旅館でした。これで1万円程度で泊まれるのは本当にリーズナブルです。天ぷらやかますの塩焼きは作りたてが提供されましたし、旅館のスタッフさんも近隣のスポットについて丁寧に回答くださったり、細かいサービスも丁寧でした。お泊まりになるのでしたら、食事は絶対に付けた方がいいと思います。
一人一人釜で炊くご飯とたこしゃぶ、ブリの味噌汁がおいしかったです。お造りは5品、お醤油はこだわりかな。朝食も品数が多く、ごはんは4杯もいただいてしまいました。
部屋が寒くならないように窓が新調してあったり、廊下にストーブがおいてあったり尾崎さんの心遣いを随所に感じました。
ロビーに糸魚川タイムスと北日本新聞があったのにはびっくりしました。東日本と西日本とアルプスを結ぶ要として、この宿は欠かせません。
庶民価格で民宿感覚でお世話になりました。お正月なのに高くなくて良心的です。タコのしゃぶしゃぶは初めてでしたが、美味しかった。刺身も流石、美味しい。周りに親不知の観光スポットが幾つもあり、雪が消えてまた通れるようになったら行きたいと思いました。
Goto使って蟹コースで二泊しました。初日は食べきれたい程の食事でしたが、二日目にホテルから連続かにづくしより、二日目は蟹もつく地魚コースを強く勧められました。しかし、プランにあるカニ釜飯はふつうご飯、焼き魚もなく、朝は自分だけ何故か、何処でもあるアジの干物で残念だった。
リーズナブルな予算で、品数が多く美味しい魚料理が食べられる宿泊施設です。
日にち限定でペット犬と泊まれるプランがあります。今回はペットと泊まりました。また、大きくはありませんが、日本海が目の前に見える展望風呂は、明るい内に入るのがお薦めです。絶景風呂です。投稿した写真と同様な眺めです。親不知の崖の真上に建っているホテルで、穴場中の穴場です。本当は他人には教えてたくないのですが···。人気が出て、泊まれなくなるのが気になりますが、コロナ禍でご苦労されているホテルのためにも、発信させていただきます。
至れり尽くせりの高級感があり豪華なサービスを提供する宿より、
民宿的な気軽に泊まれる宿を求めてる人にお勧め。
料理は魚介類尽くしで、そういうのが好きな人は大満足だと思う。
量も十分過ぎる程で大満足。
北陸道最大の難所という立地に建てられたこのホテルは、
建物は古く、設備も必要最低限の改修をしながら細々と運営している感じですが、
それがまた昭和の雰囲気を感じさせていて、
良い味を出しています。
ホテルの廊下に展示されているパネル等を見ると、
現在の第四世代に続く8号線を切り開く事がいかに難工事であったかを知ることが出来ます。
富山から新潟への唯一交易の道であり、
他に迂回路を作ることが不可能な断崖絶壁の地形。
そんな場所に、このホテルは存在します。
初めてこの土地を訪れた人は、
ホテルまで続く長い洞門(片側が開けたトンネル状の道)の道に圧倒されるでしょう。
ホテルの海側は旧8号線が遊歩道になっており、
モニュメントや歴史を紹介したパネルがあります。
海側の遊歩道を下ると、
昭和40年代まで使われていた北陸線のトンネルを散策出来たり、
松尾芭蕉が歩いた海辺で翡翠探しも楽しめます。
天下の険、親不知だけではなく、
このホテルの目の前には、栂海(つがみ)新道という地元の有志の方々だけで作った、海抜0メートルから北アルプス北端の朝日岳(2418メートル)に至る登山道があります。
早めにチェックインして周囲を散策するのも良し、
チェックアウト後に周囲を散策するのも良しです。
この地域の歴史を知りたい、
感じたい人には是非お勧めできる唯一無二の宿です。
食事はGOOD。
館内は古い作りで、かつては修学旅行で使われていたくらいの大部屋もありましたが、喫煙室と布団部屋になっていました。
入り口はカビ臭く、建屋年数を感じさせます。
ロケーションは良いので、少し改装すれば良いのではと思いました。
3.5評価です。
カニを食べたいと思い、このホテルに行きました!風が強く寒い日でしたがホテル内は暖かく過ごしやすかったです。蟹のフルコースは食べ応えがありお腹一杯になりました。最後の雑炊も最高でした。あの金額でこれだけ食べられたら満足です!
バイクツーリングで素泊まりで利用させていただきました。バイクはシャッター付きの倉庫に入れさせて頂き感謝です。施設はやや古いですが、リフォームするべきとこはキチンとされててトイレも温水便座付きでした。展望風呂は頼めば朝も入れます。日本海と親不知の断崖が見れて最高でした。