西生寺
住所 | 新潟県長岡市寺泊野積8996 |
電話 | +81 258-75-3441 |
時間 | 09:00-15:30 |
サイト | www.saisyouji.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 4.5 12 件の口コミ |
Saishoji | |
最寄りの枝 真言宗智山派 弘願寺 — 新潟県新潟市中央区西堀前通6番町903 |
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西生寺 件の口コミ
12This complex of temples is a hidden gem. Surrounded by ancient forests and flowering plants, the temples are a place of relaxation and the museum in one of them was very interesting. Worth the visit, but you will have to look hard to find this place.
弘法大師21霊場巡りで伺いました。即身仏は20年ほど前に拝見しましたが、当時、それ以外の記憶が無くて…(汗)
改めて訪れると、本堂など、全てにおいて威厳にみちた様子に圧倒されました。もっともっと有名になってもいいのに…。
奉造立寂静堂の扉の青と愛染明王の赤が美しすぎです。
展望台からの眺めはもちろんですが、墓地公園 天翔園からの眺めがとてもいい。
帰り際、お寺の猫ちゃんがご挨拶してくれました。
予想を遥かに上回る、立派な古刹でした!
日本最古の即身仏「弘智法印」が安置されているお寺です。
宝物殿の弘智法印木彫像・円山応挙の絵等、貴重な展示品を拝観させて頂き、感謝です
即身仏「弘智法印」として有名な西生寺であるが、本堂の阿弥陀堂・宮殿の愛染明王・水子地蔵尊など多彩な仏様が参拝者を迎えてくれる。弘智法印以外は宝物堂を含めて無料で開放されており、四季折々に幾度となく訪れる美しい寺院である。
即身仏、弘智法印がそこに600年もいました。。。手の指1本1本、頭が少し垂れていて。。。仏になっていました。
江戸時代に絶滅した雷獣のミイラもありました。
勉強になることや不思議なことや物。。
そういったものがありました。
ダメなものはそこにおかないそうです。
それは弘智法印がわかっていると言っていました。
白い大きな狼の夫婦もありました。
厄をもたらすと言って持ち込まれたらしく。。燃やすかなにか西生寺には置いておけないとなったらしいのですが。。
耳元で狼が、ここに置いてほしいと。
私たちは皆に見てもらいたいだけなんだと声がしたそうです。
今は、夫婦幸せそうに凛々しく、優しい顔で生きているかのようにありました。
即身仏の拝観をさせていただきました。その他にもじっくり観たいものがいくつもあります。弘智様が12年間身に付けていらっしゃった御衣の一部が入ったお守りもいただきました。心が落ち着く素敵な空間です。
管理されている墓園も拝見しました。展望台よりもむしろ眺めが良く、こんなところのお墓に入ったら幸せだろうな、と感じました。
こちらのお寺さんは知りませんでしたが、ホテルの観光マップで即身仏を拝観できるということを知り、おとずれました。拝観料は500円です。とても気さくな住職が、真言を唱えながら御開帳してくれました。さらに丁寧に説明までしていただけました。拝観者全員にこうしているのだろうか?たまたま運がよかったのかな?無料の宝物堂では即身仏を模した木彫りの像や雷獣?のミイラ (猫だと思ってました) 白いオオカミの剥製など、そして親鸞が挿した銀杏の枝が見事な巨木になったという樹齢八百年以上の銀杏が圧巻です。その他も見処があります。今回の観光では予定になかった処ですが、来てみて大変良かったとおもいました。
長岡市寺泊にある真言宗の古刹で、天平5年(733)に行基が開いたと言われています。日本最古の弘智法印の即身仏が安置されていることでます。即身仏とは、厳しい修行を行い自らの肉体をミイラにして残したお坊さんのこと。全国に約20体あるうち、4体が 新潟県の寺院に安置されているそうです。有り難く、越後新四国八十八霊場29番の”阿弥陀如来”、越後即身仏霊場の”弘智大士”の御朱印を頂きました。
即神仏は思いの外小さくなってましたが (崩れかけてる?) 、行く前に『即神仏とミイラの違い』を調べて行ったので何だか凄く有難い感じがしました お寺は高台にあり、階段を登った展望台的な所からは日本海がよく見えます。 晴れた日がオススメです
山の中腹にある静かな佇まいのお寺です。ご住職の対応も丁寧ですし、日本最古の即身仏は一見の価値ありです。それ以外にもお堂の中がプチ博物館のようになっており、オオカミの剥製や歴史上の人物の書があるのでお寺という事を忘れそうです。また、駐車場から少し歩いた所が展望台になっており、そこから日本海が見えます。お天気が良ければ佐渡島も見えます。ただ、雨上がりだった事や石の階段が古いせいで苔が生えているので足元が滑りやすかったです。
当方、恥ずかしながら御仏と御対面した際には堰を切ったように大号泣致しました。どうしても、複雑な気持が交錯してしまいます。今度は気持を取り乱さずに、叶うことでしたらもう一度伺えたらと思います。