寸分道集落センター みやまの里

温泉を訪ねるなら電話予約が必須のようです。
また、軽自動車一台がやっと通れる山道を行くので、大型車は厳しいかもです。
山奥ですがまたリベンジします！

山の中にひっそりと佇む、認知度が少ないであろう温泉だと思います。

建物は昭和の一般住宅という感じです。古さはありますが、建物内の清潔感はあるので、雰囲気は良いと思います。

日曜の正午頃に到着したのですが、今回たまたま浴槽に温泉が溜まっていたそうで、温泉利用の際は訪問前に、電話で確認していただけたら、しっかり準備してお待ちしますとの事です。

温泉はというと、高アルカリで肌さわりがツルツルし、硫黄の香りも心地よいです。約18℃源泉が非加熱のまま、常に投入されています。当然浴槽内で加温されていますが、しっかりと泡付きがあります。

ただ湯の投入方法が屋外から浴室の中へとホースが入りこみ、湯船に注がれるというユニークな方法なので、窓が常に数センチ開いています^^

温泉利用のみでしたが、真夏の訪問ということもあり、湯上りに冷たいお茶と漬物をいただきました。

Actually, I lived in Subundo 寸分道　part time for seven years and I went to Miyamanosato みやまの里 often. Years later, I took my family there for Golden Week (the first week in May). It is a quick half hour drive from Arai to this remote village area. The three villages of Kamikozawa, Subundo, and Hiramaru 上小沢、寸分道、平丸　make the area historically and culturally interesting. It is said that during turbulent times, people escaped Kyoto and wandered north along the Japan Sea coast and settled where ever they could find a place to etch out a new life for themselves. My family and I cherish fond memories of this region of Niigata Prefecture.

山の中にひっそりと佇む、認知度が少ないであろう温泉だと思います。
訪問するには、国道から県道へ、県道からさらに名称もない道へと、だんだん道が細くなり、向かう先があまりにも秘境な為、本当に進む先に温泉があるのか、不安になる事と思います。
建物は昭和の一般住宅という感じです。古さはありますが、建物内の清潔感はあるので、雰囲気は良いと思います。

日曜の正午頃に到着したのですが、今回たまたま浴槽に温泉が溜まっていたそうで、温泉利用の際は訪問前に、電話で確認していただけたら、しっかり準備してお待ちしますとの事です。

温泉はというと、高アルカリで肌さわりがツルツルし、硫黄の香りも心地よいです。泉温が18℃なので、当然加温循環されていますが、源泉が非加熱のまま、常に投入されているため、しっかりと泡付きがあります。掲示によると塩素入りらしいのですが、前述の通り温泉の香りがよく、掛け流し利用なので、個人的には全く感じられませんでした。

ただ湯の投入方法が屋外から浴室の中へとホースが入りこみ、湯船に注がれるという斬新（＾＾）な方法なので、窓が常に数センチ開いています。

温泉利用のみでしたが、真夏の訪問ということもあり、湯上りに冷たいお茶と漬物をいただきました。
湯も人もいい温泉です。