賽の河原霊場
住所 | 新潟県佐渡市鷲崎 |
電話 | +81 259-26-2224 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.visitsado.com/spot/detail0052 |
カテゴリー | 寺院・礼拝所, 観光名所 |
評価 | 4.6 8 件の口コミ |
Limbo of Infants Shrine | |
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賽の河原霊場 件の口コミ
8 こういう場所が好きな方にはお勧め。
少しだけ足場の悪い道を少々歩くと着きます。
雰囲気はありますが、全国にある賽の河原と比較すると、そこまでおどろおどろしいまでもいかないので、風光明媚な観光のつもりで楽しめます。
直前に大きな岩穴を通ったり、板の上を渡ったりと、面白かったです。
此所に行くまで、足場が悪いです出来たら履き慣れた靴がいいと思います賽の河原は親よりも先に亡くなった子供を石を積んで供養するところです (;∀;) だから親の悲しみと、祈る気持ちが交差する慈悲と願いの心が渦巻いている洞窟ですお地蔵さまや小さいおもちゃなどがお供えしてあります心が痛くなりますが、親の方が此所に来て祈ることが、此れからも生きていく道を教えてもらい, 少しでも気持ちが穏やかになるのであれば、無くてはならない所だと思いました (-д-) 「ひとつ積んでは親のため、ふたつ積んでは, 」此の歌が頭に浮かんで来ました哀しみが溢れている辛い洞窟です
2019/4/12に訪ねました。
ちゃんとした駐車場は見つからなかったので、遊歩道スタート地点の海岸に車を停めました。片道800mほど歩きます。様々な形、大きさの奇岩は見るとよじ登りたくなります。サンダルなどでなく、ちゃんとした靴を履いていったほうがいいでしょう。
二ツ亀から遊歩道(足場の悪い)があったので、大野亀迄歩こうと思い歩いていると賽の河原を通る事になりました。たった一人だったので気味の悪い感じでした。
しかし周りの景色は良かった!
また残念な事に此処もゴミが散乱していて…
願の地蔵堂は、今は子供を失った人が、その回向のために石積みに詣るところです。願の集落から右手は猫の額のような田畑、そして左は怒濤の日本海の礒辺の道を1キロほど歩くと、この洞窟へ着きます。洞窟は、その先の断崖の下にあり嵐のときには波濤に洗われそうです。中に石の地蔵尊をまつり、その前に死んだ子どもの帽子や玩具頬が供えられて、まわりに無数の積石があります。洞窟はそれほど高くもないし、広くもありません。
しかしこの積石の景観は、目に見えない霊が漂っていて、地底から出入りしているような気がします。ここへ着くまでに、もう一つ小さな洞窟に観音堂があり、水子などをまつっていたが、この方が地底へ引きずり込まれそうな洞窟でした。
日本人の洞窟信仰は、黄泉国への入口という観念からおきています。死者の霊がそこから黄泉国へ入って行くし、正月や盆・彼岸の霊祭には、そこから出て娑婆へ帰ってくると信じられてきました。日本海側の洞窟は、出雲を中心に黄泉国信仰が強いようです。
A slightly eerie place (being the site of purgatory for the spirits of children), with hundreds of child faced Buddhist jizo statues, as well as children's toys and colourful flowers and cranes. However despite the slight creepiness of the place, it is very peaceful, and has a nice view out over the water with the futatsugame to the right. A gentle one kilometre or so walk from futatsugame, there is a slightly rocky path at one point to traverse, but you could do it comfortably enough in almost any type of footwear. In total you'd spend around 25 minutes getting there and back, plus some looking around. A nice change of pace from the normal beach activities
願(ねがい)集落から海沿いの遊歩道で向かえます。
ルーツはこしきおとし(口べらしのため生まれたばかりの赤子を『こしき』という藁篭に入れたまま落とした場所)と推測しますが、独特の景観は一見の価値アリです。