トキと自然の学習館
住所 | 新潟県長岡市寺泊夏戸2829 | ||||||||||||
電話 | +81 258-75-3201 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate09/toki_gakusyu | ||||||||||||
カテゴリー | 学習センター | ||||||||||||
評価 | 4.6 19 件の口コミ | ||||||||||||
Nagaoka Toki to Shizen no Gakushukan | |||||||||||||
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トキと自然の学習館 件の口コミ
19100円を払って入場。トキは時期によって体毛の変化があるようで白いのは9月から12月までのようです。餌やりの時間にたまたま来ることができたようで、ドジョウを食べる様子を見ることができました、
平日に行ったのもあると思うのですが、他に誰もいなくてゆっくり朱鷺が観察できました。
ちょうどエサやりのタイミングで、池のドジョウを食べているところを間近で見れて、とても可愛かったです。
これで入場料が100円とは驚きです。エコバッグも可愛かったので、購入しました。
生体の展示施設と、廃校を改築したような感じの資料展示施設があります。こぢんまりとしてますがとても興味を引く展示でトキのことを学べる他、地元寺泊の民俗展示などもあり面白い。飼育館のスタッフさん、私が訪れたときは若い女性のかたでしたが、よく勉強されていてトキについて資料を交えて説明や質問に対しての回答をしてくださいました。佐渡には多分もっと大きな施設があるんでしょうけど、ここもとてもオススメです。
生きている朱鷺を初めて見ました!。当たり前ですが体全体「朱鷺色」をしているんですね。とてもきれいです。私が伺った時、ちょうど昼ご飯のどじょうを池の中でついばんでいました。無農薬のどじょうだそうで、その他に馬肉も与えているそうです。いつの日か新潟の空を当たり前のように飛んでいる、そんな日がいつか来ることを信じて・・・。
学校の廃校跡地を利用してトキと自然の学習館が出来てます。以前は大河津小だった様です。
入口に入っていく時は坂になってるので気をつけた方が良いです。
入場料は掛かりません。
入口を入ると声を掛けられて、隣の観覧棟には行きましたか?2階は寺泊郷土資料になってす、と教えてくれました。
トキの剥製や羽の説明、観覧棟にいるトキの状態をモニターで見れる様になってます。
周辺は何も無く田んぼだけで、ちょうど稲刈りの時期なので晴天の中稲穂を狩ってる人が見えました。
2階の寺どまり郷土資料館は、港町の冬の暮らしぶりや使っていた道具が並べてあります。
エサの時間が1日3回。13時はどじょうのようです。観察席とトキを隔てるガラスはマジックミラーになっているとの説明でした。当然、見えにくいだけで、トキから見えない訳ではなく、声は通してしまうのでしょう。ガラスに接近せず、ベンチに座って観察した方が止まり木から早く降りてきてくれるかなと思いました。
それと、隣接の廃小学校を活用した展示施設にも関連展示がありました。トキの顔は赤色ですが幼鳥時は黄色、卵は鶏くらい、北陸各県で野生のトキが見られることも学べました。
4月下旬に訪問した際は繁殖色でした。
今年のヒナはTVモニターで見ることができます。
朝10時過ぎに到着した時は、お客さんも疎らでしたが、スタッフの方から丁寧に解説していただきました。
廃校になった小学校の建物を利用して設けられた、学習施設。 同じ建物の二階に郷土資料館があります。施設内は、別棟の朱鷺のライブ映像や、ここで育ったヒナの記録映像、分かりやすく説明書されたパネル、朱鷺の剥製や巣の模型があります。おまけに職員さんも親切、丁寧で事細かく説明して頂いて助かりました。しかし、ここに至る迄の道が広くないので、事故に会わないように安全運転で、来るようにして下さい。
佐渡に行かなくても朱鷺が見れます
しかも、丁寧にスタッフさんが説明してくれるし、余り知られてないので混んでないです。
大人100円で中学生以下は無料で観覧出来ます。
同じ敷地内に朱鷺の学習館や寺泊民俗資料館など、勉強にもなりますよ。
佐渡に行かなくてもトキを見ることができるんです。しかも¥100円ですよ. 。見る時間はえさを与えられてちょっとした時がおすすめです。えさ時間だと飼育員を怖がって逃げてるので落ち着く頃にどうぞ。個人的にはドジョウの時間が餌探しがユーモラスでおすすめです。
Not many people knows that you can see Toki birds without going to Sado Island. The ticket costs only 100 yen. Also there is a historical museum of Teradomari at same location for free entry.
佐渡に足を運ばなくてもトキを観られるとテレビで知り、早速カミさんと訪問。4羽いました。じっとしてて動いてくれませんでした。デモ間近にトキを観ることが出来ました。それよりも何よりも、この施設に来る途中の田んぼで2羽の野生のトキがじゃれ合っている姿に偶然遭遇。もうカミさんと二人で大感動。慌てて写真を撮ろうとしたんですが、逃げられちゃいました。ウーン残念。施設を出て寺泊に向かうさい、ひょっとしてと思い、先程の田んぼに戻って見たんですが、姿はありませんでした。
平成30年にオープンした新しい施設であり、佐渡の施設に出向かなくとも間近にトキを観察することがでます。
また、隣には廃校を利用した資料館がありますが、地元の方が運営されているのか、とてもアットホームな施設です。
朱鷺が絶滅してしまった一番の理由は何だったのか。
そのー方、朱鷺にどことなく似ている白鷺 (シラサギ) においては保護されなくとも都会でも増加傾向にある。
この双方の大きな違いはどこにあったのか。
そんな互いの生活環境・補食行動の違いと最終的に朱鷺を絶滅へと追いやったのは環境の変化等ではなく単純に人間の欲による過ちであった知ることが出来ます。
実は朱鷺が絶滅したのは環境破壊や生活環境の変化によるものではなく直接人の手によるものでした。その目的は朱鷺特有の美しい羽根にあり、それを欲しいが為にー羽残らず殺されたそうです。
むしり取られた羽根は矢に使われたり装飾に用いられたそうで高額で取引が行われていたのでしょう。
直接の原因は乱獲ですが餌場を失ったことも第二の要因のようです。
例えば水辺ならばところ構わず補食が出来る白鷺に対し朱鷺は補食エリアを田んぼや沼池に限定されてしまうことでした。
これは長いくちばしの形状も関係しているようですが田んぼへ散布された農薬により餌となるドジョウ等の生き物が居なくなった無くなったことで餌場を失い、そこが白鷺と大きな分かれ目になったようです。
朱鷺と言えば新潟県を象徴する鳥ですが明治以前は日本の各地の田んぼで朱鷺の姿が見られたそうです。
日本在来種であった朱鷺のDNAを調べたところ、中国から譲り受けた朱鷺のDNAとほぼ一致しているそうでどうやら「渡り鳥要素」があるようです。
いつか近い将来、神奈川西部や千葉あたりでも朱鷺を見られることに期待したい。
そんなことを考えさせられる施設です。
閉校された旧建物の再利用も素晴らしい!
結構な細い道を進んだところにありました。近くなると職員さんが誘導してくれます。職員さんは気さくに話しかけてくれるので、朱鷺の事勉強出来ました (^ー^)
朱鷺の餌の時間に行きましたが、天敵なく、餌も貰える朱鷺達は、観光客の思惑通りには餌を食べません (*_*) 30分くらい見てましたが、13時の餌は食べてくれませんでした。でも、ツンデレの朱鷺は可愛かったです
つがいの朱鷺はライブ映像ですが、オスの朱鷺5羽は実物を間近に見れます。併設の歴史民俗資料館は収蔵品がたくさん有りオススメです。寺泊の正月料理などが食品サンプルで再現されています。見ていてお腹がすきました。
特別天然記念物、朱鷺が生きているのがみれます。
廃校になった学校を利用して地域の暮らしを見る事ができます。
朱鷺も09:0、13:00、15:00 に餌付けがあり、
静かに見ていると朱鷺が食事をするのがみれます。