旧師団長官舎
住所 | 新潟県上越市大町2丁目3−30 旧師団長官舎 | ||||||||||||
電話 | +81 25-526-5903 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/bunka/sisetu-tourist-kansha.html | ||||||||||||
カテゴリー | 史跡, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 15 件の口コミ | ||||||||||||
最寄りの枝 |
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近くの同様の会社 高田城跡 — 新潟県上越市本城町6 |
旧師団長官舎 件の口コミ
15 移築された建物のようですが、明治当時を感じられる建物です。入場無料で駐車場も建物横に4~5台くらい停めることができます。
レストラン、カフェも営業しており、建物の雰囲気の中食事が出来たら気分がいいだろうと思います。
滞在時間はゆったり休憩しなければ15分くらいかと。
洋館の建物が好きできた
そしたら食事も出来るという事で
ぐるなびから予約
ご褒美ランチでやや値段はある程度する
因みに4,000円+ドリンク別途代
他では体験できない空間で
コース料理を食べれて至極の時間
新潟の食材をふんだんに使っていた
一皿はちょこっとだけれど
最終的には本当にお腹がいっぱいになってしまった
食事時間は2時間だったが
あっという間に過ぎてしまった
食後は建物内を見学出来た
貸し切りで結婚式会場としても使用されているみたいです
二階は和室
洋館好きの方には是非オススメ
1910年に、旧陸軍高田第13師団第3代師団長・長岡外史中将の邸宅として南城町3丁目に建てられたもので、市内に残る数少ない明治期の和洋折衷の木造建築物。1993年に市が現在地に移築、復元したもので市指定文化財。
私が行った令和2年はまだ改修中で入場できずショックでした。
現在はフレンチレストラン、カフェも入っています。
素敵な空間で、美味しい料理
非日常を味わえる
但し、その対価はお高め
単なる日々の食事として訪れるにはハードルが高い
いつもと違うリフレッシュや、大切な食事の場には向いている
以前の『ジュタドー』の方がフランクに行きやすかった
明治43年 (1910) に旧陸軍第13師団第3代師団長・長岡外史中将によって師団長官舎として建てられました。平成3年 (1991) までは陸上自衛隊高田駐屯地の幹部宿舎として使われていました。上越市内に残る数少ない明治期の洋風木造建築物です。
歴史ある建物ですが平成の時代まで自衛隊の宿舎として使用されてたのは驚きでした。
1階は威厳のための洋風、2階は住居としての和風、高田の人に聞いた話は1階は師団長の趣味、2階は奥さんの趣味との事。
1階の並ぶカーテンの美しさ、2階の押入れの誰かが貼ったであろうポスターはとても気に入りました。
それはさておき、とてもキレイな状態の歴史的建物をレストランやカフェとして利用するとは素晴らしい。
今回はカフェを利用しましたがとてもリーズナブル。
今度はぜひレストランを予約したいと思います。
2階の見学だけして来ました
歴史のある建物の様ですが、2階にも1階のレストラン?カフェ?のお客様が居てコーヒーを飲んでいらしたので、あまりウロチョロ見て回ると迷惑かな?と気を使っちゃいましたね
歴史博物館と思って行ったんですが…歴史的な展示物とかはあまり無く、外から建物を見るだけでも良かったかなぁ
ちなみに、敷地内にあった長岡外史の像を見た私が『あれ、レルヒさんだよね?』と言ったらダンナが『いや日本人だろ?』『でも長いヒゲあったじゃん』『でもレルヒさんは外人だけど、あれは日本人だったろ』でモメました
結果、長岡外史だったので日本人でしたね 確か長岡外史はレルヒさんに憧れて?ヒゲを伸ばしたと、前に見学させて頂いた自衛隊高田駐屯地で教えてもらったような… そんな歴史を映画にした『坂の上の雲』では、的場浩司さんが長岡外史の役をやったとも聞きました
前から存在は知っていたのですが最近こちらでレストランとカフェの営業を始めた事を知り初めて来てみました。
場所は高田駅前から本町通りを1㎞ほど長野方面に向かった住宅街に在り、外見はいかにも明治時代の洋風建築といった感じで、とても素敵な建物でした。中は1階が洋風、2階は和風の和洋折衷になっており、1階ではランチやディナーがいただけ、2階はカフェのスペースになっていました。
レストラン名は〝レストラン エリス〟、以前〝ジュ・タドー〟という店名で営業していたそうで、あのミシュランガイドにも掲載された事のある人がやっているそうです。食事は完全予約制、カフェは空きがあれば予約無しでも大丈夫でした。尚、1階のレストランスペース以外は無料で見学させていただける様でした。駐車場も10台分位は有るので安心です。
明治末期の和洋折衷建築建物です
1階は洋間 2階は和室になっており、階段の手摺りや2階の月と星の明かり取りなど遊び心があり素晴らしい。
2階押入れの張り紙が生活感があっていい
【インスタ映えするレトロ建築】
・明治43年(1910)、旧日本陸軍高田第13師団長、長岡外史 (ながおかがいし) 中将によって建てられた、和風と洋風をまぜこぜにした、レトロな木造建築物。
・長岡外史は、オーストリア=ハンガリー帝国から派遣されたレルヒ少佐にお願いし、軍隊にスキーを普及を推進したとされるアイディアマンである。
・彼の特徴ある漫画のような口ひげは、外にある銅像で確認することができる。
・もともとは南城町に建設され軍部が使用していたが、1993年にこちらに移築された。
・1階が洋風、2階が和風建築となっている。
・内装も外装もとにかく色使いがとてもかわいい!
女性にもぜひ一度訪れてほしいスポット。
・2012年にはレストラン等に改修する計画が市で計画されている。
2019.11
朝の八時半ごろ、歴史のある高田を散策していたら、思いがけず遭遇した。
もともとは、いまの自衛隊高田駐屯地(高田城のすぐ南東の一角)にあり、戦後も幹部宿舎として使用されていたものを、1991年に当地に移築したという。あまり武張ったところはなく、瀟洒な印象の洋館である。
旧陸軍第13師団については、ネット情報でも見ていただくとして、当方はこの師団長の中に、秋山好古の名前があることを、初めて知った。2年ほどではあるが、この地で軍務についていたのである。
敷地に入ってすぐ、秋山のすぐ前の師団長、この官舎を建てた長岡外史が、カイゼル髭(ってなんだよ、という声が聞こえるが)をピンとそびやかしている胸像がある。
入場無料であるし、歴史に関心のあるあなたが高田の町を訪れて、ここを訪れない理由がない。
第13師団の師団長官舎です。前庭には立派な髭を蓄えた長岡外史中将の胸像があります。二階建てで一階は食堂や談話室等公の場、二階は家族室や子供部屋等私の生活の場、だったようです。建物の裏には一段低くなった庭園があります。歴代の師団長の中には坂の上の雲の主人公の一人である秋山好古もいたとのことです。
越後高田に設置された陸軍第13師団、その師団長官舎が残っている。明治時代の建物がそのまま残っているのは珍しい。江戸時代は榊原の殿様の時代から明治時代は軍都へ。これで高田が発展した。そしてこの時代の象徴である。
なお、1階は洋風で打ち合わせをしたり会食をしたりするようにできています。また、師団長の執務室なども残っています。2階は師団長と家族の住宅となっておりすべて和室となっている。子供部屋に水道もついており当時としては非常に豪華な作りになっている。
ここを使った師団長としては秋山好古さんが一番知られているのではないかなあと思う。
近代建築が好きなら楽しめると思いますが、興味がなければ少し退屈かもしれません。
訪問した日は観光客が少なくとても静か。
運が良ければ貸切状態にもなりそうです。
軍関係者の建物なのに子供部屋の月と星。
設計者 (施主の要望かも) に想いを馳せるとなんかほっこりできます。
A beautifully-preserved look at Nagaoka Gaishi's domestic life while stationed in Joetsu. The residence contains two levels to explore: a Western-style first floor and a Japanese-style second floor complete with tatami mats and sliding doors. Outside on the house grounds, visitors can see a bust of Nagaoka Gaishi which features his impressive mustache.