ごままんじゅう 和泉屋
住所 | 新潟県新発田市中央町2丁目1−17 |
電話 | +81 254-22-3289 |
時間 | 09:30-17:00 |
サイト | www.city.shibata.lg.jp/shoku/1006067/bland/1006071/1006077.html |
カテゴリー | 和菓子屋 |
評価 | 4.8 8 件の口コミ |
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ごままんじゅう 和泉屋 件の口コミ
8駅前から続く長い商店街の中ほど。市役所の近く。「ごま饅頭」ののぼりに惹かれて入店。名物ごま饅頭は、ゴマをまぶした美味しそうな団子のよう。食べてみると、柔らかくて風味がよく、とても美味しいです。新発田に来たら是非!いい散歩のお供になりますよ。
久しぶりに、胡桃がんじきを食べる事ができました。
ああ、美味しい新潟県はくるみを使う事多く感じます。
お正月には、すり鉢で胡桃を擦って甘くしてお餅に絡めました。
太巻きには当然のように胡桃が入っていました。
そして新発田、和泉屋さんの くるみがんじき たまりません。
ごままんじゅうも良いけれど、私はくるみがんじきが好きです。
クルミを甘じょっぱい飴で固めて、周りを海苔で巻いて仕上げたもので、この海苔が飴とマッチしていて美味しいです。
かつてのごままんじゅうには、まぶしてあるゴマ部分に砂糖が入っており、昔の味を求める方には砂糖を付けてくれるそうです。
ごままんじゅうという名のごま大福。
ごまの風味とモチモチだけどわりと薄皮な餅、さらにはなめらかで良い具合の甘さのこしあんが完璧なバランスで成り立っています。
ごままんじゅうを購入すると砂糖をつけるかとお店の方に聞かれます。周りのごまに味がついていないから砂糖を振るのでしょうか、私は断っています。
インスタ映えするようなお菓子はないかもしれませんが、ひとつひとつ手作りで作られた昔ながらのお菓子は、実に味わい深いお味です。なくなったら悲しい「ごままんじゅう」当代で閉業との寂しいお話もお聞きしましたが、是非後世に残してほしい新発田市の銘菓です。
新発田に来たときはごままんじゅうを時々買いに来ます。
決め細やかなごまの食感、やわらかなもち、繊細な餡の甘さが相まって甘いものが苦手な人で楽しめる美味しさがあります。
餅の柔らかさと餡の繊細さは赤福に似ているように思います。
お茶にあいます。
先日、閉店の噂を聞いて伺ったのですがどうやらただの噂だったらしいです。
お土産にもおすすめ。
上品な甘さとゴマの風味がマッチしておいしい!ゴマも主張が強すぎず、ほどよい香ばしさです。まんじゅうというか、感覚的には大福って感じなのですが まわりのおもちも柔らかいです。子どもの頃から大好きです。