食堂あわしまや

わっぱ汁定食¥1800。食べきれないです。予約して行きましょう!

お店忙しいですから、ビールが欲しい人は一声かけて冷蔵庫から自分で取り出しましょう。空き瓶は自分のテーブルの上に置いておきます。これ粟島のマナーです。

ランチ1800円は高い。島で唯一空いてるお店。11: 30-13: 00時しか空いてない模様。漬物とタケノコは美味しかった。

定食には刺身が付きます。
ボリューム満点でオススメです。

2020.9.3ランチタイムに訪問。宿の夕食は魚料理メインなので中華そば¥700intaxを注文。
あまり期待していなかったが、想像したよりコクがあり美味しいラーメンでした。スープに浸すと海苔がちようどよくほぐれて…風味も良かった。
ごちそうさまでした。

何がその島にあるのかよくわからないまま車を港に停めて船に乗り込みました。速いのと遅いのがあって遅いほうに乗りました。安いから。思い付きのプチ船旅。悪くありません。ついてみると期待通りの素朴な島です。港の周りに食堂がいくつかあります。どのお店も長くやっていそうですが、こんな時はのれんの色と味で選ぶようにしています。まず間違いありません。お料理はわっぱ煮を食べます。わっぱに汁とお魚が入っていて、石を入れてぐらぐら煮ます。複雑な味はしませんから、お鍋みたいにうめー！とは正直ならないでしょう。味も素朴です。しかしまさにこういうのを求めて注文していますので期待通りです。お店の雰囲気も申し分ありません。ビール飲みたかったんだけどなー、お泊りじゃないから戻ったらまた運転なので飲めませんでした。帰りは速い船で帰りました。よかったですよ。

粟島名物のわっぱ煮定食と、冷やし中華を頼みました
ラーメンは素朴なしょう油味でいたってシンプル。
冷やし中華も王道の味でした
そして名物のわっぱ煮定食には、
サザエのつぼ焼きに、海藻の酢の物、お刺身、地元で採れたトマトなども付いて、
名物のわっぱ煮には焼き魚のタイがまるごと1匹。
グツグツ煮立つわっぱ煮の中には黒い石が1.2個投入されていて、
冷めないように石は取り出さずに召し上がって下さいとのことでしたので、
フーフー言いながら、アツアツのお味噌汁=わっぱ煮をいただきました
是非とも粟島に行かれたら、1度は口にしていただきたい「わっぱ煮」です。