陀羅尼八幡神社

神社の名前は旧町名の陀羅尼町からきているそうです。

紅葉の時期に訪れました。

鳥居をくぐると、いかつい表情の狛犬ペアが目立ちますが、とぼけた表情の狛犬ペアもいます。

境内には安産祈願の子安神社があり、社殿には上越市在住の日本画家の方の「木花咲耶姫」をモチーフにした天井画があります。とても素敵なのですが、身を乗り出して上を見上げないとよく見えないのが残念。

紅葉は昼間でも綺麗だったのですが、飾られていたライトアップの写真を見ると燃えるような赤やオレンジで、これはぜひ見たい！と思いましたが、ライトアップ用の照明に赤や黄色のセロハン紙がかぶせてあり、カラクリが分かってちょっとガッカリ。

駐車場はないようですが、高田世界館の隣にあるcafeでランチをしたので、お店の方の許可をもらってそこに停めたまま徒歩で向かいました。

ただ、Googleマップのナビを信じて行くと、遠回りをして神社の裏口のようなルートを案内されます。近くまで行くと正面となる鳥居が見えるので、最後は自分を信じて行くことをオススメします。

近隣に駐車場が見当たらず一人だけで参拝
敷地内の社務所で快く御朱印をいただきました 次は縄くぐり! 体験してみたいです

ここの神社は駐車場がないです。車移動は厳しいかと思います。
紅葉の時期はライトアップしてます。

〝だらにはちまん〟と読むのだそうです。
上越タウンジャーナルの記事でこちらで、〝茅の輪くぐり〟をやっており、参拝した人に〝ミニ茅の輪の御守り〟を配布している事を知り来てみました。
神社は昔からの高田の街中の細い路地を入った所に有りました。駐車場らしき物は無く車で鳥居をくぐり抜け境内に車を停める様になっている様でした。
作法にならい茅の輪くぐりを済ませ参拝し、ミニ茅の輪の御守りは・・？と周囲を見渡すと、時間が遅かったせいか、残念ながら今日の分は終了しました、との書き置きが。
茅の輪くぐりは7月頃までやっているらしいので、機会があればもう少し早い時間にお邪魔してみようかと思います。

The very kind shrine in Joetsu city.

Many of the shrines in Joetsu are left abandoned and devastated. However, this shrine is very well.

Perhaps the priesthood people here is cleaning and maintaining the precincts every day.

Nice little neighborhood shrine with a park that has an amazing cherry blossom tree grove in early spring and a symphony of cicadas in summer.