[D053]まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」 / MVRDV

のアーキテクチャは絶対的なエースです。素晴らしい環境にあるロシアの宇宙ステーションのように見えます。私たちは地元の人々も食事をするカフェで昼食をとりました。素敵なインテリアデザインでとても美味しかったです。そしてあなたも城への丘を登らなければなりません、奇跡があります.

線路近くの草地に横たわる、迫力ある佇まい。足のように四方に伸びる動線は、屋外作品から続く通路になっています。

中に入って暗い階段を登ると、箱の内部では突然景色が変わって彩度高めの空間に。山菜が主役のビュッフェがある「里山食堂」は、人がたくさん集まっていて驚きました。

夏に見たときは、四方に伸びる通路が巨大な脚のような感じだったけど⋯⋯冬に雪が積もると地形とつながり全然雰囲気が違いました。設計者は、冬の、この風景を作ろうとしてたのかも。

黒板の教室の「引き出しアート」は机すべてに作品があり楽しめます。カバコフの「10のアルバム」も、作品を絵本のように読みながら鑑賞できました。
この辺り一帯には多くの作品があり、全て見てまわるなら、シャトルを利用して松代城の途中まで行き、下りながらが鑑賞するのがいいです。

大地の芸術祭2021にて訪問、
この日は最後に到着したために閉館では入れなかった。現在は来年まで改装中。
建物の劣化が酷かった。

十日町市に合併後、
越後妻有里山現代美術館［キナーレ］がメイン会場になったからかな。

花咲ける妻有も草ぼうぼう。

十日町で紹介したい場所があります
今年は、十日町に住んで3年ですが、行きたいと思ってましたが、行ったことが無かった場所があります。やっと、今回行く事が出来ました。行ってみると、想像以上に作品が面白くて、自然もいっぱいで、良い場所でした。新潟県に遊びに来る人は、是非行ってみてください。お勧めスポットです。

清津峡美人林の帰りにどこかで御飯を食べようと言う事になり評価の良かった里山食堂 (農舞台の中の食堂) に行くことにしました。

何の気なしにググったので、まさか農舞台の中の食堂とはわからず随分迷いました。建物自体が建てられてから年月が経ってるせいか古ぼけて廃屋かと見間違う程。道も分かりづらかったです。

食堂自体はきれいで清潔感があり何の抵抗もなかったですが、混んでて座る場所がなくお店の人に作品のブースでも食べられると聞いたのでそちらで食べることにしました。
しかし行ってみると怪しいネオンライトに照らされて気持ち悪いお面や人形やオブジェが所狭しと置いてありました。
受付の人に「神様と一緒に御飯を食べる事ができると言うコンセプトです。」と説明を受けましたが、呪われそうで気持ち悪くて直ぐに食堂に戻りました。
ここは一体何なんだろう？と恐怖しかありません (笑) でも若者が沢山いるんです。こんな田舎になんでこんなに若者が集まってきてるのか不思議で仕方ありません。

無知なまま入った私達に受付の人が1～10まで詳しく教えてくれやっとここが何の建物なのかわかりました。
わかったら意外とおもしろくて色んな作品を堪能しました。むしろ無料で見れた事に感動しました (変な神様の展示品以外 (汗)

そもそもの目的だった里山食堂のランチもとても美味しく御飯のおかわりまでしました。
ただまつだいで取れた野菜中心ですし、学生さんが多い中でランチの￥1200は若干高めかな？とも思いました。

ふっくら炊けた新米のこしひかりと季節の地元産野菜をたっぷり使った豚汁！
おかずはまつだいの郷土料理。
結構量があったけど味付けも優しい味でお米もめちゃめちゃ美味しくて、元来少食なのですがバスクチーズケーキまで食べてしまった、、、

農舞台自体は入場料等はかからないのでご飯食べに行くだけでもありだと思う！
ギャラリーへの入場には入場料がかかりますが、里山食堂を利用したら無料で入ることができます。
TVでも紹介されていた黒板の教室があるのもここ。
私的にはトイレがすごく好きでした！ぜひトイレに入ってほしい！

周りには屋外アートもたくさんあるので腹ごなしに散策もオススメ。
屋外は意外と急勾配な坂や階段も多いのでしっかりスニーカーとパンツで行くことをお勧めします。
次の日ちゃんと筋肉痛になりました。

何を食べても美味しいですっ！

ビュッフェのみだったのですが
種類がかなり沢山あり飽きないし、
10種類くらい食べたのですが驚くくらい全部美味しくて感激です

No exquisite or spectacular exhibit but it is very pleasant to wander around when the weather is fine