越後妻有里山現代美術館 MonET
住所 | 新潟県十日町市本町6-1 | ||||||||||
電話 | +81 25-761-7766 | ||||||||||
時間 |
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サイト | echigo-tsumari.jp | ||||||||||
カテゴリー | 美術館, 現代美術館, 観光名所 | ||||||||||
評価 | 4.4 7 件の口コミ | ||||||||||
Echigo-Tsumari Satoyama Museum of Contemporary Art, MonET | |||||||||||
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越後妻有里山現代美術館 MonET 件の口コミ
7 建築見たさに八月末に家族で訪問。
伸びやかな柱が印象的でした。
正直、展示物はついでだったのですが、なかなか良かったです。中学生と小学校高学年の子供らも楽しんでました。
ただ、冷房があまり効いていなく、鑑賞中に暑さが気になってしまったのが残念。
館内のハンバーガーは値段は張りましたが美味しかったです。
素晴らしい美術館です。
現代アートは難解なイメージがありますが、何も難しいことを考えなくても、ただ見ているだけで面白い作品も多いです。
特にクワクボリョウタのLOST#6という、暗い部屋の中で光源のついた鉄道模型が動いて、周囲に影を投影する作品は必見です。いつまでも見ていられる、幻想的で癒される作品です。
他にも、地域の廃品で作られた人工衛星、黒いオイルが流れ落ちつづけ、何故か見入ってしまう作品など、キャッチーな作品が並びます。
現代アートだからと敬遠するのはもったいないです。
見学所要時間は一時間は見ておきたいですね。道の駅に入っているので、駐車場は完備です。
文字通り現代美術館。常設展1,000円という値付けは高い。500円がいい所。ただ、名和晃平の「Force」という、天井から黒いシリコーンオイルが糸のカーテンのように落下し続けるという作品がツボったのと、中庭的に広がる池から静かに聞こえる水の音が非常に気に入ったので、甘めながら5つ星。なお、池だけを愛でるならば、入館料は掛からない。
こちらの建物の入館料は大人1200円でした。
全部をゆったり見て、1時間半ほどかかりました。夏休み期間の土日でしたが、比較的空いていました。
興味深い展示が多く、思ったより時間を使いました。とくにカバコフが大好きなので、カバコフの作品を見られて嬉しかったです
建築も良い空間を作り出していました。
他の方々がおっしゃっているように、夏は暑いです!窓が多いですからね。中にいるとじわじわ汗をかいていました。
こちらは常に常設展なのですかね?企画展もあるとまた訪れるきっかけになったりするのに、とも思いました!
総合的に楽しかったので、高評価です!一度は行くべき場所だと思います!!
梅田スカイビル、京都駅舎等の有名建築を手掛けた原広司氏の設計です。
中央の水辺スペースは1階、2階、方角で見え方が全く違います。
近代建築好きには建物だけでも楽しめると思います。
館内と外にカフェがありますがメニューは少なめ。館内カフェはケーキと飲み物程度。 (スタッフがバックヤードでスマホいじってるのが丸見え、、)
きちんと食事したい方はお隣りの道の駅がおすすめです。
ミュージアムショップは食べ物多め、草間彌生さんやひびのこづえさんのグッズがあったのは個人的にポイント高いです。
他の方の口コミで館内が寒かったとあったのですが、今日は逆に暑くてびっくり。。
全体的に暑いのですが、特にクワクボさんの展示室、じっくり観ていたかったのですが暑くて長居できませんでした。
美術館は作品保護の為に室温湿度が低いのが当たり前と言う認識だったのでそれだけびっくりして️マイナス1つ。
十日町駅から徒歩10分くらい、越後妻有交流館キナーレと呼ばれていた建物にある美術館です。
妻有(つまり)とは十日町、津南町あたりを指す地名とのこと。ここでは3年に1度、芸術の祭典である「越後妻有アートトリエンナーレ」が開催されています。
訪れた日は通常展示でしたが、現代美術館らしくなかなかユニークな展示が並んでいます。
一つ一つの作品の意味を深く考えると難しいですが、まずは目の前の造形とその動きを素直に楽しんだらよいと思います。
なお、建物の中庭部分に水が張られていますが、ここは美術館の2階から見ると、ちょうど建物の柱が水に写りこんだように見えます。写真を撮るとトリックアートのようになるので面白いですね。
次回はトリエンナーレの期間中にぜひお邪魔したいと思います。