鬼ノ城 西門
住所 | 岡山県総社市黒尾 |
電話 | +81 866-92-8277 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | city.soja.okayama.jp |
カテゴリー | 史跡, 城, 観光名所 |
評価 | 4.4 29 件の口コミ |
Kinojo Castle Ruins | |
最寄りの枝 |
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鬼ノ城 西門 件の口コミ
29 軽い散歩のつもりで行くと後悔します
その人に合ったコースがあるもののそれなりに運動の気持ちで臨まないと途中で挫折します
私も南門までで引き返しました
今度朝から気を引き締めて挑みたいと思います
行くなら今頃が一番良い時期だと思います 暑い時期だと倒れますねー
水分も携行した方が良いです
クルマは軽四がベストです 途中の道が狭い所があるので安全運転で登りましょう
期間土日限定2022年9月末までの
往路赤鬼バス
復路青鬼バス
SOJYA観光チケット2000円 (1000円買物グーポン付き) で、総社駅~鬼ノ城 乗り放題
初めての鬼ノ城へ
車椅子用の道を、くねくねと西門まで登ってみました。
くるくる、左右に曲がりながら、目が回りそうな道ですが、なだらかで、傾斜が非常に緩やかで、上がっている感が少ないです。
車椅子や、ベビーカーでも、西門まてはOKです。
曇りで涼しく、全く疲れずです。
アブラゼミの声が響く林を上がり、山の上は、涼しい風が吹きまくり、ツクツクボウシだけが、沢山鳴いていました。
秋は、山頂からやって来るのが、思わぬ実感 (笑)
総社駅鬼ノ城鬼ノ城ビジターセンター鬼ノ城
鬼城山ビジターセンターから歩いて1番近い鬼丿城西門です。鬼丿城全周を廻るならそれなりな格好 (特に靴) で挑みましょう。今日は諦めて西門周辺のみの散策にしました。次回再度挑戦します!
2019年のGW、新大阪駅から長男と山陽新幹線に乗って岡山駅に、岡山駅からレンタカーで桃太郎伝説巡りの旅をした。
元々は転勤で西宮市のアパートに引っ越したばかりの長男に夏布団やら扇風機やらを車で持って行ったのだが、それ以外はお互いノープラン、全くの暇だったので、足を延ばして初の岡山に行ってみようとなったものだった。
白村江の戦いで大敗を喫した中大兄皇子が、この瀬戸内海を臨む要衝の地に唐、新羅の報復攻撃に備えた防御施設として築いたとされる古代山城。幸い攻めてはこなかったけれど、その恐れ方は並大抵のものではなかったようだ。当時であれば戦に負ければ民族丸ごと容赦なく滅ぼされるのが常だから。
大きな海戦の経験があるとは思えず、戦略も戦術もなく無為無策のままで超大国である唐、新羅の連合艦隊に闇雲に突撃し、多くの人命を失い、多くの捕虜を生んだだけの戦いだったと云う説もあり、この悲壮な「特攻精神」は、なんだか先の大戦同様と言っては言い過ぎかもしれないが、国民性なのかもしれない。
事前の計画では、鬼ノ城をちらっとだけ見て直ぐに下りるつもりだったのだが、四国まで一望できる絶景に見惚れて、浅はかにも軽いノリで城の周りをひと回りしようと「突っ掛け(サンダル)」履きで山道を歩いたものだから足は痛くなるわ、真夏のような暑さで汗だくになるわで、写真なぞ撮るどころではない、時間と体力をたっぷり取られてしまい、この後に広大な平野に連なる神社や古墳を見て回ろうとの目論見が大きく狂ってしまった。
まさに!無為無策の出たとこ勝負の旅になってしまった。
冗談のような名前ですが、立派な古代遺跡です。遺跡を一周すると5kmぐらい歩く必要があるので歩ける格好で来た方がいいです。山道を5kmです。
写真は西門です。駐車場からここまで500mぐらいで、ここまでなら一応車椅子でも来れるそうですが、かなり険しいです。景色はいいので行ってみる価値はあると思います。
駐車場は40台分ぐらいあります。
駐車場までの山道は3kmほど一車線が続きます。すれ違える箇所はかなり多いものの、道が曲がりくねっていて先が見通せないため運転では神経をすり減らしました (^^;
平日に訪れましたが合計で4回ほど対向車とすれ違う場面がありました。
ただし、お城自体は最高でした!
山頂に築かれたお城のため、自然豊かで歩いていて癒されます。また、山頂からの景色も素晴らしいです。それに加えて、誰が築いたのか分からない古代のお城であることや再建された建造物の見た目から、神秘的でミステリアスな雰囲気を感じました。
いい!
歴史あり、神秘性あり。
標高 397mの低山。
ハイキング、軽登山に最適。初心者に優しい案内表示、地図表示が多数設置。
ハイキングの方も日没時間を確認しましょう。
スマホ、ネット不通場所有り。
無料駐車場、ビジターセンターあり。
注意
子供さんを含め、初心者に優しい山ですが、楽しみ方次第で、沢登りもコースも組見込めます。油断や冒険は避け、実力に合った山の楽しみ方を選択下さい。
「日本100名城」のひとつ。鬼ノ城は歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されずに謎のまま。史跡調査や整備、復元され、角楼跡や城門跡があります。城跡を少し登ると、鬼の城休憩舎があり、ガスって無い日は、四国讃岐富士まで見渡せます。
吉備津彦vs温羅 を想像しながら、澄んだ空気を味わいながらのハイク。
コロナ感染を気にしながら街中を歩くより、気持ちよかったです。
※追記特に注意
ビジターセンター迄の車道3km。交通量の割に、幅員狭く危険です。場所によると、すれ違い出来ません。
道交法では、登り優先。
狭い道の脇にU字溝が設置されている場所が有ります。腐葉土と落ち葉が積もりU字溝が見えず、幅員があるように、錯覚します。
正に「落とし穴」。
(積雪で道端が分からなくなるなと同じ状況)
私が下山中、このU字溝に脱輪、腐葉土でスタックした車に出会いました。
砂川公園迄は、キャンピングカーも余裕。砂川公園から上は、運転要注意です。
正直な感想ですが、歩くには適していません。山歩き用のトレッキングシューズ等がオススメです。身体障がい者用のスロープらしき物はありますが、雨上がりだと滑る危険性があります。高台の展望は良いのですが、それだけです。
鬼ノ城の西門 (復元)
岡山県総社市。吉備津彦命と温羅退治伝説が有名ですが、大和朝廷時代の国の防衛用の為に築いた山城らしいです。正史に記載がないので謎が多いところに夢があります。
1300年前に想いを馳せられる場所って凄いですよね。
道が狭すぎて、帰りは何度もすれ違いができなくなって、皆が降りて誘導していた。怖すぎて多分もう行かない。
鬼の城は上り下りの散策で良い運動になって、見晴らしも良かった。
道さえ良ければ......というのは感じです。
謎の多い鬼ノ城、伝説では桃太郎が退治した鬼の温羅(ゆら)の本拠地とされていますね
実際は飛鳥時代に造られた古代の城跡です
鬼ノ城の無料駐車場からまずはビジターセンターでお勉強をしましょう
私は正月だったので開いてませんでした
横の遊歩道を右側に歩いて行くと学習デッキがあり西門と絶壁の石垣の全景が見れますので是非寄って下さいね
観覧ルートは3種類の案内があります、西門までで戻る1.5km、その先の水門を数カ所見て戻る2.5km、一周する4kmコース(2時間)
もちろん城攻め派は一周しますよね
古代積みの石垣を見て西門周りを歩き回ります、そのまま遊歩道を歩いて一周します、水門や門といわゆる曲輪が何か所もあり他にも見どころがかなりありますよ
多少険しい所もありますが全般的に歩きやすく整備されています
中世の戦国山城とは全く造りが違いますがかなり高い防御力を感じます
二つの山の尾根を繋いだ城ですが生活する術の全てがあり熟成感があります、古代の城とは思えない程ですよ
景色が良いからとあまり身を乗り出すと滑落して死んじゃいますので冒険はソコソコに歩きましょう
お疲れ様でした
春に来たときはコロナで閉鎖。制限解除を待ち11月中旬に改めて行きました。
麓の公園を過ぎてからの道路は狭く、歩いている人も多いので要注意!
早朝日の出の頃、ほぼ風もなく空は快晴!冷え込みのせいか、見下ろした平野は霞が漂ったようで、遠くには雲海も見え、朝日に照らされたコントラストが水墨画のようでした。
城址の入り口、ビジターセンターから角楼跡、復元された西門までの道は、車椅子用通路と同じようにきれいに整備されていて歩きやすいです。
しかし、門から先はでこぼこの石畳やゴロゴロの岩場、滑りやすい固まった土の道、雨水の侵食で真ん中が掘れた道などで、さらに結構な上り下りがあります (ビジターセンターから少し進んだところに杖が置いてあり誰でも使えるようです) 。
途中写真を撮りながら一番眺めが良いと言われている屏風折れの石垣までおよそ30分。
平らな石に腰掛けて、清々しい空気と素晴らしい眺望の中で朝食を食べ、折り返して帰りました。
帰りの途中で、砂の乗った下りの斜面でコケてしまいました…
なので、城址を散策される際はトレッキングシューズが良いとは思いますが、せめてしっかり溝のあるスニーカーで行かれることをおすすめします。
The reconstructed gate of the Kinojo ruins is amazing and really needs to be seen. The gate, however, is not the only thing to enjoy here. There is a range of walking trails and great views over Kurashiki. The path to the gate is wheelchair accessible, there is free parking and toilets attached to the information center.
日本百名城69番。7世紀ごろに建たれた古代の城を復元しています。
標高400mから総社平野を見渡せます。車で訪れる際、離合困難な山道を3km走らなければならず、運転に自信のない方は絶対に行かない方がいいです。坂道もとても旧坂ですので、対向車と出会ってしまったら無傷では帰れないと思います。街灯もないため、日が沈む前に帰った方が得策です。
城は日本書紀にも記載がなく、長年考古学の謎となっていましたが、研究が進み天智天皇2年(663年)の白村江の戦いでの大敗後、日本各地に防御のための古城を作った一環ではないか、と考えられています。出土した遺構や土器などから日本古来ではない朝鮮由来のものも見つかっているのが特徴です。戦国時代の遙か昔の古城を復元しているので、石垣もなく土塁と木造の倉の様な物が独特の雰囲気を醸し出しています。
下からビジターセンターまでは登るにはかなり距離があるものの、車で登って行けるので良かったです。 (*^^*)
道は広くないところもあるので注意が必要
駐車場からは20分ぐらいで登城出来ました。道も整備されていて、距離は伸びるけれど車椅子でもある程度回れるように緩やかな道も整備されていました。山城にしては珍しい٩ (ˊᗜˋ*) و
御城印が無いのが残念 (ˉ ˘ ˉ)
古代山城。
山城でも戦国時代の城とは違う。
鬼ノ城ビジターセンターにも詳しく解説してあるが復元された西門だけでもこの城の凄さが感じられる。遠く見渡せる眺望もよく、そこにある遺物感が半端ない。西門まではそんなに歩く事なく行ける。一見の価値あり。
山中の案内図はあるけどなんだかどっちに行けば良いのか分かりにくい案内。特に最初に出会うルート図。同じ所に着くけど色々と見逃したく無いはじめての人には不親切。矢印でこっちが何々ってのがほぼ無い。迷ってもしれてるから問題ないけど、もう少し親切な看板があっても良いと思う。道から外れないでね的な案内がありますが、どんどん道に沿って進んで問題なしです。とても良い散策ができます。
秋の夕暮れ時に訪れました。西門の城壁が夕陽に照らされ、眼下の吉備平野から煙りが立ちのぼり、古代の面影が感じられました。
駐車場までの最後の3キロメートルは道幅が狭く、所々にあるすれ違い場所を確認しながらゆっくり進んでください。
一度は行くべき。
ただ、道中はかなり狭く、すれ違いは待避所以外ではできません。そんな道が数キロ続きます。
鬼ノ城を巡るコースを歩きましたが、足場は悪く、案内も不十分なので迷います。
自動車で訪問しました。
砂川公園から鬼ノ城駐車場までは約4kmほどの山道で途中は道幅が2.5mと車同士の離合が困難な細い道が続きます。
運転に自身のない人は行かないほうが良いと思いますし、離合できるところでお互い譲り合う気持ちを持って運転する必要があります。
鬼ノ城付近には100台くらい駐車出来る大きくて立派な舗装された無料駐車場があるので、路駐することはやめましょう。
駐車場から鬼ノ城までは整備された山道を10分ほど歩きます。
多少、坂道ですが子供でも歩ける距離です。
鬼ノ城からは総社・倉敷・岡山が一望出来てとても気持ちが良かったです。
7世紀付近の古代の城なので、天守閣などはありませんが、復元された砦はなかなか迫力がありました。
自販機などないので麓のコンビニなどで調達しておくことをおすすめします。