JAPANRW.COM

埼玉県立浦和高等学校

住所 埼玉県さいたま市浦和区領家5丁目3−3
電話 +81 48-886-3000
サイト www.urawa-h.spec.ed.jp
カテゴリー 高校, 男子校, 学校
評価 4.9 7 件の口コミ
Urawa High School
近くの同様の会社
埼玉県立大宮高等学校 — 埼玉県さいたま市大宮区天沼町2丁目323
埼玉県立いずみ高等学校 — 埼玉県さいたま市中央区円阿弥7丁目4−1
埼玉県立特別支援学校 さいたま桜高等学園 — 埼玉県さいたま市桜区上大久保519-7

埼玉県立浦和高等学校 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
星野由美子
28 五月 2023 1:50

北浦和駅まで子どもを送るとき、駅前交差点で連日、生徒さんを見かけます。信号待ちをしている際、反対側の通行人に邪魔にならないよう一列に並んでいる姿……いつみても清々しく好感を持てる情景です。
先生から言われたわけでもなく、自主的にそうされているのでしょうか…
「さすが浦高生! 」といった感じです。
信号手前で堂々と道路を渡る大人の人、ぜひ見習っていただきたい光景です。
これからも継続してくださいませ。

sizuka
15 五月 2023 14:41

息子が中3の夏に行った浦和高校の説明会。とても印象的で、この高校に入れたら人間的にも成長できそうだと心から思いました。そこに居た浦高生は、ガリ勉的特別感もなく、普通の純粋な高校生でした。その後予想外に浦和高校に合格することができましたが、思わぬコロナ禍での入学となりました。行事の中止や縮小など悔しい思いもしましたが、臨海学校や修学旅行、古河マラなど、心身ともに鍛えられたと思います。今は希望の国立大学に通ってますが、浦和高校での3年間は貴重なものでした。ありがとうございました!

Director
29 四月 2022 4:00

息子が合格しました。三年間宜しくお願い致します。彼が小学校の時に浦高のイベントに参加しました。サッカーを教わったり、吹奏楽を聞いたり、クイズ大会に出たり。その時に手袋を落としてしまい、浦高の先生方があちこち探しても見つからず、諦めた時に「高校生になって取りにおいで」とおっしゃって頂きました。これが最後の原動力になった様です。魔法の言葉、ありがとうございました

pf00
22 四月 2022 19:06

頭は良いが「頭が悪い」

曰く、雨天決行の原則があり、古賀マラなどは雨が降ってもやる。それどころか私の代では伊豆群発地震の最中に伊豆に臨海学校に行った。当時はさほど気にしなかったが、よくよく考えれば一学年全滅もあり得る状況で行事強行はかなり頭悪い。下手すりゃ空襲中でも何でも行事やるのでは無いか。
校外からは頭の良い人の集団に見えるかもしれないが、中身は割と男塾。

制服自由だが、何故か私服だと体育教師に咎められた。おそらくバンカラではないからであろう。学ランに下駄とかは文句を言われない。バンカラだからであろう。
ハイカラに対する「バンカラ」……つまり弊衣破帽に長髪でも構わず「表面の姿形に惑わされず真理を追究」という気風の体現なのだろうが、それが結果として逆に「バンカラたるべし」になっているような……

もし本校受験するなら、偏差値や歴史で判断しない方が良い。一回文化祭と体育祭を見に行くべきかと思う。ある意味ではこの学校、勉強を教えてくれない。ここは学びに行く場所だ。勘違いすると偉い目に遭うぞ。

とりあえず合格したら八重雲と校歌は1000回歌え。浦高生活の第一歩はここから始まる。

一男宮川
21 五月 2021 6:45

有名人OBを探ると銀河鉄道999の曲が聞こえてくる感じ

Tsubaki
15 十二月 2020 14:44

全てに於いて全力投球。ガリ勉高校とは全く異なります。
インターハイ常連の運動部も多くありますし、文化部も全国大会常連です。行事においても、古河マラ、体育祭、文化祭と、多分、学外の人からは想像できないほど頑張ります。
どうやったらうまく行くか、ただ、言われたことをやるのではなく、学生自身で自ら考え、信念を持って取り組んでいる結果だと思います。
学生同士の仲も良く、お互い協力的で、得意な教科を教え合います。
長男の大学同級生(別の県内私立高校)が言っていたとのことですが、彼の高校は「大学予備校」だったそうです(それも選択肢だとは思いますが)。
長男は入学してしばらく、「父さんに騙された。勉強が分からない」と言っていましたが(入れと言った覚えはないが、自分も楽しかったとは話しましたが。。)、運動に加え、2年生から勉強に目覚め、1年の時はクラスでビリから2番目でしたが、そこから這い上がり、東大理科一類に合格しました。先生のとある一言で気持ちが切り替わったらしいです。
兎に角、手を抜かない、全力投球が校風です。

anshi
04 八月 2019 0:49

300番代でぶら下がり合格した息子が、文化祭、体育祭、古河マラと盛りだくさんの学校行事にへとへとになりながらも、しがみ付いて頑張っていました。特に印象に残っているのはラグビーの決勝戦。11月半ばにも拘わらず受験を控えた3年生の殆どが熊谷ラグビー場にに集結し、圧巻の応援を繰り広げていたことです。
文を尚(たっと)び、武を昌(さか)んにする。正に「尚文昌武」そのものでした。 
密度の濃い3年間を謳歌したのち、京都大学に進み現在も浦高魂で頑張っています。

レビューを追加