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埼玉県立がんセンター

住所 埼玉県北足立郡伊奈町小室780番地
電話 +81 48-722-1111
時間
月曜08:45-17:00
火曜日08:45-17:00
水曜日08:45-17:00
木曜日08:45-17:00
金曜日08:45-17:00
サイト www.saitama-pho.jp/saitama-cc
カテゴリー がん治療センター, 病院
評価 3.1 26 件の口コミ
Saitama Cancer Center
近くの同様の会社
公平病院 — 埼玉県戸田市笹目南町20−16

埼玉県立がんセンター 件の口コミ

26
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
椿屋。
02 十二月 2023 14:55

婦人科の検査で初めてお世話になりました。
予約制で、呼び出し端末もあり、システムはとてもわかりやすく、スムーズです。

働くスタッフさんたちも親切でしたし、一般病院とは違う空気感がありました。
私には、優しい気が流れているように思えました。

一階のカフェのお食事もおいしかったし、二階もゆったりできて、どちらも
よかった。

1番は、担当の婦人科の先生が
落ち着いて話が出来る方でした。
検査もじょうずです。
一通り説明して下さった後、必ず、何か質問はありますか?と声を掛けてくださります。
それが何よりも患者にはありがたい一言。
不安で聞きたいことがたくさんあって、診察にきているんですから。

なかなかいないですよ、質問ありますか??って聞いてくれるお医者さん。
あと、目をしっかり見るか見ないかも
重要ですね。

ここの先生は、私にも付き添いの両親にもしっかり目を向けて説明してくれます。

私は、恐らく一般病院へ転院になりそうですが、もう少し経過観察したいと伝えたら、それもむげに否定する事なく、別の検査でさらに詳しく調べて下さりました。

なんというか、そのちょっとした
起点の良さや、感覚的な対応が
相性よかったです。

感謝してます。

追記
半年間検査でお世話になりました。
ほぼほぼ良性と言われていましたが、
自分の中で納得するまではと思い、
図々しくお世話になってました。

本来なら、治療が必要ない患者はすぐに他病院へ紹介するシステムのようですね。
今回新しい担当の方に、スパッと言い渡され、ある意味スッキリして去る事が出来ました。数値も納得できる範囲まで下がったのでいいんですけどね。

私が今回感じたことは、医師は寄り添うことも大事だし、突き放す強さも大事という事。患者は自分でも病気を学ぶという事。

私は素人ながらめちゃくちゃ勉強しました。体のこと。
だから、他病院も含め色んな先生にばらばらな診断をされましたが、それを総括して、最後は自分で決めました。
手術せずに、経過は良好。
もし、前担当の先生が高圧的でフォローアップの期間を作ってくれなければ、今頃不必要な手術で子宮を失っていたかもしれません。

やっぱり、そこの患者さんが何を求めているかの見極めは技術や知識だけではカバーできない。その人の今までの人生の積み重ねから生まれるもの。

そんな先生はほとんどいないです。
だから私は病院が嫌いなので、
お世話にならないように体を大事にします。
寄り添って耳を傾けてくださった
M先生の今後のご活躍に期待しております。

フクモトカズヨシ
22 十一月 2023 2:42

現在入院中。口腔外科の先生と血液内科の先生が連携して即時に見つけられない難易が高い病気を見つけて貰いました。調べた所まだ日本には数百人しかいない病気でした。他の病院に通っていたら見つけて貰えなかったです。本当に安心して感謝しています。完治するのが難しい病気みたいなので優秀な先生や看護師さんとスタッフの皆さんに協力して貰って治療に専念します。この先長いと思いますが宜しく御願い致します。

user
11 十一月 2022 13:27

初めての受診から次の結果知らせてもらうまでが、まず遅かった。そして先生によって言ってることが違う。会計が二重で払わされたこともあった。あと、病院から電話きて折り返すと自分じゃ分からないから、またかかってくる電話待って。と何度か言われたことある。手術終わりに履くオムツ勝手に鞄から出されて、いつのまにか履いてた。(だったら手術室行く前にテーブルにわかるように置いといてとか言えよ)など他にも色々あった。病院食は思ってたより美味しかったけど通院と入院どっちも嫌なことばかりで良い思い出ない。

hoe
07 十一月 2022 1:35

婦人科は混んでいます。初期のステージであればちがう病院を選沢した方がいいかもしれません。受付(初
受診)まで3週間かかり、受付から手術まで2ヶ月ありました。

病院の雰囲気は明るい感じでよいです。入院病棟は看護師さん忙しそうですが、嫌な感じはありませんでした。診察時の女医さんの対応は少し冷たい感じで質問や相談がしずらく感じましたが、大変なお仕事なので仕方ないかもしれません。

何より専門の病院なので同様の症例を多く扱っておられることが心強いです。

smile
02 十月 2022 2:35

検査や入院費用を振り込んだにも関わらず、次回の診察に行った際に会計をしようとしたら、支払済みの費用まで合わせて請求された。

定期検査の予約を入れたはずなのに、勝手にいつの間にかに取り消されていた

他の患者はみんな問診票を書いていたのに、ウチだけ問診票を記入するように問診票を渡され無かった。渡されていないから、記入出来るはずもないのに、看護師は「絶対に書いた。その証拠にカルテに問診票が挟んであるから…」と自信満々に言い張った。「良ければカルテを開示してもいいですよ」と。それから帰宅して間も無く自宅に看護師長から電話連絡があり、「問診票はありませんでした」と謝罪された

過去には別の癌だと誤診もされ、抗癌剤の副作用では、過去に別の患者でそんな副作用の事例が無い、因果関係は無いと言われて、副作用の件に関しては知らぬ存ぜぬ状態で逃げた。

shido
11 十月 2021 9:20

埼玉県の代表的な医療機関ですが家族の治療を見る限りあまりお勧めできません。
診察や検査の予約は取れないし、検査結果が出るのが非常に遅く、医療機関としては致命的だと感じています。
特にがんセンターだけに検査が迅速にできて、結果もすぐ出るくらいでないと死者が増えると思います。

先生や、スタッフは良い人が多いと思いますが、検査をするまでに何週間もかかりるのが致命的だと感じました。
また、予約が取れないので会社を何日も細切れの検査で休まなければなりません。ガンサバイバーのことも考えて欲しいです。さらに、他の病院より進捗が非常に遅いです。

診察後、検査を待つ間に体調が悪化して病院に電話しても、なんの対応もありませんでした。
看護師の人には、お医者さんへの電話の取次はことわられましたし、緊急なことがあっても対応しないとのこと。

都立の病院やガンの専門の病院でははこんなことはありません。これは、病院の体制や、医療スタッフへの病院や県の医療方針の伝え方などに問題なんだと思いました。

結果が出るのが他の病院に比べ異常なほど遅いく、その間に患者のガンは進行していかというのが課題だと思います。

また、せっかく良く検査の予約が取れたのにキャンセルされました。事情があるのでしょうが、患者の立場では命の時間を削っているにすぎません。

血液の先生がいないなら、血液の先生がいなと各医療機関にもアナウンスをしてもらい、別の病院に紹介状を書くように連携すべきだと思います。
別の病院に紹介状を書くなら、検査をキャンセルせずにこの病院で検査した結果を紹介書に添付して欲しかったです。

本当に患者の立場に立つのであれば患者の治療待ち時間や、時間経過による悪化も意識した方が良いと感じました。

これは、病院だけではなく、県も医療スタッフの増員や、先進的な正確に早く検査が出る検査方法の取り入れを検討すべきだと思います。

例えば、Hirotsuバイオサイエンスとか、東芝とか色々な検査手法が他の病院では採用され始めています。検査をするのに何週間もまち、結果を聞くのに何週間も待つ。週単位や月単位で進行するガンには致命的です。
最近では、東芝も血液一滴で検査する方法を開発しています。

埼玉県の中心的な病院だけに、最先端の医療や、情報、医療スタッフの意識改革や、医療スタッフの負荷にも気を配って最高の病院であって欲しかったです。

結局、埼玉の病院では検査にすごく時間がかかり、治療方針が決まるまでに月単位の時間が当然のようにかかります。
また、免疫チェックポイント阻害薬などの情報などの提供もありませんでした。

思うに、はじめから都内の病院に行っていれば、こんなに悪くはならなかったと思いました。

その後: 駒込にある都立の病院に行き、癌は寛解しました。感じたのは、医療機関としてのサービス体制や医療スタッフの差を感じました。
検査はPETなど特殊なもの以外は遅くても1週間以内に、多くの場合その日のうちに検査だけは終わりますし、多くの診療科の検査がすぐに予約され、できるだけその日のうちに終わるように予約をしてくれます。ここには、医療スタッフの苦労のおかげで成り立っていると思いますが、患者の家族としてはありがたく本当に、他の病院に転院してよかったです。

ユウ
21 八月 2021 19:40

乳がんになり以前の病院では
余命3年と言われましたが、
こちらの病院に転院して
治療を続けた結果、
腫瘍はかなり小さくなり
リンパ節に10個程あった
転移もエコーの結果では
全部消えていました。

入院時も先生をはじめ、
看護師の方々は親身になって
話を聞いて頂き元気を
沢山貰いました!

こちらの病院にかえて
本当に良かったです。

Makeruna
08 八月 2021 19:25

医師として、患者として選んでよかった病院。

・・・医者の中には態度が良くないものがいるのは事実だが、患者やその家族にも自身の非を棚に上げて暴言を吐いたり、誹謗中傷するものがいる。しかも、がん専門病院に対して.

takahito
17 六月 2021 3:32

清潔で広くわかりやすい構造で、コンビニ、ATM、図書館などを備え患者やその家族目線で建てられた県を代表する病院です。ゆとりある予約設定で、さほど待たずに診てもらえ会計はクレカが使えスムーズです。

登録未設定
25 五月 2021 2:57

私は臨床検査技師という職種の者です。
学生実習で通いました。
業務に関する事は書けませんが、この病院では臨床検査技師を筆頭に、医療従事者(検体運びの外注業者含む)は本当に人間性を疑う者が多かった気がします。

業界の特性か、特に医師以外のいわゆるコメディカルの場合、福利厚生のしっかりした公立病院で公務員として働いていると勝ち組です。
しかし、その勝ち組である事を理由に、弱い立場の人間を小バカにするような人種に患者さんを任せて良いのでしょうか?
職員控え室で聞こえてくる、嫌いな実習生や嫌いな患者さんへの悪口。

気に入らない実習生のプライバシーのある事無い事を他の技師や後輩実習生にいいふらすなどコンプライアンスとして不適切と感じる仕打ちを多数受けました。(出身学校云々、アルバイトの職種云々)
体調不良による欠席が、一方的にこちらの不手際という内容にすり替えられ、噂となった際は生きた心地がしませんでした。

一緒に仕事をしたいと思えない人種ばかりです。

公的な病院である事を忘れず、改善していただきたいと強く感じました。

user
19 五月 2021 21:14

46歳で自分は昨年に胸腺癌のステージ3悪性腫瘍で入院して肺の転移、心臓の転移で一部を除去して今も頑張って仕事してます。担当医師は違う病院に行ってしまい不安ですがマメに検査して頑張って行こうと思います。自分はめちゃくちゃ感謝してます。ありがとうございました!

Eagle-One
15 四月 2021 15:51

十数年前、身内が入院していた時に何度か訪れたが、受付の警備員が横柄。当時、受付を済ませ院内入り、しばらくして、携帯で自宅にいる身内と連絡取り合うのに出入口を出たり入ったりしてた時に、誘導ロープ?を跨いで近道してたら…「跨ぐんじゃ無い!」と、女性の警備員に怒鳴られたことがある。怒鳴るほどのこと!?
結局、誘導ロープを移動させてた。怒鳴られた私は何だったの!?はい、怒鳴られ損です (笑)

yukariZH
30 十一月 2020 23:21

かかった女医の対応が悪すぎる。父がこの病院で検査したが、こちらから聞かないと何も説明をしてくれない。胃潰瘍と判定されたが、何も処置されず薬すら処方されなかった。他の病院へ行ったら、きちんと処置してもらえた。もう少し処置が遅ければ即入院の状態だったそう。この病院の対応を信じられないと言っていた。

t t
30 十一月 2020 16:13

ここの婦人科部長の態度はメチャクチャ横柄でびっくりした。
病人に鞭打つタイプの嫌な奴だと思った。
婦人科の若手の医師もやる気がなく内診も面倒なのか必要ないと言って見てくれない。会話も患者に背中を向けてパソコンばかり見ていた。ハズレの医師が多い。

m Y
01 九月 2020 7:39

20数年前、親がこちらで腹腔鏡手術を受けました。
その時は成功したかにみえましたが数ヶ月後、強烈な腹痛で近くの緊急搬送されました。
調べた結果、きちんと縫合されていなくお腹の中で大量に出血し、あと少し遅ければ命が無かったと言われました。
緊急手術で子宮全摘になりましたが、命を助けてくださった近くの外科病院の医師には感謝しかありません。
それからこちらの病院には行った事はありませんが、いいお話はききません。

Y S
08 二月 2020 19:13

検査から治療までのスピードが遅く、その間に癌が進行してしまったんじゃないかと思わずにはいられません。本人は治すつもりだったのですが。6ヶ月で逝ってしまいました。2階の看護師さんは少し頼りなかったです。入院病棟の看護師さんは優しく接してくれましたが。

yutaka
15 十二月 2019 21:29

だいぶ前の話ですが、がんセンターで思い出すのはこのがんセンターを舞台に小児がんを患った子と母親の話を小説化した「ママともう一度呼んで」です。
この本はベストセラーとなり、テレビでドラマ化され大変な反響を呼びました。(写真)
 この小説の執筆者が小説家の菅原有一先生でした。(写真)
先生は文学界にデビューした頃は新進気鋭の若手人気作家で活躍しておりましたが、毎晩のように遅くまで銀座で飲み歩くという不規則な生活を送っていたために、目が見えなくなる病気になり一時期作品制作を断念したそうです。
 その後、病気が治癒してこの本を執筆しました。
テレビドラマ化にあたり、センターの職員の方や市長などから協力を頂いたにもかかわらず、局の意向で他の場所を舞台に撮影されたことを残念に思っていたようです。

Odagawa
18 十月 2019 10:14

父はここで胃ガンからの脳への転移で亡くなりました。父は死ぬ必要がなかったのではないかと今でも後悔してます。
あの脳の手術をしなければ良かった。手術ミスの疑いは拭えない。医師の態度や説明が今思うと変。
もともとここの医師の多くは横柄で傲慢な態度が目立っていた。執刀医もそうだ。
もう絶対にここは利用しないし、こいつは!て少しでも思ったら例え医師でも遠慮なく対抗し担当医師や病院を変える事!医師に気を使う必要なないと心に強く誓う。
自分の不甲斐なさを後悔。
ここの脳外科、消化器外科には注意が必要です。

酒井玄蕃
01 十月 2019 8:24

身内がこちらでお世話になりました。先生も手術前、後ともに、きちっと説明してくれました。難点は周辺に薬局以外ないので中のローソンだけしかない点ぐらいかな。JR上尾からのアクセスが一番便利です。

なぎさ
11 八月 2019 11:50

悪性甲状腺癌で、左葉 (10cmちかく) の摘出手術を受けました。
初めての大きな癌でしたが、治療は慎重に検査し、疑問があれば再検査も受けられ『癌治療』の不安が減り、手術も手術内容や予定時間などが書かれた物で説明してくれるなど、不安がなくなるよう努めていらっしゃるのが好印象でした。
ただ、かなりスパルタです。治療後の機能回復の為できるだけ甘やかさないといった感じですが、無理なことはきちんと無理と伝えれば概ね困ることはありません。

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