出雲大社北島國造館 出雲教
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東194 |
電話 | +81 853-53-2525 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.izumokyou.or.jp |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.8 17 件の口コミ |
Kitajima Kokusokan Hall | |
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出雲大社北島國造館 出雲教 件の口コミ
17 天照大神の子アメノホヒノミコトを始祖とする出雲国造の家系である北島家が主催する神道教団であり、出雲大社と同じく大国主命を主祭神とする。
出雲国造は本来一子相伝であったが、南北朝時代に千家と北島の2家に分かれたとされる。
以後、両家は出雲大社の神事を分担していたが、明治政府が出雲大社の宮司を千家家とし、北島家は岡山の吉備津神社の宮司に転勤とされたためこれを拒否して出雲教を設立した。
境内は明るい雰囲気で滝や池を備える庭園が整備されている。知らないと車でここまで入ってくるのはためらわれるかもしれないが無料の駐車場もある。
出雲大社の最西出入口のすぐそばに天神社の看板しめ縄が目印。どなたかのお屋敷に見えるので入り辛いですが、全然freeです。大己貴神 (大国主大神) と御祭神―少名毘古那神がお祀りされています。池の中央に祠がありその奥に滝しぶきが見れます。お天気の良い日は池の岩で甲羅干ししている沢山の亀さんが迎えてくれます。地元の地主神社でしょうか、七五三やお宮参りなど誕生を祝う御目出度い華やかな衣裳を纏ったかわいい子らが見られます️御神格ー医療、農業、酒造り、温泉️の守護神お庭は長閑で温かみを感じました
実はいのちの社かと間違って
迷って入り込んだ神社です。
神社の鳥居に輪抜けが設置してあり
神社庁の神社では月末ですが
地方によって違うのかと
嬉々として輪をくぐり
御朱印まで頂いた後で
気付いてしまったのですが、
こちらは新興宗教なのでしょうか?
パンフレットなどは頂いていませんし、
もちろん勧誘などされなかったので
普通の神社なのでしょうか?
庭が素晴らしく手入れされており
神様の愛が溢れる楽園という言葉がピッタリだと思いました。
大社様には、お参りしますが北島様には始めて行かせて頂きました。結婚式のお祝いに安来節を披露させて頂き天気も最高、お庭も、そして何よりも結婚されたお二人の晴れ姿は超最高でした。
お幸せに
2022年5月10日
境内に綺麗な滝がありました。
池には亀と鯉が
鯉はビックリなサイズが・・・あれ、何キロあるんやろ・・・ (^^;)
帰りは猫さんが見送ってくれましたฅ (=ↀωↀ=) ฅキラ
亀さんと鯉さんがいるところです!
画像のは冬に行ったので亀さんは冬眠でいませんでした
夏にも行って写真撮ったんですが、見当たりませんでした笑
滝もあるし、祠もあって癒やされる場所です
出雲大社境内に隣接する北島國造館、敷地に綺麗な滝が流れて居ます。
元は一つの国造家、歴史を知る上でも、詣でる事をお薦めします。
過去には、千家家と北島家が出雲大社を年交代で御守りしていたと聞いた事が有ります。
出雲大社には数回お参りに行っていましたが、北島國造館には入りづらいイメージがあり行ったことがありませんでした。が、行ってみたら全くそんなことはなく、出雲大社とはまた違った雰囲気がありいいところでした。出雲大社にお参りに行く際は隣なので、ぜひおススメします!
千家氏と北島氏。出雲國造は元々は一子相伝であったものが南北朝時代の対立から今のようにそれぞれが國造を名乗るようになったらしい。幕末までは双方が祭祀を等しく担務していたが明治以降は千家氏であるのはご存知の通りです。北島氏が出雲教、千家氏が出雲大社教の別々の宗教法人だそうです?
出雲大社のすぐ横にあります。
お時間ありましたら、是非足をのばしてみてください。
中には池があってたくさんの亀がいます。そこの奥に天神さんがいらっしゃいます。
こちらを好まれる方が多いと聞いて伺いましたがなるほどと思いました。
夏越の祓に来ました。
何年か前から、毎年人形と車形の形代を納めて、お清めをお願いしています。
茅の輪をくぐって、溜まった罪・穢れを祓い、無病息災を祈念しました (*^ ^*)
いただいた茅の輪守はお家の玄関に飾ります。
2021年 5月参拝。
出雲大社のお隣 北島国造館
綺麗な 境内に 小さな滝と 園庭が あり…
とても 氣の良い場所
少彦名命を お祀りする 天神社もあります
御朱印を 戴きに来ました
この時期、出雲大社は、6時30分から 開いていたのですが…
こちらは、1時間遅く 7時30分からしか
社務所は、開きませんので お気を付けて
こちらでは、通常と 境内の 天神社の
2体を 書き置き対応で 戴けました
出雲教の聖地・総本院
出雲教は、天穂日命(あめのほひのみこと)の子孫、出雲國造北島家に伝わる祭祀の道に従い、大神の御神徳を多くの人々に広め、教え導くことを主たる目的とする神道教団だそうです。
北島国造館でしか授かることができないという、白い御守り「白守」が、縁結びの御利益が大きいという「噂」があります。
駐車場は北島国造館の中にもあります。
御本殿は、北島国造館の正面入り口となる「大門」から入った先に見える大きな建物です。厳密には正面に見える建物は拝殿となり、拝殿の奥本殿です。
出雲大社の神楽殿や拝殿と同様の大きな大しめ縄が飾り立てられています。拝殿も大社造りをモチーフとして造営されていますので正面から見たときに屋根が二重に見えます。
主祭神:大国主大神
相殿神:造化三神・天照大御神・産土大神・天穂日命(出雲国造家の始祖)
出雲国造の北島氏の先祖は出雲氏で、天照大御神の第二子「天穂日命(あめのほひのみこと)」を祖とし、現在は「出雲教」を司っています。
「 出雲教」は、1882年に第76代出雲国造「北島脩孝(きたじま ながのり)」が、内務省の承認を経て創設した神道教団です。現国造は、第80代「北島建孝(きたじま たけのり)」国造です。
北島国造館は、出雲大社の東側に位置し「出雲教」の施設となります。かつては出雲大社の御本殿の後方にありましたが、寛文年間(1662年〜1672年)の間に執り行われた境内再建工事の折、現在の場所に移設されています。場所は、出雲大社の東門を出て「真名井通り」沿いに位置します。
境内は、意外に広大で自然に満ち溢れ、腰を下ろして小休憩できるスポットもあります。他にも後述するような祈祷や結婚式などもできる施設もあります。
真名井通り沿いの出入口となる「大門」には大きな注連縄が飾られており、一見すると一般人が入りにくい印象がありますが参拝時間内であれば出入りは自由にできます。
出雲大社側の出入り口となる「正門(四脚門)」は出雲大社最古の建造物であり、島根県指定文化財の指定を受けるほどの門でもあります。
門をくぐると中には大きな庭と池や滝が見えます。建物の左側には、綺麗な庭園と「竜寅の池」と呼ばれる池があります。
2019年の7月に訪れた。
出雲大社の境内から一つ道を隔てただけですぐ隣にあるにも関わらず静かな場所。
綺麗に刈りそろえられた芝生の奥に神殿が見えるのが印象的だった。
鯉の泳ぐ池には裏の山から細い滝が落ちて何とも涼しげ。
御守の種類が豊富で女性は喜びそうな可愛らしいものもあった。
次は違う季節に来てみたい。