旧イタリア大使館別荘本邸
住所 | 栃木県日光市中宮祠2482−2482 | ||||||||||||
電話 | +81 288-55-0880 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.nikko-nsm.co.jp/italy.html | ||||||||||||
カテゴリー | 史跡 | ||||||||||||
評価 | 4.7 11 件の口コミ | ||||||||||||
Italian Embassy Villa Main Building | |||||||||||||
近くの同様の会社 地蔵滝 — 足尾町 Nikko, Tochigi 321-1511 |
旧イタリア大使館別荘本邸 件の口コミ
11中禅寺湖とのロケーションがステキです、建物の外観仕様はサワラの木の樹皮と木材を交互に張り合わせモダンな模様になっています、サワラは吸湿・放湿性が有り変形しにくい素材の為、湖に面した建物には向いているのかも
駐車場からそれなりに歩きますので、フェリーを使うのもありかもです。行きにくい分、それなりに興味のある方しか居ないので、落ち着いた雰囲気を維持出来てあるかも?名建築として有名なこの地、念願叶っての訪問。やはり、場の空気、立地含めて訪問しないと分かりませんね。苦労して当該建築を復元された方々に感謝です。
別荘を利用されていた方々は、本当に余暇ので過ごし方が上手、理解されていたのでしょう。観光地を計画立てて、あくせく奔走している自分自身の余暇に矛盾を痛感させられながらも次の目的地に向かうのでした。
館内は素敵なイタリアのインテリアで満たされており、素敵な写真がたくさん撮れます。イタリア大使館別荘とセットで300円で入れます。中禅寺湖を眺めながらまったりとくつろげます。私もこんな別荘が欲しいです。
英国大使館別荘記念公園の奥に位置するこの施設、英国のとは少し違った設えで、いかにもイタリアンな感じがした。
ここも平成9年までは実際に大使が避暑のために使われていた施設であり、本邸と別邸とに分かれている。
ここも英国大使館別荘同様に、駐車場は併設されておらず、近くの県営駐車場から湖畔を散策しながら訪れましょう!
景色の素晴らしい所です。コーヒーを沸かし湖畔を見ながら朝食を取りました。至福の一時です。余りにも良かったので3時のお茶を沸かして一服しました。県営歌ガ浜駐車場(無料)より徒歩15分位です。是非!大人の時間を楽しんで下さい
中禅寺湖のほとりにある各国大使館の別荘群の一つ。このうちイギリスとイタリアのものが栃木県の所有になり一般公開していて、フランスは非公開、そしてベルギーは何かの節目に公開したことあったそうだ。
さて、そのうちのイタリア大使館の別荘だが、市松模様の外壁が目を引く建物でこれは何と杉の皮を使って作られている。内装の壁や天井も同様でかなり趣がある作り。杉の皮ってこんな使い方があるのだなと感心してしまった程だ。
展示物はソファーやテーブルセットに二階はベッドなど、特別な物はなくて別荘そのものといったものだが、建屋は和のテイストに家具が洋風と来ていて和洋折衷の面白さを感じるものだった。
11月の上旬に行きました。屋外は肌寒かったのですが、格子のガラス窓越しに室内から景色を眺めることができました。
お昼過ぎの日差しが作る格子の影が面白かったです。
エントランスにある券売機で遊覧船の切符を買って、数分先にある桟橋から遊覧船に乗りました。
19年11月4日に伺いました。さすがに紅葉はもう最終でしたが。それにしても実に美しい佇まいの建築です。目の前の穏やかに輝く風景をさらに素敵に見せてくれます。近隣の近代遺産と共に保存管理がしっかりされ公開さているのは、有りがたいです。
The building was closed when I was there, but the surrounding area was very beautiful. Many people were relaxing and having picnic by the lake side.
2019年11月8日に訪れました。
レンタルサイクルを使って15時くらいにイタリア大使館別荘記念公園に到着しました。
紅葉のピークは過ぎていましたが、とても綺麗な風景に癒されます
特に何があると言う訳ではないですが、ゆっくりとした奥日光旅行にはオススメの場所です。
入場料は200円で、隣の英国大使館別荘公園と共通券なら300円で両方とも入場する事が出来ます。
歩いて行ける距離なので、両方訪れた方がお得です。
車でも行くことが出来ます!
詳しくはブログに書いていますので【ナカイのソラタビ】で検索してみて下さい。
2019/07/26訪問。今年の4/1までリニューアル工事をしていて、外観が杉の皮で葺いた市松模様になった。旧イギリス大使館別荘が展示館・喫茶仕様になっているのに対して、こちらはゆっくり座って時間を過ごすことに主眼をおいた仕様になっている。片隅の売店でクッキーと飲み物を買って小さな部屋で休め、準セルフサービス方式の休憩室がある。ほかに未公開の小屋、公衆トイレがあるくらい敷地は広い。母屋の一階室内はイタリアらしくとてもセンスがいい。二階はかっての本邸の様子・建築に当たっての考え方、リニューアル工事の状況の資料を展示しているほか、大使の寝室、家族?の寝室となっている。
今回は様子見で夕方にいったのでゆっくりする時間がなかったがここでぼーっと湖を眺めながら時を過ごすのも一興。旧イギリス大使館別荘とセットで楽しむことをお勧めします。