表門
住所 | 栃木県日光市山内2301-2 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | toshogu.jp |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.1 9 件の口コミ |
Omotemon | |
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表門 件の口コミ
9ここ表門は国の重要文化財です。東照宮第一の門で総門や仁王門とも呼ばれています。高さ4メートルある仁王像は圧巻です。正面〜見ると質素な感じがしますが側面には唐獅子や獏の彫り物が施されていて素晴らしいです。
Omote-mon。重要文化財。
朱色で迫力大。彫刻の中に、想像上の動物である獏(ばく)。獏は悪夢や金属を食べてくれることから平和への願いを象徴している。なぜ金属を食べることが平和の象徴なのか?徳川家康がもたらした平和な時代には、戦がなくなり、刀や鉄砲のような金属を使った武器が必要なくなったことで、その分獏が金属を多く食べられるという軍縮の象徴。
日光東照宮の境内への入り口に建つ、最初の門です。
鮮やかさと迫力が混合した感じ。
「いよいよ、東照宮か~。」と、潜る時にちょっとドキドキ、ワクワクした気分に。 (笑)
(3年10月24日)
場所はともかく、ここの境内で販売している大福。ひとつ200円もするのにコンビニで100円で売っているようなシロモノです。松島屋の180円の豆大福より高いのに、常温保管でも固くならないインチキ大福。これはちょっとひどい。
日光東照宮表門に入るためには拝観料が必要です。門の前には係員の人が立っています。日光東照宮の拝観券はSUICAでも購入できます。便利ですね。東照宮拝観券受付所の看板が表門の階段下にあります。ここで購入できます。日光東照宮の表門を登ろうとした時、修学旅行生の団体に出会いました。日光東照宮表門に向けて修学旅行生が200人ぐるい階段を上っていきます。階段の下には宝物館の案内が出てきます。さきほど、見たばかりです。東照宮は豪華な装飾なイメージがありますが、表門は落ち着いた雰囲気です。それでもよく見てみるとバクや菊の花、 唐獅子、牡丹(ぼたん)など82の彫刻があります。
山田伝太郎ブログより一部抜粋
入場料¥1300、宝物殿と合わせると¥2100、宝物殿込みのチケットは混んでいる日は全て回るには13時くらいまでに来ないと販売してくれないので注意。ヨーロッパの国からの訪問者が多い様に感じた。
「東照神君 徳川家康公」の御遺言により、この地に「東照社」として鎮座した翌年の元和四年 (1618) に九州筑前藩主 黒田長政公によって奉納された「石鳥居」をくぐると東照宮最初の門「表門」が正面に現れます。左右に二体の仁王像が安置されていることから「仁王門」とも呼ばれています。
東照宮へ入るための前菜の様な道なのですが、左右の高身長な木々と白い道、そして(天気が良ければ)高く仰げる青い空というコントラストが何とも美しい。
個人的に、最も美しく見えると思う条件は1. 晴れ2. 門がまだ小さい(遠い)3. 首、斜め45度で見上げるです!
ぜひ試してみてください!
ただし、時間帯によっては人が多くて写真に収めるまではたどり着けないかも?