栃木県立美術館
住所 | 栃木県宇都宮市桜4丁目2−7 | ||||||||||||
電話 | +81 28-621-3566 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | www.art.pref.tochigi.lg.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館 | ||||||||||||
評価 | 4.1 14 件の口コミ | ||||||||||||
Tochigi Prefectural Museum of Fine Arts | |||||||||||||
近くの同様の会社 佐野市立吉澤記念美術館 — 栃木県佐野市葛生東1丁目14−30 宇都宮美術館 — 栃木県宇都宮市長岡町1077 まちかど美術館 — 栃木県小山市1 枥木 Oyama Chuocho 2 1 8 メゾンタカキュー1階 安藤勇寿「少年の日」美術館 — 栃木県佐野市御神楽町623-1 |
栃木県立美術館 件の口コミ
14 美術館内はとてもきれいでした。
ただ静か過ぎて、小さな子供連れだと少し行きにくい雰囲気も少し感じました。 (日本の美術館はどこもそうですね)
一点、残念な点は売店の店員さんが、子供に「商品に触らないでください」と感じがあまり良くない対応だったかなと思います。 (土曜日午前中)
触って壊れそうなものなら、まあわからなくもないですが、どうみても壊れそうなものでは無かったので、なぜ触ってはいけないのか理解できませんでした。
美術館という場所は子供の興味を大切に、そして育てていくような場所かなとも思うので、もう少し多様性を理解できる方が店頭に立っていたら、子供の好奇心をより育てていけるのではと思いました。
改善の余地を含めて、星は3としました。
館内は思ったよりも広く美術鑑賞も楽しめたが、二階にいた監視員のおばさんがまじまじとこちらをじーっと見てきたのが不快でした。監視の仕事柄常に注意していないといけないのは分かるが、チラチラではなく常に見張られていたのが非常に不愉快。それに関係者っぽい人には深々とお辞儀をしていたが、一般客には一切なし。せめて軽く会釈でもしてくれれば印象は変わるのだが。
ターナーっぽい絵画があるな
と思ったら
本当にターナーだった
"タンバリンを持つ女"
ターナーの作品は
音が消え
幻想の世界に誘われる感が
最高です
橋脚の描写が好きです
この作品だけで
3倍入場料出しても安いくらい
1972年開館。設計は川崎清。1981年に増築されている。コレクションは「栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます」とのこと。企画展と常設展のスペースに分かれていて、入口がそれぞれある。正面入口からは企画展に、裏側が常設展示の入口になっている。広々とした屋外展示場があり、彫刻作品が展示されている。
アクセスはJR宇都宮駅からバスか歩き。歩くと40分はかかる。バスは回数券方式で、Suicaは使えない。バスで行くなら小銭が必要。
追記:2022年3月に再訪。バスは交通系カード対応になってました。
2022/2/23 (水·祝) に訪問。場所が分かりにくい。ホームページのアクセス案内の通り桜通十文字で降りてブリジストンのビルの脇通りに歩いて行くと出現します。周辺に案内看板等一切無し。スマホナビだとバス停1個先の関東自動車整備前で降りて信号渡って周辺ぐるっと一周して遠廻りして美術館分館前通ってやっと着きます。入口左側のチケット売り場はクレジットカード使えます。其処で展示会の冊子とかカードで買うのが良いです。中のミャージアムだと現金払いです。 (支払い窓口に表示有り。)
2022年2月6日 11: 00頃訪問
駐車場は空いてました。道路そばとその奥美術館横にも駐車場がありました。
常設展示260円と企画展示でそれぞれお金がかかるようで常設展示だけ見ました。
マイセンコレクションが特に良かったです。普段見れない芸術を観れるのは良かったです。横には公園もあり家族連れが遊んでいました。
R4.1.29来訪。
「日本画のゆくえ」展を鑑賞。
作品のコンセプトを堪能。いまや日本画がたどり着いた先はレベルの高い現代アートであることを再確認。
魅力度ランキング最下位争いの常連県である栃木をテーマにそれぞれの作家に作品の製作を依頼した展示は地方の美術館ならではの企画であり、なかなか面白かった。
12.26まで名画でたどる西洋絵画400年が開催されています。
大好きなモネが観たくて先日観覧したのですが、モネだけ終了していて残念な気持ちで帰ってきました。
なので星4つです
残念だったので、モネの複製画を買っちゃいました
近代美術館のさきがけとして1972年にオープン、まもなく50周年を迎える由緒ある栃木県立美術館です。収蔵品も良い作品が多いですが、企画展で良い作品が展示されている時は、東京の美術館ほど混雑はあまりないので、ゆっくり、じっくり楽しむことができます。駐車場が少ないのがやや難有りですが。
ここは企画展がいつも素晴らしい。今回の「岩田色ガラスの世界」もとても良かった。ガラスなんてつまらないのでは?と最初は思ったが、実際見るうちに面白くなり、いつの間にか3周もしてしまった。ただ、展示数がやや少ないのが残念。常設展も「え?これだけ?」と思うほど少ないし、このボリュームで千円近い金額をとるのはちょっと高いと思う。もっとヨーロッパの美術館のように朝から1日中楽しめるくらい豊富な作品を展示してほしい。ところでトイレについてですが、館内のトイレはあまりキレイではありません。もし入るならミュージアムショップ側がお勧め。
建物はちょっと古いですが、街中にあって閉鎖的なので、落ち着いた雰囲気で観賞できます。
コレクション展示の作品が寂しい感あるので、もうひと工夫に期待します。
駐車場は無料で80台あるようです。
は栃木県宇都宮市桜四丁目にある美術館である。日本の近代美術館の先駆けとして1972年(昭和47年)に開館した。県内、国内各地、そして西欧美術品を幅広く収蔵し、絵画、版画、挿絵、写真、工芸品に亘るコレクションの数は8,000点を超える。概ねシーズンあたり1回の企画展・常設展示品入れ替えが行われる。
街中にあって、駐車場もあり、
交通の便利さ、企画展もあり、
常設展示も入れ替えたりしていて
たまに行っても、違った出会いがあり、
暑い時期などは、ゆっくり
美術鑑賞も、いいですよ。