つるやの塩羊羹本舗
住所 | 栃木県日光市湯元2549番地 | ||||||||||||
電話 | +81 288-62-2537 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | 和菓子屋 | ||||||||||||
評価 | 4.3 7 件の口コミ | ||||||||||||
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つるやの塩羊羹本舗 件の口コミ
7 何回も日光湯元を訪れていますが、本日初めて塩羊羹を購入しました。たまたま、つるやの前の通りを意識して通過したことがなかったのですが、地図を見て昨日初めて和菓子屋の存在を知りました。
昨日気づいてすぐの17時頃に小雨の中を訪れてみましたが、営業は16時で終了との張り紙。
翌日朝に訪れ、1本800円の品を無事購入できました。上品な女将さんらしき人が対応してくれました。すぐに食べたかったのですが、包丁がないと食べられないとの妻の意見で家に帰るまで我慢しました。
食べてみると甘みが強いせいか自分では塩味に最初は気づかず、何回か食べてやっと気づくくらいものでしたが、非常に上品な高級感のある味でした。よくある無理やり地元の名物にしたような田舎の和菓子とは一線を画すものです。おすすめです。
(中禅寺湖の大鳥居の近くにも塩羊羹の製造販売所があるようで車から看板が見えましたが、このつるやとは違う店のようです)
湯元温泉名物といえば、つるやの塩羊羹で決まりです。(逆に他になにもないので思いつかない)足湯の隣にあります。売っているのは単に塩羊羹のみです。塩羊羹だけでこの山奥で長年商売なされているのですから、味は推して知るべし。ほんのり塩味の甘ーい羊羹は絶品です。
つるやさんの塩羊羹は日光国立公園の秘境にあるここ湯元温泉でしか手に入りませんから意外と貴重な甘味ですよ。
ちなみに二社一寺の周辺にも羊羹屋さんは、綿半、鬼平、湯沢屋、吉田家、菱屋、三ツ山など沢山ありますので、いろいろ食べ比べて見るのもあんこ好きな方はおすすめします。
日光白根山の大自然に囲まれている湯元温泉で作られたこの塩羊羹は唯一無二の羊羹です。
地元で有名な塩ようかんということで買いに行きました。
確かに美味しい。ただ、自分には塩気、甘味共に強すぎかな。
昨今のようかんにしては、甘いと思いました。
ただ、切りたてより、切って少し時間をおいたほうが、味が良くなった気がしました。
一口ようかんは、バラ売りがないので購入を断念しました (帰り道におやつに食べようと思ったのですが) 。
そこそこ歴史のあるお店で格式を重んじているのか、あるいは人気店だからなのかはわからないが、スタッフさんはよく言えば静か、悪く言えば愛想が良くなかったです。
30年くらい前に友人と旅行した時に偶然通りかかって、その日に予約をさせてもらい翌日お土産に塩羊羹を買って帰りました。もっと沢山買って帰れば良かったと後悔するくらい美味しかったのを覚えています。最近ふと思い出して、あの時の感動を伝えたくて投稿してみました。あの思い出の塩羊羹をまた買いに行きたいです。