雲海閣
住所 | 栃木県那須郡那須町湯本33 |
電話 | +81 287-76-2016 |
カテゴリー | 旅館, 温泉ホテル, 観光名所 |
評価 | 4.3 19 件の口コミ |
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雲海閣 件の口コミ
19 温泉は、鹿の湯のちょいぬるい感じ。
取り敢えずここが目に留まった人は来るべきだ。お世辞にも綺麗ではないし、朽ちている部分も多い。多い。
だから良いと思うんです。昨今の小綺麗な日本の施設は何が楽しいんだ?つまらないよ!
人もおらず、ゆっくりと入浴できるし最高です。
夜は出そう、出ない?このごちゃごちゃ設計は、、、出ない?
みなさん投稿済みの通りダンジョン的なのですが、単に古くて手入れしていない感じ。昭和遺産の旅館って感じです。逆言えば、こんな古い感じが良いなら良いのですが、古いと手入れしていないは別。雑然とした感じと、小綺麗にした感じは異なります。この設備でここから投資を行うのは非常に困難だと思いますが、古き良きの感じになると良いと思います。
20数年振りに日帰り温泉に来ました。建物は昔に比べてだいぶボロくなってました。温泉は良質のお湯です。硫黄線でぽっちゃん系です。入って左側が熱めで右側が少しぬるめ (でも熱い) です。右側の方に水道の蛇口があるのでバケツで水を入れてぬるめる事も出来ます。 (ただし、人が入ってる場合はその人に聞いてからの方が良いかも。) ちなみに、入口に貴重品のロッカーがあります。100円です。戻ってくるかどうかは、わかりません。
那須界隈では抜群に好きな温泉です。
茶臼岳の三斗小屋温泉から下山した後も疲れを癒しに、つい寄ってしまいます。
温泉を熟知している人が多いので、良い意味で落ち着ける希少な温泉宿です。
ボロっぷりが雲海閣といい勝負の近くの老松温泉・喜楽旅館が、見た目通りに本当に廃業してしまい、、、
そうしたら、那須ではここ雲海閣しかないじゃないですか。
ボロいビジュアルに、ドキドキしながら、
階段をくだる楽しみといったら、なんともいえません
あの廊下に関しては、喜楽よりすごいかもしれません。
最近人気出すぎて、混んでたりもしますが、那須湯本の日帰り入浴の王道は雲海閣ですね。鹿の湯とかはミーハー過ぎて。
雲海閣好きな人に悪い人はいない。と思います(笑)
日帰り入浴で利用。ぼろいw このボロさを、味、風情と思える人には、那須で他にはない魅力の施設なのでしょう。泉質は硫黄泉が好きなら楽しめるでしょう。個人の好み的には、ごめんなさいで、リピートはしてないのですが、人には勧めていますw
話のネタになるし、怖いもの見たさにどうぞ、とw でも覚悟していくせいか、意外と喜んでもらえる人も多い。
はじめて訪れましたが、行く前に電話をしましたが出ず、行ってみたらこたつにおじさんが寝転がっており、受付行った時も奥のコタツで寝ている感じでしたがそこは、緩くて良いと思いました。笑
また、温泉は、泉質がよく、鹿の湯と全く同じ泉質の感じです!
温泉までの経路が笑
とにかくボロボロで、防空壕のようなトンネルを抜けて木の階段を相当降りた下に男女のお風呂があります。とにかくボロボロですが、泉質は良い!
ボロいところがダメな人は嫌だろうけど、400円で安いし、穴場かも。利用者少ないので、コロナ時期は良い。
温泉好きにはたまらない温泉施設です。
確かに建物はボロボロかもしれませんが、それを補うにあまりある泉質の良さです。
硫化水素泉の浴槽には熱めとぬるめの2つの浴槽、熱めは刺激強めな47度くらいですかね…かけ湯繰り返し繰り返し、熱いですが一度入ってしまうと気持ち良い…
そしてぬる湯はまさに真綿に包まれているかのような、天国にあるかのような心地よさ…最高のお湯ですね。
そして明礬泉は、サッパリと…ただし、浴槽の床のタイルが剥がれまくりでお尻や足の裏が痛いです…
けどこちらも良いお湯です。
今度は、自炊の食材たくさん持って泊まりに行こうかな…
ありがとうございました!
見た目は古いですが、鹿の湯から引いている掛け流しトロトロの上質なお湯です。行った時は誰も居なく貸し切りでした。建物は地下に降りていく通路と階段があり、足の不自由な方は大変だと思います。宿泊も出来てレトロ感を味合うのには最高だと思います。
※お風呂のみの評価です。
gotoの最中、gotoの適応されない此方『雲海閣』さんへ…
もう何度か宿泊していますが、私の知る限りもっとも廃屋に近いお宿。
お隣が廃墟なので、物理的にも廃墟に近いです (笑)
その代わり宿泊費は格安。
そして最高のお湯が温泉好きとしては堪らない場所。
この温泉があるなら、宿を立て直してもお客さんが訪れそうですが、
ご主人のやる気次第…?
体の奥からズドンと効く、濃厚な硫黄泉と、
リアルサイレントヒルを経験できる?温泉とネタに全振りなお宿です。
年季の入った、鄙びた感じがたまらない宿です。お風呂は長く暗い廊下と階段を降りていった先にあります。何だか地獄へ下るような勢いですが、お湯は天国そのものです。鹿の湯の権利を持っていらっしゃるので、鹿の湯源泉のお湯に浸かることができます。また、通路の途中に透明なお湯もあり、一粒で二度おいしい感じです。
お部屋は上下空いているドアでのみ仕切られていて、密封性はありません。でもそれでいいではありませんか。ギャーギャー騒ぐような人は、雲海閣には来ないのですから。
シンプルにお湯と向き合うことのできる宿。雲海閣とはそういう場所なのです。
400円丁度持っていきましょう!お釣りはありません (笑) 湯船は左側が熱く右側がちょい熱いです。僕は始めは常連さんに入りかた聞けましたが、最近はほぼ誰もいません。20回位お湯かけて、3分ごとに上がり、さましてまた3分みたいに長湯せず小刻みに入るのがいーみたいですよ。長湯すると100%湯当たりします。少ない入浴でも湯冷めは絶対ないのでご安心を。もうかよって4年になりますかね、あとTVの取材もよくきてますね。自分もアンガールズ田中に取材うけましたよ。
20151028
母と18時で他に客なし
湯船まで古く暗い階段あり遠い
湯船は透明の超熱いか白濁りのぬるめの2つ
4人でいっぱいな感じ
自分はこんな雰囲気好きだが、女性はきれいで種類の多い鹿の湯がいいかも
鹿の湯はいつも混んで入りづらかったので、日帰り利用でこちらにお邪魔しました。
噂に違わず、建物は古いを通り越しています。
でもお湯は最高でした。
女湯は少しぬる目と程よい温度の2つあります。
独り占め状態で楽しむことができました。
脱衣場も洗い場も狭いので、こういった温泉で洗髪するという発想は持つべきではない、と思います。
硫黄臭が2、3日取れづらいです。
温泉好きなら是非一度!建物は古いが湯は最高な鄙びた湯治宿。建物は硫化ガス臭がして雰囲気満点。湯治宿だけに子供には不向きかと思いきや、うちは小学生1年と5年を連れていきましたが子供用アメニティも提供してもらえとても居心地が良かったです。ただ本格温泉なので熱め(ぬるい所なら子供も入れます)なのと、建物の内外装が傷んでボロいのは承知で行きましょう。僕は大好きな宿です!
女性の方には、ちょっと抵抗があるお宿かもしれません。潔癖症の方は絶対に無理だと思います。
ホントに、昭和の頃の自宅のようなお部屋の感じ、トイレも共有 (ちゃんと男女別です) で、今まで訪れた旅館とは、全く違います。でも、お部屋自体は掃除も行き届いており、綺麗です。
素泊まりのみですが、調理ができる場所もあり、調味料等も一式揃っています。
温泉の質はとっても良いですが、あまりにも白濁で、匂いが強いため、頭などを洗ったりするのはおススメ出来ません。数日残るくらいの匂いです。日帰り入浴もできるのですが、私が泊まった時には、温泉はずっと貸し切り状態でした。それくらい、女性の利用者は少ないのかもしれません。
それと、温泉にたどり着くまでが…写真の通りです。
ただ、このような投稿をしながらも、また行きたいと思えるお宿です。
ある意味、スゴいです (笑)
是非、行ってみてください。
昭和の遺産️今の内に浸かっておくことをオススメします。
鹿の湯と同じ源泉ですよ間違いなし湯は本物です。
湯はアチチ湯ですが、水ホースが有りますので、廻りの様子をみながら。。
浴槽は二つ有りますから、片方が温めの可能性もあります。
なお、丁場近くのトイレは驚くほどキレイです。 (笑)
ウェブや雑誌などで「ボロ宿」などと揶揄されて紹介されていますが、確かにボロ宿です。そこはまったく否定しません。
ただ、あまりにも傷んでいるがためボロ宿と表現されている訳ではないと思っています。その一言には愛情だったり、ノスタルジック的な懐古、哀愁だったりと人それぞれの想いが込められている一言だと思っています。
少しでも気になる御方は、ぜひ一度ご自身の足で訪れてみるべきです。
いきなり宿泊は…と躊躇されるのであれば、最初は日帰り入浴からでも。
温泉の質も最高です。
自身は5月の連休中に初めて素泊まりさせて頂き、どうしてももう一度訪れたくなり、翌6月に再び素泊まりさせて頂きました。
素泊まり4,800円と、平均よりは少しお高いかもしれませんが、宿泊中は白濁の温泉に何度でも浸かれることができます。