五十里ダム管理支所

(o (｡>ω<｡) o) ワクワクダムダム資料館が併設されています (o (˙꒳​˙) o)
ダムの資料館も必要十分に有りますが、他の鬼怒3ダムと比較すると空いている事が多いです。

1956年（昭和31年）に完成した高さ112.0mの重力式コンクリートダムです
２月に訪れましたが、ダム資料館は休館中、当然ダムカードも配布しておりませんでした
トイレは、階段を下りた先にあります、ダムが間近で見られます

うわー、発電所カードをもらい忘れた。

川治ダムとの行き来は、トンネルですね。大型車両が川治、川俣ダムに行くときは、全てそっちらしい。ダンプが川俣方面から来ると、全て川治ダムの天端を通っていました。

ダム建設時の非常に貴重な写真資料が閲覧できます

自然と人工建造物の融合が素晴らしく雄大な景色に心が奪われました

また施設職員の方も感じがよく施設内を見学していたらそれとなく「良かったらダムカード要りますか？」と、勧めてくれました

戦後復興後の大規模ダム建設の歴史があるということで、大変勉強になりました。
ただ、見回って凄いねーと言って帰るのも一つの見方だと思いますが、建設の経緯や工程を垣間見るもっと違う見方が出来るのでわないでしょうか。五十里ダムの五十里は江戸から五十里の位置にあるからという事みたいです。
そのほかにも、ダム建設の工事がどれほど過酷なものか資料館があるのでダムを見る前に予備知識を入れてからみると、より一層興味深く見ることが出来るのでわないでしょうか。