小林館

秘湯　那須温泉の中でも山側にあるお宿。
公共浴場へ向かう為に川側へ下り、温まったてから山側の宿に戻る間の風の心地良さ。
宿の料理も野趣に溢れた料理で値段もお手頃
次回は２泊位はしてみたいと思いました。

初めての利用です。
2泊しました。
宿泊した週は風が強く時々雨も降りました。
宿は、とても落ち着く我が家のようでした。旦那さんと奥さんとてもいい感じが良く更に好感が持てました。
猫が4匹いました。
温泉は、宿から30m位の共同浴場を利用します。とても雰囲気の良い浴場です。
来湯の方々もフランクな方が多く楽しい会話ができました。
2月連泊予約しました。

昔から、ここらの民宿を代表する由緒正しいお宿です。 (浴場組合の長を代々継承されるお家です)

言うまでもない事ですが、ここらの民宿に宿泊すると入れる共有浴場はあの名湯の「鹿の湯」で (厳密には同じ場所から取れる別の源泉です) コレにほぼ貸切状態で何度も入れるのが目当てとなる温泉通の穴場である事は言うまでもありません。

鍵すらない民宿okの人であることが条件ですが、本物思考で自然と日本庶民の文化と人間味に触れたい人にはここが心の故郷だと思える場所となるでしょう。是非自分を見直そうと言う若者にもおススメです！

幸運にも宿のお父さんから名物のハチを特別に頂きました！！なんともいい表せない風味で、コレは体験しないと分からないだろうと思いますがなかなかの美味です。自分と親父とおじさんにと、お土産に買っていきました。とても貴重な体験をさせて頂きました。また、色々な山や自然温泉の話が聞けるのもここに宿泊する楽しみの一つでした。また、疲れたらここに帰ってこようと思えるお宿です。

白濁の濃厚な温泉が有名な温泉地。

宿に温泉は無く、すぐ近くの滝之湯共同浴場を利用します。

他の利用客もゆっくりと湯治を楽しむ人達なので、静に過ごせました。

製氷機が有るのが嬉しい。

酸性硫黄泉の源泉掛け流しの共同湯に朝５時から23時まで入り放題です。木造の古い建物ですが、窓は二重に閉められるようになっていて、外の川や自動車の音は完全にシャットダウンされます。朝や昼間に窓を開けると、ウグイスの鳴き声に癒されました。

2022/5/22に宿泊しました。八幡平のツツジを見て
温泉神社によってからのチェックイン！14時と早い時間に入って、温泉️を堪能しました1番のり1番風呂️ 部屋は実家の感じが漂う、とーってものんびりします！タイムスリップしたような、、
モノトーンのような、、、食事はもと板前さんの旦那さんが良い仕事してます笑笑
女将さんも愛想良く声掛けしてくれます。
なんだか、いやされてしまいます️

宿に内湯は無く近くの共同浴場に通うスタイルでしたが、湯治場の雰囲気が感じられて良かったです。料理も豪華ではありませんでしたが、部屋出しで美味しく頂く事が出来ました宿には猫 (外飼い2匹、室内飼い2匹の計4匹) もいて、猫好きな方にもおすすめな宿かと思います。

部屋にはトイレも風呂もない昔ながらのこじんまりとした古い旅館です。風呂は歩いて1分くらいにある温泉情緒豊かな滝の湯を使いますから問題なし。
料理は華美ではありませんが心のこもった家庭料理的雰囲気があって美味しかったです。お櫃のご飯を全部平らげました。
ご主人がお話好きのようで、殺生石や温泉の話を詳しく聴くことができました。館内には猫が数匹ウロウロしてます。車は少し歩いた空きスペースに置きます。

他の方のレビューにもあるとおり、宿にお風呂は無く、すぐ近くにある共同浴場の利用となります。
家族経営の宿のせいか、布団のあげさげは宿泊者が自分でやる、ペットボトルなどの持ち込みゴミは持ち帰る、など変わったルールがあります。
それらが気にならない人なら、この宿を楽しめることでしょう。
周囲には硫黄のにおいがただよい、温泉街の雰囲気はばっちり。地元の食材を使った料理や愛想のよい猫、おもしろいご主人など、のんびり過ごすことができました。
なお、付近に買い物できるような商店が無いので、夜に小腹がすいた時のために、ふもとのコンビニで買い物をしてから行った方がいいかもしれません。

・アットホーム。ホストが優しい雰囲気。急用があり、忙しい時間に話しかけても、とても柔和にご対応いただきました。
・お部屋が広くて、とても綺麗。内湯なし・エアコンなし・アメニティは共同のみしかないけど、準備さえすれば全然問題なし。本と漫画を読みまくる笑
・部屋食なのが嬉しい。量は多くなく、少なくなく。美味しくて大満足です。
・民宿連合？の、共同温泉の泉質がとても良い。今まで入った温泉のなかで、恐らく１番強くて良い。洗い場はシャワーなく、洗面器を駆使する必要あり。
・お宿のシャワーが１回100円で借りられるよう。しかし21時までしか借りられないので、諸事情ある方はお早めに。

8月5日から2泊しました。宿にお風呂はなくて、すぐ傍の「滝の湯」への通い湯なのですが、これがまた凄く良い！付近に近付いたときから硫黄の臭いがして風情たっぷりで、温泉は白濁、毎年この時期は痔に悩まされ、特に今年はイボ痔とキレ痔で痛いからウォシュレットで洗えなかったのが、すっかり治ってしまいました！宿には共同の冷蔵庫アリ、製氷機アリで全く困りませんでした。他の方のレビューに旦那さんが無愛想みたいなことが書かれていたけれど、そんなことは全然なくて、顔を合わせる度に声をかけて下さって、色々なことを教えて下さいました。宿の上のほうで家庭菜園 (？) もしていらっしゃって、娘を畑の見学に連れて行って下さいました。ご飯もお部屋に持ってきて下さるので、食べるのが遅い娘がいても、全然周りを気にしなくて済みました。看板猫ちゃんが何匹もいて、皆、小林館さんで保護した子だそうで。エアコンはなかったけれども、ナシでも全然平気で、爽やかな高原の風が部屋の中まで吹いてきます。時間までもゆっくり過ぎて行くようで、お料理もご飯も美味しくて (野菜は家庭菜園から、水は美味しい湧き水を使っていらっしゃる為) 、旅行前に2キロ減ったのに、2日目に体重計に乗ったら3キロ増えてました（汗）「部屋は鍵がないとダメ」とか「誰にも話し掛けて欲しくない」とか、そういう近代的な方には向いていませんが、とにかく息抜きしたい方とか、地元の方とのコミュニケーションも楽しみたい方とかにはピッタリのお宿だと思います。朝、水道の蛇口からじゃなくて、宿の前に湧いてる湧き水で顔を洗えるとか、こんな贅沢他ではありません。帰りに「またおいでね」と言って下さったので、絶対にまた行きます（笑）

部屋に鍵もなく、エアコンもありませんでしたが、「湯治」という文化に触れ、美味しいお米や食事＆風情を楽しめるような年齢（30代以上？）や人生経験者であれば、まさにおすすめの宿です！！

変わらないことも大切であること、癒すということはなにかということを自然と感じ取れると思います。とにかく、お米がうまい＆近くのお風呂が良い＆お宿の経営者夫婦の人間味も素敵です