元から来朝の一山一寧国師(鎌倉建長寺十世)が1300年頃岩船山の西側に創建と伝えられ、元亀二年 (1571年) に佐野宗綱により当地に再建。その際人々も移住し、新しい邑「新里」と地名の由来にもなっています。平成になり本堂・鐘楼が再建されました。 (栃ナビより)