とちぎ歌麿館

無料施設ということで訪ねてみたが、そもそもあまり興味が無いため、心に響かない。貴重な収蔵品なら美術館に置けばいいし、何のためにあるのだろうか？

栃木市が管理しており当該建家が一番古い建物らしい。ガイドの人から旧家が所有していた美術品の件などが聞けます。

歌麿館古きよき時代を思い出されました。

数年前に一作が発見された、歌麿の三部作“雪月花”のレプリカでも見られるかな？と思いお邪魔しましたが、残念ながら有りませんでした。小さなカラーコピーは有りましたが、まあ拝観無料の施設なので仕方ないかな。
　外観は趣の有る建物でした。中でボランティアガイドの叔父さんが色々お話ししてくれましたが、中身はあまり見るべき物は無いかな。
　お話しの中で、毎年行われる“歌麿まつり”の時に道路の向かいに有る市役所でデジタル処理した雪月花の原寸大のレプリカの展示が有る、との事なのでその時は是非見てみたいものです。