島崎酒造 どうくつ酒蔵
住所 | 栃木県那須烏山市神長 字天神149 | ||||
電話 | +81 287-83-1221 | ||||
時間 |
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サイト | azumarikishi.co.jp/tour | ||||
カテゴリー | 日本酒醸造所, 観光名所 | ||||
評価 | 4.1 7 件の口コミ | ||||
Shimazaki shuzō dōkutsu sakagura | |||||
最寄りの枝 ㈱島崎酒造 — 栃木県那須烏山市中央1丁目11−18 |
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島崎酒造 どうくつ酒蔵 件の口コミ
7We randomly came here just to check the place out of curiosity. We were amazed at how nice the place was. I highly recommend this place if you are near the area.
タブレットで解説を聴きながら酒蔵を散策できる場所です。
洞窟内にはショップもあります。
外ではサイダーを売ってました。
山あげ会館からレンタルサイクルで訪問したのでお酒は飲めませんがサイダーなら休憩にちょうどよく洞窟内は温度も一定なので夏でも冬でも過ごしやすい場所です。
入場料
大人1名:200円(タブレット付き)
概要
第二次世界大戦末期、戦車製造のために建造された地下工場の跡地を酒蔵にした洞窟
総評
洞窟内はタブレットを持って移動。位置情報を使って適切な音声解説がタブレットを通じて行われるという、新たな観光体験。
解説音声は洞窟内の看板と同じものだが、文字読むの面倒くさい、移動しながら音声で情報を仕入れたい、という現代のニーズにもマッチしていて、快適にどうくつ酒造の全貌を知ることができた。
洞窟から地下に降りると日本酒の販売所があるが、ここは狭くて長居し辛い空間なのと、高価格帯の商品しか置いてないのがもったいないと感じた。
消費者側からすると試飲なしで買うわけなので、少量でも500円ぐらいの価格帯があると試しやすかった。
かつて第二次世界大戦末期に学徒動員で手彫りさせた戦車製造用洞くつ。長らく放置されていたが、ワインカーヴのように日本酒で再利用した場所。古酒製造に適しており、施設内は記念酒の貯蔵庫にもなっている。ちょっと変わった有料施設。