東峰保育園

生後6ヶ月の子と通える保育園を探していました。
遠方から家族で引っ越してきて、初めての土地で初めての子育てをしながら働くことに、不安もたくさんありました。
子供と一緒に通える保育園を探していたのも理由の一つですが、それとは別に、就職を決めた理由が何点かあります。

まず１つ目に、今の保育園では職員同士の人間関係が良好な点です。日々の保育についてはもちろんですが、子育てなどプライベートなことでも不安なことや分からないことがあれば、先輩方が「こうしてみたらどう？」「他に、こういうやり方もあるよ」と一緒に考えてくださいます。先輩方の助言はとても参考になりますし、心強いです。

２つ目に、仕事と子育てを両立できる点です。私はまだ小さな子供がいるので、急な発熱などで仕事を休まなければいけないこともあります。今の保育園では、同じように子育てをしながら働いている先生方も多く、「お互い様だから、ゆっくり子供についていてあげて」と周りの先生方が協力してくれます。

その他にも、少人数保育で子供一人一人とじっくり向き合えるところも魅力の１つです。
東峰保育園では、子供と保育士が一緒になって遊んだり、学んだり、生活しています。保育園に来た際には、保育士と子供の生き生きとした姿を見てもらえると嬉しいです。

卒業後、東峰保育園に就職して、27年働いています。

私は、産休明けから自園に2人の子どもを預けながら働いています。
上の子が小学校にあがると、 学童保育は18時までしか預かってもらえず、下の子が1歳と幼かったので、3歳になるまでのフレックスタイム制の勤務を利用しました。

今はシフトで働いてますが、半日単位での有給休暇取得が可能なので、学校行事などにも対応することができます。
職員で話し合って勤務体制を調整して、有給休暇を使っています。女性の職場なので、お互いに支え合う意識が浸透しています。

20年くらい主任保育士をしています。
園長とは長い付き合いなので、園長の考えや思いを分かりやすくかみ砕いて職員に伝えています。
また、楽しく仕事ができる環境を作れるよう、職員全体に目を配ったり、円滑に保育を進められるようフォローしています。

HPで掲載していますが、「人間としての基礎」「人生のすべては自然が教えてくれる」「少人数ならではの保育」をモットーに保育にあたっています。
すぐに結果はでませんが、将来、何らかの形で芽がでることを信じて、子ども達にたくさんの愛情を注いでいます。

長年勤めていて、多くの卒園児を送り出してきました。
一人ひとりが大切な我が子のように感じています。
卒園してからも、卒園児にとっては保育園は第2の家なので、ときどき保育園に遊びに来てくれると、とても嬉しい気持ちになります。

高校生、大学生、社会人になっても、いつでも遊びに来られる、そんな素晴らしい園に誇りを持って、私は子ども達と毎日笑顔で過ごしてます。

上の子が6年生、下の子が3年生。２児の母親でも楽しくお仕事をしています (^^)
下の子が当園に在籍していた時には親子一緒に通っていました。
以前はパートタイムでの勤務でしたが正社員として勤務をさせていただくようになり、時間に余裕は持てなくなりましたが、時間を大切に、やりがいのある充実した日々が送れるようになりました。
現在は、こどもの学童の迎えの時間に間に合わなくなってしまうことから、固定時間の勤務をさせていただいています。
事情を受け入れ、働きやすい環境を整えていただけるので、継続して勤務ができているのだと感謝しています。

小学校の行事は年に約5回程ありますが、半日休もいただきやすく職員同士で勤務交換もできます。
職員同士の仲も良く、お互いに仕事をフォローしたり、感謝し合える関係性なのも当園の魅力の一つだと思います。
また、スキルアップ制度も充実しており日々の頑張りをしっかりと認めてくださる環境が整っているので、やる気アップに繋がっています。
連絡帳や日誌等の書類は、パソコン入力でコピーペーストもできるのでムーズに入力ができ、お持ち帰り！なんてこともありません。

子どもの成長を皆で喜びあえる家庭的であたたかい当園で、ぜひ一緒にお仕事をしましょう (^^)

東峰保育園で働いて５年になります。
ここまで長く働けているのは、職員の仲の良さにあると思います。
子どもの成長を共に見守る仲間として、なあなあの関係ではなく節度を持ち一丸となって保育に臨んでいます。
そして職員の約半数は子育てをしながら働いているお母さん保育士です。

私も中学生の子どもがいる母親として、とても働きやすい環境だと思います。
学校の行事は声を掛け合って「お互い様」の精神でやりくりをしています。

また時間で上がれるように仕事の効率化を図り連絡帳や日誌も手書きではなくパソコンでの入力を導入しています。
土曜日の出勤は事前に年間で予定を出して職員同士で声を掛け合って交換も可能です。

共助の精神を大切に新人の保育士さんには「保育は楽しい」と思っていてもらえるように、丁寧な対応を心掛けています。
私たちは、子どもをお世話することで仕事を得て、お給料をもらうことができます。
子ども達は、私たちに「先生」って慕ってくれて、毎日嬉しそうに登園してきてくれます。
子ども達のことをいつも思うことがこの仕事の醍醐味だと思いますし、小さな心に寄り添うことに幸せを感じずにはいられません。

また、毎年の職員研修も「家族旅行では行かない所」をモットーにドキドキ、ワクワクする内容になっています。
最近では、長崎へ夜景を見ながらのディナーと食べ歩きツアーに参加しました。
雲竜渓谷（日光市）でのスノートレッキングでは雪山を歩いて氷瀑の裏側を歩いたり、皆で温かいスープを飲んだりと新しい発見があり、思い出に残る職員旅行となりました。

研修で更なるチームワークの強固を図り、その経験を子供たちに還元できるこの環境を嬉しく思っています。
明るくパワフルな東峰保育園で是非一緒に働きましょう、お待ちしています。

東峰保育園で6年が過ぎようとしています。現在、子を持つ保育士さんが7人います。子どもと共に保育園に通っている人はその内2人います。
私は小学校3年生の娘を子育てしながら、今年度5才児の担任をしています。
私は自分の子どもと一緒に、3年間通いました。

主人の転職に伴い、私の地元に帰ってきたのですが、保育士の求人はあるものの、子どもを預けられる保育園がなく、子どもと一緒に通える保育園を探しました。
子どもと一緒に通えることで、早番、遅番勤務も誰かに頼らずできました。
主人が単身赴任をしていた時期は、学童の迎えに間に合うようローテーション勤務ではなく、固定の勤務に配慮していただきました。行事の前などは、私の母に子どもの迎えも頼りながらやっていますが、仕事と家庭との両立ができています。
土曜出勤や夏休み等、台風などで急に休校になった場合も子どもを連れて来ていいことも、働きやすい一つでもあります。

また小学校の授業参観などがある場合は、半日有給をいただいて行くこともできます。子育てしながら働いている職員同士、予定を擦り合わせながらやりくりしています。皆『お互い様』という気持ちでやっているので、職場の雰囲気はいいです。
また少人数の園なので、自分の子どもも皆でよく見てもらえます。

当園では、自然に目を向けた園外活動を取り入れています。この年になっての新たな学びがあり、子どもとワクワクすることができます。
そのためには事前準備がありますが、主任や周りの職員に相談をしたり、協力をいただきながらできています。

仕事以外にも、子育てなど相談できる職員がいるので心強いです。それが当園の強みだと思います。
興味のある方はお問い合わせください。