足利氏館
住所 | 栃木県足利市家富町2220 |
電話 | +81 284-41-2627 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 史跡, 仏教寺院 |
評価 | 4.3 7 件の口コミ |
Ashikaga Museum Ruins | |
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足利氏館 件の口コミ
7 日本百名城になっている足利館。
スタンプをとりに行きました。
12世紀末に足利氏2代目の
足利義兼が築城した居城
という説が有力のようです。
足利市に行ったならば
立ち寄りたい観光スポットですね!
清和源氏の本流、源 頼朝、木曽義仲、そして足利源氏の二代目頭領義兼、義兼は頼朝の従兄弟にあたり、頼朝の妻、北条政子の妹、時子を妻に迎えています。
この事より、鎌倉幕府を開いた頼朝が、いかに足利義兼を重んじていたのか、当時の足利源氏の大きな力は、頼朝にとって不可欠なものでした。
堀に囲まれた堅固な屋敷、樹齢700年程の銀杏、そして大きな本堂は、鎌倉時代の建築様式を長い時を超えて、そのまま今に残しています。
そして時代は移り、義兼より七代後に足利尊氏が室町幕府を開きます。
今なを源氏の流れを受け継ぎ、そして当時の隆盛を残す鑁阿寺、鎌倉時代を偲ぶ見事な屋敷後は、足利市が誇る足利学校と共に、日本の宝として光輝いています。
沢山の鴨と鯉が泳ぐ、堀に囲まれた趣のある素晴らしいお寺でした。平日なせいか、ほとんど人もなく、たっぷりと満喫できました。
大きな銀杏があり、是非また秋に訪れてみたいです。
残念なが、火曜日だったので、寺町のほとんどが休店出したが、歩いたいるだけでも、一帯がとても素晴らしい地域である事が分かりました。
大日様にお参りに来て、こちらが100名城のひとつ、足利氏館跡と知りました。城というよりやはり館がふさわしい感じです。
足利市街は東西北を山が囲み南に渡良瀬川が流れていて、町自体が城の役目をはたしていたように思いました。
「足利氏邸跡」として国の史跡に指定されている。本堂は国宝に指定されており、のちに新義真言宗の豊山派から大日派の本山となる。
鎌倉時代足利義兼 (戒名: 鑁阿) が自宅である居館に大日如来を奉納した持仏堂、堀内御堂を建立した。
此れが現在の鑁阿寺 (ばんなじ) である。
義兼の戒名が鑁阿の訳は金剛界大日如来を表す種字のバン、胎蔵界大日如来を表す種字のア、であろう。