古河掛水倶楽部
住所 | 栃木県日光市足尾町掛水 渡良瀬橋 | ||||
電話 | +81 288-93-2015 | ||||
時間 |
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サイト | www.furukawakk.co.jp/ashio/club | ||||
カテゴリー | 歴史博物館, 観光名所 | ||||
評価 | 4.3 7 件の口コミ | ||||
Furukawa Kakemizu Guest House | |||||
古河掛水倶楽部 件の口コミ
7建物の造りそのものが洒落ているだけでなく、各々の部屋には選り優れた調度品があり、いまだ原型のままの硝子窓や窓枠の粋な造りとそこからの素晴しい眺望。広いビリヤード室には凝ったビリヤード台に象牙で出来た玉。当時の貧富の差を感じずにはいられない。現代だから普通に見学出来る幸せ。
敷地内にある掛水重役役宅群の一つ、鉱石資料館の庭には第二次世界大戦時に古河家の疎開先として防空壕が掘られてあり、中に入れます。所長役宅の洋室窓の意匠は凝ってます。それにしても足尾駅の周りに令和の時代において木造社宅?があまりにも多いのには驚くとともに感心しました。銅山電話ミニ資料館の電話、使えるようになったらまた、来ます。
栃木県足尾の古河掛水倶楽部。銅山が活況をおびた明治期に建てられ、大正初期に改築された洋風の迎賓館だ。コンドル先生の影響を受けたといわれる。
川側は石柱様の懸造りで、これがすばらしい。高く広がりがある。
土日祝日のみの営業なので注意が必要です。
思ったより広いです。
銅山観光や歴史館を回ってからいくと格差っぷりに驚きます。
(まあ迎賓館だからしょうがないのだけど)
なんと防空壕まであります。
中は撮影禁止なので注意が必要です。
東洋一の鉱山と呼ばれた足尾銅山の迎賓館として明治に建築されました。
入り口は和風ですが、奥に進むにつれて洋風になりじっくり鑑賞すれば、館内だけで1時間は居られますね。国産で最も古いビリヤード台が展示されている他、2階から外の景色がのぞけます️
建物の裏には川が流れているため、小鳥の囀りと川のせせらぎを聴きながらこの写真の風景を眺めることができ、気持ちいい場所です️
(ここでスケッチしたりハンモックで寝ることが出来れば最高ですね)
500円の価値があると思います!!
※営業日に注意して下さい。
足尾銅山に向かう途中にあり
せっかくなので見ることに。
裏庭には防空壕があったりして
外観の華やかな建物とはまた違った歴史を感じることが出来ます。
当時の社宅なども中に入って見れます。
開館の曜日に、ご注意を。