那須南病院
住所 | 栃木県那須烏山市中央3丁目2−13 |
電話 | +81 287-84-3911 |
サイト | www.minaminasukouiki.jp |
カテゴリー | 総合病院 |
評価 | 1 1 見直し |
Nasuminami Hospital | |
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那須南病院 件の口コミ
1 『待ち時間が長い』
こちらの病院 (那須南病院) はコロナ流行前から多くの患者さんを抱えているため待ち時間が長く、予約済みでも1〜2時間ほど待たされるのが普通といった具合です。
広々とした待合室では若い人は殆ど居らず、高齢者が9割を占めており世間話をする為の寄り合い所と化しています。
個人経営の病院も似たようなものかもしれませんが「この人達は何しに来てるんだ?」と、疑問視する事も少なくないでしょう。
例え40°以上の熱があり座っていられないほど体調が悪くても、余程緊急でない限りあくまで予約制ですので凄く待たされます。
『注射や点滴が下手』
単に不器用なのか、新人看護師なのか、緊張していたのか……
理由は定かではありませんが、数年前私は採血される際に左腕2回と右腕2回の計4回針を刺されました。
つまり3回失敗され4回目で成功という事ですね。
とても若そうな女性看護師さんだったので、私の中では"見習い看護師"と思う事にしました。
失敗を繰り返すごとに看護師さんが緊張し始めてしまったので「私は注射されるの苦手じゃないので練習台に使ってくれていいですよ」と、緊張を解く目的で笑いながら言いました。
上記とは別件ですが、私が胆石の痛みで緊急外来したときの話です。
取り敢えず応急処置として鎮痛剤を左腕に点滴されたのですが、点滴の針がずれて刺さっていたらしく、鎮痛剤が腕の中で漏れていた事が原因で腕がポパイのようにパンパンに膨らみました。
二の腕から肩にかけて2倍くらいに変形していましたね。
暫くしてから点滴を施した看護師さんが戻ってきて失敗した事に気付くと、何事もなかったように「じゃあ、右腕に替えますね」と冷たく言い放って、点滴針を抜いて右腕に刺し替えられました。
すると今度は右腕が左腕と同様にパンパンに膨れ上がってしまい、また同じ看護師さんが戻ってきて「腕を動かすから点滴がずれたんですよ」と、何故か私のせいにされ怒られました。
私は針を刺される際も、その後も、どれだけ身体が痛くても微動だにしていなかったはずなのですが……おかしいですね笑。
自分の医療ミスを患者側に責任転嫁し隠蔽する看護師さんが居る病院なんて恐いですねぇ。
その看護師さんは女性で当時30〜40歳くらいでしたね。
結局は再び左腕に点滴を戻し「今度は動かさないで下さいね」と、あくまで私が腕を動かした事を強調して去って行きました。
私は予め看護師さんから言われた通りの位置 (腕の高さ) から動かさないように守っていた筈なのですが……
私が腕を動かしていないのは一緒に居た母も見ていましたので間違いありません。
『胃カメラ検査が下手』
簡単に言うと窒息死しそうなほど苦しいですし、喉や食道を傷付けられます。
別の病院も視野に入れた方が良いでしょう。
市内にある個人経営の病院でも胃カメラ検査を行なっている病院もありますので。
私の家族の話では、そこで胃カメラをやってもらったら全く苦しくなくて丁寧で上手だと言っていました。
那須南では私と同じ結果になり、あそこは強引に管を突っ込んできて下手くそだと言っていました。
私は那須南病院で2回胃カメラ検査を受けてますが、2回とも死ぬほど苦しくて数日間喉の痛みが続きました。
ちなみに担当医は1回目 (男性医師) と2回目 (女性医師) で別の人でしたが結果はほぼ同じです。
もう二度と胃カメラ検査は受けたくないと思ってしまう患者さんも居るのではないでしょうか。
私は胃カメラがトラウマになってしまいました。
少なくとも那須南病院で受ける事はまず無いでしょう。
『入院中の扱いが雑』
初診では原因不明と言われ、後のエコー検査で胆石 (胆嚢結石) が出来ている事が判明しました。
胆石を患っている事を知りながらも仕事の都合で手術が受けられず長年放置した結果、再び耐え難い強い痛みに襲われ入院し、内視鏡による胆嚢摘出手術を受ける事になりました。
まず、看護師さん達は担当するエリアを一通り巡回している様子でしたが、口調がきつく雑な言葉遣い、偉そうな態度、ムスッとしていて冷たい表情、様々な所に患者を労る気持ちが無いと感じました。
激務なのは見てれば分かるので、随分とストレスを溜め込んでいるのでしょうね。
ただそれを、他人でもあり病人でもある患者さんにぶつけるのは道徳的にどうなのかなと思いますが。
そして、勤務態度が悪いのは看護師さんだけではありません。
医師もです。
私は手術を担当してくれた若い男性医師に、退院する直前挨拶に伺いました。
しかし、最初から物凄く怒った顔をしていたので何かあったのだろうと察してましたが、何も言わないで去ってくのも失礼かと思い「大変お世話になりました」と笑顔で一言だけ述べ一礼しました。
その男性医師から返事は無く、私の事など見えていないかのように頭を下げている私を無視し、そのまま私の横を通り過ぎて行きました。
凄く腹立たしかったですね。
ベッドを整えたりゴミを片付けたりする係の人……介護士さん?ですかね。
数人居るみたいでしたが、同僚に対しても患者さんに対しても物凄く威張ったオバさんが1人居ました。
ずっと文句や愚痴を大声で話し、いつも不機嫌なんです。
その人が私の病室に入ってくるのは業務上仕方ないと知りながらも、乱暴な口調で話しかけてくるので不愉快でしたね。
数年前の時点で60代くらいに見えましたので、もう居ないかもしれませんが。
一貫して私が出した結論になりますが、那須南病院のスタッフは相手を選んで態度を変える人が多いと感じました。
要は患者さんに対する思いやりが不足しているスタッフが多いのです。
きっとスタッフ内でも何か問題があったりするのでしょうね。
例えば人員不足による多忙、上司や同僚からのパワハラ、納得のいかない給与など。
精神科を扱う烏山台病院と比較すると、スタッフの対応に雲泥の差がありますね。
同じ看護師資格を持っていても、根底にある志しの高さ (強さ) が全く違う。
常に患者を優先的に考え、一人一人を本当によく見ている。
しかしながら、この鎖国主義の那須烏山市内において那須南病院が一番大きな医療機関であるのは間違いないので、個人病院で対応出来ない病人の殆どが一度全てこちらに集中すると考えられます。
信頼には値しないが、いざとなったら此処を頼るしかない……
他に同程度の医療設備を持つ機関が近くにありませんから。
未だ続くコロナで大忙しだとは思いますが、私が那須南病院を最後に訪れてから数年経ちましたので、患者さんへの対応など改善されていると良いですね。