大中寺
住所 | 栃木県栃木市大平町西山田252 |
電話 | +81 282-43-2116 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | m.facebook.com/大中寺-Daichu-ji-558308960867577 |
カテゴリー | 仏教寺院, 観光名所 |
評価 | 3.5 13 件の口コミ |
Daichūji Temple | |
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大中寺 件の口コミ
13今日は、6月11日です。まだ紫陽花は、咲き始めたばかりみたいです。紫陽花を見に来る人は、そんなにいませんでした。ただ、駐車場は、いっぱいで、トレッキングの方が、たくさんいると思われます。かつて歩いたことがありますが、天気がいいと、いい景色が見られます。
太平山南麓の山懐につつまれた名刹大中寺。戦国時代、越後の上杉謙信が北条氏康と和議を結んだのもこの寺。江戸時代には曹洞宗の徒弟修業の道場として栄え、上田秋成の「雨月物語」にも登場。境内には、「不断のかまど」「油坂」「根なしの藤」「馬首の井戸」「不開の雪隠」「東山一口拍子木」「枕返しの間」などの七不思議の話が伝わっています。
境内には、色とりどりの桜が咲き誇り、一日居ても飽きないかも。
栃木駅南口からのバスで、おまいりに行って参りました。
関三刹の名刹です。
境内の雰囲気は、越生の龍穏寺に似ています。
山の中腹にある、静かな禅寺ですと言いたいですが、境内のそばをハイキングコースが通る為、賑やかな時も。
大平山神社へ繋がっているようです。
御朱印を戴けるが伺うつもりでしたが、インターホンに「コロナ対策の為しばらく御朱印は出来ません。」との貼り紙が…なので、伺いませんでした。
帰りは、JRの大平下駅まで歩きです、徒歩30分もあれば到着です (毎時1本なので、時間が合わなければ、更に15分程歩くと東武の新大平下駅に出ます、本数は此方の方が倍はあります。) 。
バスを利用する場合は、予め確認して下さい (大中寺入口バス停から徒歩10分程。)
。
七不思議のあるお寺。
お寺の色々なトコロニ説明があるので、探しながら探索すると楽しい。
あまり人と遭遇しないので、ゆっくり見ることが出来る。
太平山の登山口にもなっており、広めの駐車場があるので、登山客が利用する事が多い。
駐車場のすぐ横にトイレや、テーブル等もある。
駐車場はドングリの木の下なので、ドングリの季節は木の下に停めると車に大量のドングリが降ってくるので要注意。
宇都宮線が蓮田駅で止まった。暫くすると「線路に置石」とのアナウンス、予定していた水戸線への気持ちが萎えて行く。小山駅で両毛線ホームへ向かい、さしたる目的もなく栃木市を過ぎた頃に大平下で降りることにした。大中禅寺を目指すものの、歩いている途中でも気持ちが変われば踵を返すことにした。大平山系の山並みは紅葉には早かったが、空は秋の気配を感じさせた。
上田秋声の「雨月物語」の舞台になった古寺は、深い森の中に静かに佇んでいた。
前に行った時は階段の両脇の紫陽花の花が見事だったのに、今年は木が病気にでもなってしまったのか全然花が有りませんでした。上まで上って行ったら少し咲いてましたけど、カメラを持って来ていた人は帰っていってしまってました。
一般的には大中寺の七不思議として有名ですが、子供たちには肝だめしのお約束スポットとなっている怖い場所。実際にも鬱蒼とした薄暗い森の中に古い石段や山門がひっそりと佇み雰囲気抜群です。ただやはり大平山だけに足元は常にジメジメ苔むしてる感じで私はあまり好きではありません。最近はアジサイでもちょっと有名になってきているみたいだけど、そこまでたくさんあるわけでもなく、6/27 (日) すでにほとんどの花が終わりかかっていました。栃木市が観光スポットとしているためか無料駐車場とトイレはしっかりしています。
駐車場はほぼ満車に近く、沢山の参拝者がいるのかと思いきや、ほぼ貸し切りに近い状態でした。トレッキングの方が多いようです。
小学生の時遠足で訪れた際は、七不思議伝説が少し怖くておそるおそる見学したのを思い出しました。今、改めてみると案内板が無ければ何が七不思議なのかわからない普通のお寺さんでした。七不思議の一つ根無し藤が咲く頃に (咲くのかな?) 訪れてみたいです。
御朱印ですが、コロナ禍の影響で書いていませんでした。
県外からも人気があるアジサイ寺で有名なお寺
また歴史的にも重要視されているお寺であり上杉氏と後北条氏の両家が和陸を結んだ場所でもあります
さらにオカルト好きには堪らないお寺でもあり、「雨月物語」や「今昔物語」の青坊巾の話でも有名な七不思議と言う物もあり楽しめる
墓地には処世術に優れ、小勢力ながらも上杉、北条、織田、徳川などの時の権力者を渡り歩き、江戸時代の譜代大名として生き残りに成功した戦国時代から江戸時代前期の武将で大名の皆川広照殿の孫娘に当たるおとら様のお墓があります
一応お墓は町の指定文化財に指定されていてまるで縦向きの万年筆のような形をしています
本当にアジサイの時期に来ると山門へと続く参道が彩どりのアジサイを纏って素敵でヤバくてフォト好きやインスタ映えにはオススメな場所です
後、霊感が強い方にはちょっと辛い場所もあるので要注意です️️️
それと寺の方が凄く愛想が悪くてイタいので・・・
さらに駅からかなり遠いし、意外と山の中なのでタクシーをチャーターして行くのがオススメです
45年前の小学校の遠足からお世話になっているお寺。石段の脇の杉は日光杉並木より古いものとのことです。当時は住職?みたいなお坊さんが紙芝居を披露してくれましたが、現在は大平地区のボランティアガイドさんが披露してくれます。
小学生だった私には「七不思議」が、まんが日本昔話のように感慨深いものでしたが、薹が立ってしまった現在、果たしてこれらは「不思議」なのか?「大中寺に伝わる七つの逸話」とかの方が良いのでは?なんてあえて突っ込んでしまいました、スイマセン…。
【油坂】悲劇があったのかもしれませんが、そんな事で使用禁止にするなんて亡くなった学僧さんの本望では無いのでは?
【枕返しの間】多分、全方向返しでは無かったのでしょう?仏様に足を向けないで寝た場合は、朝起きても仏様に足を向ける向きには返されてはいない (ハズ?) としたら、枕返しではなく、無礼者返しの間では?
【不断の竈】お話の通りだとすると、普通の人間は途中で熱いと気付いて飛び起きるでしょう。起きないで亡くなった、とされたのであれば、当時のイジメによる殺人事件です!誤って入らぬように火を絶やさないとか別問題です!
【馬首の井戸】豪族の親方であれ、助けを求めて来た人に手を差し伸べないのは、当時、なんと心の狭い、器の小さい住職だったのでしょう。信じる者しか救わないセコイ神様より酷いです。少し面倒をみてあげて体力が回復したら家来を救いに行けたかもしれません。馬も可哀想。
【開かずの雪隠】その自己中な奥さんの勝手な自害で霊障?迷惑行為なだけです。使用禁止にするのではなく、せめて鎮魂して改修すればどうでしたか…。
【東山の一口拍子木】う~ん、このお話のオチは何なのでしょう?音が響くような乾燥した空気は火事へ繋がるという警鐘だったのでしょう、とはガイドさんのナイスな御説明でした。
【根無し藤】雨月物語の青頭巾、やはりこのお話がメインで他は取って付けて7つにしたように感じます。でも「鬼坊さんの改心」あるいは「供養の杖から藤が咲く」とかであって、「根無し藤」ってネーミングから想像するものとは違うなぁ…と小学生当時の頃から違和感がありました。ホントに根のない藤が伸びたら(咲いたら)それは確かに「不思議」です!
境内奥から登山道アリ。
大平山神社方面にも抜けられます。
少し急勾配ですが、目安25分でいけます。
境内も落ち着いた雰囲気で、鳥のさえずりなどが聞こえれば、もう1/fゆらぎです (*‘∀‘)
七不思議の逸話のある興味深いお寺です。言われのあるもののそばに解説もあるので興味のある方は全て回ってみると面白いです。私が行った時は桜が綺麗に咲いていました。ベンチもあり、きもちよくお散歩できます。