カーエネクス 大平 SS (栃木石油)

オイル持ち込み交換をしてもらうために混雑状況を電話で確認したところ、女性店員が「すぐにできます」と話していたので訪問。

到着後、女性店員は不在でしたがオイル持ち込み交換の旨を男性店員に伝えると「すぐやるのでクルマ動かしますね」と。

しかしこの男性店員、一目でわかるほどの肥満。その薄汚れた作業ズボンで革シートに座り込む。（うっわ…）と心のなかで引きました。

巨躯にもかかわらずシート位置を調整せず無理やり座ったので、ギュウギュウという感じで肥満度指数サクレツ

ここで2度目の（うっわ…！）
加えてアタマが汗だくですよ。

そして整備スペースにインし、男が運転席から出ようとしたときに「ゴンッ！」
整備機にドアパンチしてました。

自身の不摂生のため、ドアを開けたときにうまく出られず、整備機にぶつかるぎりぎりまで開けて出ようとしたらぶつかった模様。
それをすぐ近くで見ていたのに、こいつ無言でやり過ごしたよ。

（うっわ…このデすいませんも言えんの？）

ものの数分で印象が急降下、最低最悪になりました。

その後「実は持ち込みオイルとフィルターの値段設定がなくってですね…」とながなが説明しだす。どうやらこれから値段を決めるらしい。

つまり言い値ということだ。

男「いままでいくらでやられていましたか？」

俺「2000〜2500くらいだと思いますよ」

男「ちなみにオイルの値段っていくらですか？」

俺「？オイルの値段自体が工賃決めることになんか関係あるんですか？」

男「えーっとですねー…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

結局決まったのは3500円。ボソッと税抜きと言っていた。

ぼったくりと思ったがもうそれでいい。面倒なので早く済ませて帰りたい。ただ、税込みでは払わないと己に誓いながら。

男「すいませんね〜。まだ入社したばかりでよくわからないんですよ」

今さらだが、店を間違えた。このスタンドは値段設定のないところは新人の言い値でやるらしい。他の店員は外で突っ立ってボーッと道路をながめている。

不安なので男の作業を監視することにした。

男「オイル安く売ってますよねー」

（いやいやさっき値段教えてないのに安物扱いすんなよ）

俺「このオイル高いんで」と一蹴。

男「すいませんフィルター外れないんでこのままでも大丈夫ですか？」

俺「いやいや、お願いしますよ」

（さぼんなブ）

…そしてあとはフィルターだけ締めたら終わり…

男「フィルター固かったんで手で締めてきついくらいにしておきますね」

俺「あー…はい」

締め付けトルクは昭和の感覚。

男「お会計は3850えんになります」

俺「…さっき3500って聞きましたけど？」

男「いや、税抜きってさっき言いま」

俺「それは聞いてないです」

3500円（税込）にして払いました。
ドアまで傷つけられて高い金払えません、
すでに高いしね。

ひどい店、というよりはひどい店員でした。このデブがいる限りは店には行きません。

気の利いたじいちゃんがタイヤの空気入れてくれた。
しっかり空気圧も測って入れてくれた。
お陰で東京まで帰れました。

近所にあったスタンドの営業中止がつづいていて、給油所探しが大変です
いつもお世話になっています