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寄木神社

住所 東京都品川区東品川1丁目35−6 寄木神社
時間 00:00-24:00
カテゴリー 神社, 聖堂
評価 4.1 7 件の口コミ
Yoriki Shrine
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寄木神社 件の口コミ

7
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佐藤雪子
17 四月 2022 1:40

小さいけれど、昔から地元の人達に大事にされている感じがする神社です。大好きな場所です

後藤文彦
13 三月 2022 16:09

東品川にあります。コンパクトながら立派な神社ですが、裏通りに位置していて、民家に挟まれ在るため、少々わかりづらいかもしれません。
現在は荏原神社が管理しているようです。

NightWalker
25 十二月 2021 10:56

東京都品川区東品川、京急本線の新馬場駅徒歩6分の地に鎮座する、公民館隣接の神社『寄木神社』さん。

本殿は土蔵造で、その内扉には明治元年頃に作成された伊豆長八の漆喰彫刻『鏝絵天鈿女命功績図』が残されており、通常は非公開だが、11月などに公開される。
天孫降臨の場面を表したもので、左扉に天照大御神と天鈿女命、右扉に猿田彦命が描かれている。

社名: 寄木神社
住所: 東京都品川区東品川1-35-8
造り: 土蔵造
御祭神:
・日本武尊(第12代景行天皇の皇子、熊襲征討・東国征討を行った武将)
由来:
・創建年代は不明、景行天皇の代(BC110年頃?)
・日本武尊の妃弟橘媛が自ら生贄となって嵐を鎮めた際、船の残骸の木材が流れ着いたのを祀ったのが起源。
・江戸時代、猟師町が現在の南品川3丁目より洲崎に移転した際に、現在地に遷座。
・江戸末期に社殿焼失。
・1873年、拝殿建造。
御朱印:
・荏原神社にて、初穂料300円にて書き置きの御朱印を拝領出来る。
・が、コロナ対策で荏原神社自体が書き置きセルフ対応なので、現状では拝領は難しい。

k wataru
08 二月 2021 7:01

町を守ってくれる小さな神社です。おそらく江戸時代あたりはこのあたりが海岸線だったと思われます。狛犬は一見の価値あります。本当に見落としそうな小さな小さな氏神さまといった感じです。
通り抜けができるので、一度おためしください。

tannkyu
06 一月 2021 13:40

漁師町の歴史をきざむ神社と品川区が押している神社。銀杏の木が、遠目からでも目立ちますが、入り口(鳥居側)は海側に有ります。
文化財も有るみたいですが、自分は人がかなりいたので、そちらは見てません。
特徴は、銀杏の木だけど品川だと割と普通に大木があります。
本殿のつくりが、かわっているのと狛犬が、三段構えに見えて実は四段になってるところなど。
歴代の狛犬が、参道に並んでいると言うことです。
場所は、新馬湯駅から歩いて10分かからない所にあります。

松岡英彦
07 十月 2018 5:05

御祭神は,日本武尊・弟橘姫命,相殿神は,西宮大神・大己貴命・少名彦尊。日本武尊の東征の際,相模国から走水の海 (浦賀水道) を船で渡ろうとしたところ,海神が大嵐を起こし沈没寸前となった。妻の弟橘姫が海神の怒りを鎮めるため海に身を投じたことで嵐は静まった。その際に破損した船の木片が品川浦に漂着し,これを漁民らが祀ったのが創祀です。また,源義家が奥州討伐の際に当神社で戦勝祈願をし,平定後に立ち寄って兜を奉納したことから,このあたりが兜島と呼ばれるようになったとの話もあります。
当初は,南宿三町目(南品川三丁目)の与惣兵衛という人の屋敷に祀られていたが,現在地に引っ越す際に併せて遷座したそうです。
狭い路地の途中,家々に挟まれた空間が参道入口です。そこから階段を登ると社殿があります。後ろに回って本殿を見ると,石蔵のような形で外壁に大谷石を使用しており,このタイプは初めて見ます。幕末に社殿が焼失し,明治5~6年頃に拝殿と共に再建されたそうです。
狛犬の中に頭頂部にくぼみがある狛犬が二体あり,いわゆる「かっぱ狛犬」がいらっしゃいます。文政11 (1828)年制作で,このくぼみにロウソクを立て灯台とした(江戸時代は神社の前は海岸でした)ということですが,昔の人の視力がいいのは認めますが・・・ちょっと無理がある説かと思います。境内社としては稲荷社と「亀の甲社」。明治時代末,品川浦に大きな海亀が迷い込み,漁師達がこれを捕えて鎖に繋いでおいたのですが,亀は逃げようとして鎖を首に巻き付けて死んでしまったため,この亀の霊を祀ったそうです。なお,甲は当時の小学生音楽隊を先頭に上野まで行進し,博物館へ寄贈したそうです。

マンモス鈴木
08 四月 2018 8:32

寄木神社
奉納年代は読み取れませんが、「四十貫目・長吉奉納」と刻まれた力石

かつては蝋燭を灯す燭台(海に向けた灯台の役割)といわれる、頭がカッパの皿のようになっている「かっぱ狛犬」のある寄木神社。

境内社は二社が鎮座する。境内北側の隅に稲荷社。
参道左手に亀の甲社。東京神社名鑑によれば、明治時代の末、品川浦に大きな海亀が迷い込み、漁師達がこれを捕えて、村民に披露したという。
しかし、この亀は独り鎖を首に巻き付けて死亡したため、この亀の霊を末社として祀ったのが由緒である。

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