大宅壮一文庫
住所 | 東京都世田谷区八幡山3丁目10−20 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3303-2000 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.oya-bunko.or.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 図書館 | ||||||||||||
評価 | 4.7 6 件の口コミ | ||||||||||||
Oya Soichi Library | |||||||||||||
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大宅壮一文庫 件の口コミ
6 思い出そうとしても、他に類例がないパーソナルアーカイブだと考えている。強いて比較すれば、ロンドンの「Poet Library」だろうか。詩の書き出し、詩に所縁の場所、主題内容、著作者から引ける辞書体索引が充実していた。最もそれは詩を日常的な儀礼的挨拶によく使う桂冠詩人の国の話。私は雑誌収蔵の器よりも、検索Tools書群充実の遡及入力優先のPolicy に、情報資産の堅実な運用を見ていた。それが応分なコストにもかかわらず、先行投資として有機的に機能している所以ではないか。
私がここの職員S氏を訪ねたのは、NHK番組で使用された昭和20年代後半の大宅氏出演の幾つかのフィルム考証のためだった。
今はどうか知らぬが、"大宅の個人史料は集めていない"ということを聞いた。それが文庫の既定方針のようで、取り付くしまがなかった。最も大宅氏には、師を論じた子飼いの弟子の先行研究があるから、孫引きによる百家争鳴は避けたいだろう。前に私は満鉄調査部の役職だった血族の史料提供を求められ、草柳大蔵氏と会った時、氏は大宅氏の個人史料が散逸していく様を憂えていた。恐らくそれは編集者、評論家、ジャーナリストとしての研鑽史料を指すのではと考えられるが、今となっては知るすべはない。
。
GoogleMapを見ながら行かなかったら気付かず通り過ぎる所でした。
仕事で使用したかった目当ての資料も見つかり大満足です。
また行きたいと思います。
職員の方々が大変親切でした。
調べ物にとても重宝します。
ある税理士さんによると、国税の調査に入る前、著名人の懐事情を週刊誌でチェックもする。その時は大宅壮一文庫を利用することもあった。とのこと。
利用のしかたは人それぞれだな、と感じました。
駐車場もあり、大変便利です。
素晴らしい図書館
必要な記事の検索からコピーまでとてもスムーズです。
駐車場も完備!
非会員は500円の入館料を払えば、
15冊まで閲覧可能となります。
追加100円て10冊増えます。
1階のカウンターで手続きしたら、
20台程並んでいる端末にキーワードを入力して雑誌を検索します。
1台あたりのブーススペースも広く使い易いです。
備え付けのカードに雑誌名と発行年月日を記入して2階のカウンターに出します。
程なくして貴重な雑誌が運ばれてきます。
閲覧スペースで中身、記事を確認し、
その中からコピーが必要な雑誌名、ページ番号を用紙に記入し、雑誌に付箋(でかいしおり)を挟んでカウンターに戻し1階へ。
待つこと10分(15ページほどのコピーを依頼)程度で出来上がりです。
素晴らしい。