府中市立ふるさと府中歴史館
住所 | 東京都府中市宮町3丁目1−1番地 ふるさと府中歴史館 | ||||||||||||
電話 | +81 42-335-4393 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | city.fuchu.tokyo.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.5 11 件の口コミ | ||||||||||||
Furusato Fuchu History Museum | |||||||||||||
最寄りの枝 府中熊野神社古墳展示館 — 東京都府中市西府町2丁目9 |
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府中市立ふるさと府中歴史館 件の口コミ
11 初訪問になります。
神社で参拝後に 真夏で猛暑だったので涼みに立ち寄りましたちょうど土器の展示物等が有り楽しめました。
トイレを借りました 個室が物凄く狭い 子供用? って思える程狭く利用に苦労しました…
マイナンバーカード受付会場?になっていて、展示の一部は見られないし、とても落ち着いて見学できる雰囲気ではなくて残念。
無料だから、文句は言えないというところでしょうか。
2階のくらやみ祭りや古い新聞の展示などは興味深く拝見しました。
武蔵国の一部だった府中の歴史などが解説されています。出土した土器の展示が多かった気がしますが、府中を代表するお祭りである「くらやみ祭り」に関するコーナーが一番興味をそそられました。
すごい規模のお祭りだとは薄々聞いていましたが、サンプル映像見るとかなり凄いですね。街全体がお祭り一色といった感じで、一度見てみたいなと思いました。
マイナンバーのポイント、マイナポイントの受付もここで受けられます。
大国魂神社の正門から入り、50m先の右手に在ります。
昭和42年に市立図書館、郷土館として建てられ、建物外観はそのままに内部をリニューアルした複合施設です。
1階は、武蔵国府跡や関連遺跡の発掘調査成果、古代国府を中心とする市の歴史や文化に関して紹介する施設です。国府百景バーチャルツーリングのCGは良く出来ています
2階は、市の歴史を物語る公文書資料室、公文書資料展示室、国府資料室となっています。
入館料は無料ながら、我が街「府中」のいにしえの歴史を知ることが出来る、大変有意義な施設でした。
大國魂神社の大きな参道沿いにある府中市の歴史と府中市の公文書を保存一般公開している歴史館️
館内は普通に広いが見る所は非常に少なくて資料的にも薄い感じ
武蔵国府跡やそれら地域から出土した遺物品の展示が基本的な感じでした
特に出土品を展示しているルームだけはカッコ良くて惹かれました
コロナ時期でも普通に営業していたので凄く嬉しかった
公文書史料室は意外とあっさりとしていてふ〜んな感じで小さなショーケースに入っている貴重な資料展示品もありますので一応見逃さないで
だけど乱雑に有名な画家の彫刻を普通に書棚に置いているのにはちょっと! と思いました
一応、この地域の図書館も館内にありますので市民や地域の方も多いです
入館料は無料だから余り深くは言えないけどね
大国魂神社の山門前にあり、歴史あるまち府中を身近に知ることのできる施設です。
一階は発掘調査によってわかった、古代国府を中心とした府中の歴史・文化を展示しています。土器や瓦などの展示の他、タッチパネルで『デジタル郷土かるた』CDで『奈良時代の国府百景バーチャルツーリング』などは、子供たちにも楽しみながら学ぶことができそうです。
2階には市民の寄贈した『百年前の今日の日付の新聞』が展示されていて、興味をひきます。
神社参拝のあと、ちょっと寄ってみると楽しいデスよ。
武蔵国府は奈良時代の初め頃から平安時代の中頃にかけて置かれ、武蔵国の政治・文化・経済の中心地として栄えていた。
かつて武蔵国府は「多麻郡に在り」と『和名類聚抄』に記述があるだけで所在地に関しては諸説あり正確な位置が不明であった。
昭和50年以降の発掘調査により、大國魂神社境内南北溝と旧甲州街道と京所道に挟まれた、南北300m東西200mの範囲が「国衙」であると判明し、その中の東西南北100mの範囲が国衙中枢の造営だと考えられている。
宮町2丁目5番2に「史跡整備地」が用意され「ふるさと府中歴史館」と共に見学する事ができる。
国司館地区は府中本町駅のすぐ東側、大國魂神社との間に位置する。西暦700年頃、武蔵国司の館が建てられていた地区。
西暦1600年頃、徳川家康がここに「府中御殿」を築き、徳川秀忠との対談や鷹狩で度々訪れていた。
イトーヨーカドー府中店が移転のため発掘調査を行ったことで発見に至っている。
イトーヨーカドーはその後移転を断念し閉店した。
2018年11月国司居館を推定値の10分の1で再現し、バーチャルリアリティーVRで家康の鷹狩などを投影する史跡広場が開設された。
現在, 明治・大正・昭和の府中の後期展を開催. 国民食器, 飲料ビン, ガラスビン, 店銘入り容器等知らないものや懐かしいものが展示されている. 古代の府中も面白いが近代も申し分なし. くらやみ祭りを含めていい町ですね.
1967年(昭和42年)に建てられた旧市立図書館・郷土館をリニューアルした複合施設。武蔵国府として歴史あるまち府中を多くの方々に楽しみ知ってもらうための施設。
1階に国府資料展示室。2階に公文書史料室、公文書史料展示室、国府資料室。3階事務室。
府中市周辺が今から1300年前は古代武蔵国の中心地だったとよくわかるように学べる様になっていました。
国庁は国司という都から来た役人が儀式や政治を行う中心的な施設。
国衙は国庁の周囲に設けられた国の行政事務を行なっていた役所群。
国府は国庁、国衙を含めた役所に勤務していた役人の館や、兵士の宿舎、農家の人の住居等の範囲全域を指します。
とりわけ大國魂神社とその東側で国府の遺構が見つかっていて、発掘、整備しているとの事。
奈良時代の人の生活がわかるような 国府百景バーチャルツーリングは非常にわかりやすく、お子様でも興味が持てるものです。
府中市にも古墳があり、太刀や埴輪が出土していて、なんとなくしか知らなかったので面白かったです。
くらやみ祭りの映像コーナーもありました。これからも展示が増えそうです。