保木間氷川神社
住所 | 東京都足立区西保木間1丁目11−4 |
電話 | +81 3-3883-0479 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/adachi/2120 |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 3.7 7 件の口コミ |
Hokimahikawa Shrine | |
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保木間氷川神社 件の口コミ
7 保木間氷川神社は、足立区西保木間にある氷川神社です。保木間氷川神社の創建は詳らかでありませんが、保木間氷川神社前を東西に通る流山道が戦国時代以前に成立しており、また当地に千葉氏の陣屋跡があったことから、慶長年間(1596年ごろ)以前に宝積院と時期を同じくして創建されたと考えられます。天神社と称していましたが、明治5年に伊興氷川神社から分離して、保木間氷川神社と称し、村社となっております。また、足尾銅山鉱毒事件に尽力した田中正造は、当地で演説、上京してきた被害住民に、解決を誓い(保木間の誓い)、被害住民を帰郷に導いたといいます。
複数の境内社や立派な富士塚などもあります。
氷川神社には数多く訪れましたが、その多くは無人です。特に住宅街で奉られているような所は、無人が多いと思います。ここ、保木間氷川神社も同様に神職の方々はおりません。なので、御守りやおみくじ、御朱印などはありません。行事の時は氏子さんたちが頑張っているようです。荒川水系に点在する氷川神社は、東京・埼玉に広がります。有名な氷川神社も数多くありますが、ほとんどは氏子さんたちの力によって支えられているのかもしれません。
小さなお社で、ここへの道のりもままならない一方通行の道であったり、奥まった位置にあったりで、ひっそりとしていますが、本殿以外にも摂社や末社などもあります。地元にとっては有難いご利益があるのでしょう。松並木の参道も何年後かには荘厳な雰囲気になるかもしれませんね。
勤務先近くの「保木間氷川神社」です。
本殿左手に此方のお社が祀って有ります。
沢山の神社参拝しましたが、此方のお社は初めてでした。
娘とパートナーの妹の病治癒祈願致しました。
住宅地のお社にしては長い参道を抜けると、赤い口に金の眼、胴長のとても個性的な狛犬がお出迎え。一見の価値ありです。拝殿左手には天宇須女尊(あめのうずめのみこと)がお祀りされています。乳房を出している神像は珍しいのではないでしょうか。
氏神様なのですが誰も居なく、御朱印が無いのが淋しいです。お札を貰いたくてもお正月から三日間しか頂けなくそれも巫さんも神主さんも居らず、居るのは近所のおじさん達!お札を買いましたが御利益あるのか?ちょっと不安!
敷地の境がはっきりしませんが、割りと小振りの氷川神社です。本殿のあるところも、大分小さいです。そんなわけで実際はそんなにない参道が、長く感じます。駐車場は、3台くらいしか停められないので、三賀日等混むのが予想されるときは、徒歩あるいは歩きでこられた方が無難です、住み込みで御守りしていなく、どちらからかの通いで、参集殿は開けられます。三賀日にしても、10時くらいから3時くらいまでしか、御守り等を買うことはできません。