柴又公園
住所 | 東京都葛飾区柴又6丁目24−4 |
電話 | +81 3-3657-3455 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000096/1006896.html |
カテゴリー | 公園, 庭園, 観光名所 |
評価 | 3.9 7 件の口コミ |
Shibamata Park | |
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柴又公園 件の口コミ
7 江戸川の土手のサイクリングでの休憩場所。木陰のベンチから河川敷、矢切の渡しをながめる。
これが公園の上部部分(土手の上部)で、なぜかエレベーターがあって下に降りると寅さん記念館などになってる。ここから帝釈天、参道、柴又駅と散歩コース。散歩とサイクリングの交差する所?
江戸川堤防の寅さん記念館の上に位置する公園。
東屋、自販機、トイレが設置されていて、ランナーやサイクリングのライダー達が休息を取る場所になっています。
土手の下には川沿いの野球場、サッカー場があって、自分が立ち寄った日曜日は子供達の野球大会が開かれていました。
自分は帝釈天参道で買った焼きそばを食べる為に利用しました。
江戸川の東京側、河川敷にある公園、見晴らしよく気持ち良い。土手の上に走る自転車道に隣接しているため、自転車の人たちの休憩所のようになっている。子供用の遊具は無いですが天気の良い日にぼんやりするには良い。
映画「男はつらいよ」でおなじみの京成柴又駅(葛飾区柴又)の駅前再開発で、昭和ムード漂う飲食店が軒を連ねた一角が取り壊され、現代的な商業施設の建設が始まりました。親しまれた景観を一変させる計画には当初から異論があり、曲折を重ねての着工となったが惜しむ声がやまない。山田洋次監督(89)も「柴又の良さが失われる」と懸念を示し、工事途中にもかかわらず計画は再考を迫られたと言っても決めていた「柴又駅」の看板を掲げた瓦屋根の駅舎が目を引く駅前広場。柴又帝釈天の参道の起点となり、映画の舞台の玄関口ともいえる場所です。この広場には昨年まで、居酒屋やコーヒースタンド、今川焼き店、立ち食いそば店などレトロな平屋店舗が立ち並んでいた。映画シリーズが始まった半世紀以上前と変わらぬ光景を伝え、寅さんファンのみならずB級グルメのマニアにも愛されていたが、老朽化を理由に、地権者の京成電鉄は再開発を決めました。
憶測ですが、東武がスカイツリーを構築して地元の商店街が駄目に成りましたが
東武のみが電波塔の関係で、京成が新たな儲け口を探るものと嫌な懸念を抱いております。
ただ、一帯は帝釈天の参道などとともに、「風景の国宝」とも呼ばれる国の「重要文化的景観」に選定されているが、文化財保護法に基づき生活に根ざした風景を守る制度で、開発などで現状が変わる際は文化庁に届け出なければならない。関係者によると、京成の当初案は総2階建てだったが、文化庁への届け出前に諮った区の有識者会議で「建物に遮られて駅前から帝釈天の参道を望めなくなる」と反対の意見が出た。木目調のデザインだった外壁も「人工物を自然物のように見せるのはかえって不自然」と指摘された。このため京成は2階は一部だけとし、広場を埋め尽くすように配置していた施設の規模も大幅に縮小。外壁はクリーム色にした。数回にわたる設計変更の後、計画は文化庁に受理され、2019年7月に予定通り着工した。2020年12月、商業施設の建設が進む柴又駅前広場は山田監督が今年9月に現場を訪れました。「駅に入る電車や『柴又駅』の文字が建物に遮られ、見えなくならないか」と不安を口にした。しかし、建物の骨組みは出来上がり、電車は広場から見えない造りになった。「建物が変えられないなら、せめてお年寄りが休めるベンチや殺風景にならないように花壇をつくってほしい」。監督の思いは、青木克徳区長が代弁して京成側に伝えました。
京成の広報担当者は「社内的な検討事項の公表は差し控える」とするが、12月に発表された新たな駅前広場のイメージ図には、ベンチや花壇のイラストが描き込まれているそうです。一部2階建ての2棟(延べ約420平方メートル)が来年6月までに順次オープン。広場にあった立ち食いそば店、今川焼き店、居酒屋も入るとの事です。「寅さん」の映画後の二十数年以前は、京成は単線 (乗換が不便でした) で、帝釈天の周辺側は田畑が多い地域で、その駅の反対側の地域はコンビニ一つで中央に別れ道に米屋が有って、決して開けた地域とは言え無い柴又周辺は古ぼけた木造家屋の閑静で近代化され無い東京都郊外の地域が相応しい場所でした。柴又は帝釈天と参道のお土産等々のみでした。
懐古園にある寅さんの記念会館がご座居ました (現在は閉館の模様です) 。「男はつらいよ」の第1作から、すべてのポスターが飾られているほか、寅さんの実家の周りのジオラマや、歴代のマドンナ達のサインなどが展示されています。また、寅さんの衣装や、国民栄誉賞も展示されております。この記念館ができた理由は、寅さんが「寅次郎サラダ記念日」の中で、此処がおいらの故郷みたいなもんだと言ったことがきっかけで作られたらしいのです。
開館時間
4月~11月 午前9時~午後5時 ※無休
12月~3月 午前10時~午後5時 ※水曜定休
入場料
窓口大人(高校生以上) 500円
窓口子供(小・中学生) 300円
障害者 (手帳所持者) 300円
※幼児は無料です
株式会社 渥美 清 こもろ寅さん会館
〒384-0032 長野県小諸市古城1丁目4番26号
TEL0267(24)0881 FAX0267(24)1414
渥美清こもろ寅さん会館は、寅さんファンと渥美清氏、松竹(株)、山田組そして信州・小諸の温かい人情がひとつになって実現した記念事業です。当館の館長が渥美清氏や山田洋次監督との30年以上にわたる親交を通じて譲り受けた貴重な映画関係資料や秘蔵写真等は、なんと数千点に及びます。渥美清氏を招いた平成7年6月のオープンから、平成17年には開館10周年を迎え、山田洋次監督や倍賞千恵子さんも招き、記念イベントも行いました。平成8年の渥美清氏の逝去後に、政府から贈られた二つとない「国民栄誉賞」も、ご遺族から当館へ寄託されました。
これまで、ほぼ毎年リニューアルを行い、そして平成10年の中2階の増築と共に、「山田洋次の世界」を新設、ファンの要望に応えるべく展示内容も充実させて参りました。文化功労者にも選出された山田洋次監督の「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」(シリーズ第40作、小諸が舞台)などの寅さんシリーズをはじめ懐古園の西、郷土博物館、小山敬三美術館の向かい側にあります。
渥美清の大きな写真パネルと金色の寅さん像が目印です。渥美清氏が「小諸のお父さん」と呼んでいたのが、小諸在住の井出勢可さん。25年以上にわたる、渥美清氏・山田洋次監督との親交を通じて譲り受けた関係資料や秘蔵写真など貴重な収蔵品が常設展示されています。
行き違いや当時に実際に歩いて見た感想ですが、欠礼等々がご座居ましたらご容赦下さいませ。本所亀沢町6代末孫
柴又駅からだと帝釈天の裏手で江戸川沿いにある当公園。
保存された旧建築物と日本庭園、寅さん記念館なども含む複合的な施設です。ざっと見た感じ遊具は無く簡単な体操を補助する機具が有ります。
江戸川のサイクリングロードとも直結しており、ハンガーラックも有るので、トイレや自販機ドリンク休憩も出来ます。
またエレベーターで堤防下に降りると寅さん記念館併設のカフェは誰でも利用できます。
週末は自転車乗りのたまり場。暖かい時期は、簡単な移動販売車が来るようになった。
南側のスロープ先にある橋を渡った建物は、自転車をエレベーターに入れて、下に降りることができる。
でも、車椅子などを優先に。