江戸城跡

現在の天守台の高さ11m
台の東西41m
台の南北45m
現在スロープで石垣の上まで行けます

過去建っていて一番大きかった天守閣は
3代将軍家光の改修した江戸城天守閣で
5層6階建て天守台含め地上から58mで20階建ての高さの天守閣です
この天守閣は火災で徳川時代50年目に消失して無くなっており
その後 現在に至るまでこの天守台に
天守閣が再建されたことはまだ有りません

2021年冬の夕方に訪問。
限られた時間の中での散策となりました‍️
夕日のショットは良くも、城郭が広すぎて全ては堪能できず
その中でも、楠木正成公の像や松木が印象的でした。
都会にこのような広大な敷地があるとは驚きです️
改めてゆっくり堪能したい場所です

流石日本一の城郭の広さを持つ江戸城。
一日じゃ回りきれませんでした。
天守台や見事な堀、櫓、門が目立ちますが個人的に一番痺れたのが梅林坂にある石垣に刻まれた刻印石です。
天守台地下部にもあります。
各大名の持石だったんでしょうかね。中々面白いです。
石垣も当時の職人により化粧されてるのも見所。
内堀を回れば堀にある石垣の上に首都高速。
うーん、これはこれでオツな画に。
天守再建計画があるみたいですが個人的には他の遺構発見の方がワクワクしますね。

東京で櫓を見たくなると、皇居に行きます。行幸通りを進んだ道から見える巽櫓、富士見櫓、桔梗門が、眼鏡橋と並んで江戸城ベスト撮影POSだと思っています。尚、歴史的に意味深い桜田門等、東宮御所の庭園も季節によって移り変わるので、何度来ても良いですね。

皇居の東側にある皇居東御苑が江戸城の本丸、二の丸跡にあたり、一般に公開されています。東側にある大手門から中に進むと、百人番所、大番所等、現在でいう検問所があります。江戸時代に参勤交代で将軍に謁見するために登城している大名の気分を感じれます。精密で巨大な石垣や広大な敷地、天守台の大きさに圧倒されます。城巡りが好きな方のみならず、一般の方も是非来てみて下さい。何かを感じることができると思います。二の丸庭園も立派です。季節によっては綺麗な花を見れますよ。

始めて来ました。
江戸城本丸跡
入れるの知らなかったし、天守台跡に登れるんだね
天下取ったぞぉなんてね
大手門も始めて️
みんな無料なんだね
なんだか得した気分になること間違いなし

皇居内を散策できるとても貴重な場所。
歴史を感じ、改めて日本に生まれた事の意味に、深く考え身が引き締まる思いだ。
日本の良さをみんなに知ってもらいたい。
そんな場所だ。

江戸城は太田道灌が築き、徳川家康が江戸に入ったあとに居城とし、その後に徳川幕府が開かれてからは天下普請の拡張工事が始まりました。
元和８年 (1622年) に高さ60メートルの壮大な天守が完成しましたが、明暦３年 (1657年) の明暦の大火により天守は焼け落ちてしまいました。江戸城跡各所の石垣には焼かれて黒ずんだ痕が今も生々しく残っています。

その後、天下泰平を迎えたこともあり、戦国時代に櫓として機能した天守はは必要で無駄遣いだと、天守は再建されることなく、現在まで天守台だけが残されています。

現在天守台は皇居東御苑のなかの観光スポットとなり、ベンチが置かれています。北側には武道館の屋根が見えます。南側には広大な本丸のあとが広がります。東側には大手町の超高層ビル群が並び、江戸城跡と近代のシンボルとの対照が面白い場所です。

本丸跡は現在は皇居東御苑の中心地で芝生が植えられて天気の良い日には寝そべる人も少なくありません。時間がゆっくりと流れる場所です。

皇居の
皇居東御苑 (江戸城跡部分) に一般の方が入れます
東京に住んでいても皇居東御苑内に入れる事は
千代田区近隣に住んで居るか近くの小中学生高校大学在学者の方 (皇居の周りを散歩や走らされたりする人) 以外は知らない人が多いです

皇居東御苑には皇室のお庭とされていて一般の人は北の丸以外は内堀の中に入れないと思われています行事が無ければ月の金曜以外は入れますが

一般に江戸城跡に入れることはあまり知られて居ません

江戸城跡には公営の記念品等のお土産店も大手門と本丸に2店舗あります
苑内の様子も国内に点在する入場有料の国営公園の様に整備されトイレも適所に設置されています

苑内の江戸城 天守閣 本丸 二の丸等は江戸時代度々火事で消失していて本丸や二の丸は何度か再建していますが
江戸時代末期の火事で江戸城跡本丸は1863年に二の丸は1868年に焼失した後は西の丸に移り1868年には江戸城は本丸 二の丸を焼失した状態で明治新政府に明け渡しています
天守台や本丸跡は その後1882年〜1921年まで気象庁が建っていて移転後 今の様に本丸跡は芝の公園になり
二の丸は木々等が植えられて整備されています

皇居東御苑の
平川門や大手門の辺りの塀や門等は当時の様に素晴らしく直されていて堀の外から見ると素晴らしくお城に来た気持ちにさせられ
特に平川門から入る重厚で複雑曲がりそびえ立つ大きな門や塀の創りが良いです
大手門は江戸城があった頃の表玄関ですが江戸時代大勢の人が出入した出入口なのでただ だだっ広いって感じで通用門の様な何か入るのに重厚感に欠けます
なので
竹橋駅で降りて平川門から入り大手門から出る方をオススメします
見学は基本的に
日火水木土祝の
9冬16: 30~夏18: 00
添付の画像に詳しい公開日時を着けました入場料は無料

*大手門, 平川門, 北桔橋門の各門から入苑時にゲートで警察官の荷物チェックがあります
(注) 犬やペットの入苑は出来ません
苑内は宮内庁警察のパトロールカーが警備で回ってます

江戸城 (現: 皇居) は徳川入城後
徳川天下統一時の日本の風水第一任者 天台宗 天海聖人が
風水設計し江戸城を作り直していて
内堀や外堀の水の回転方向や神社とお寺の配置を鬼門と裏鬼門へ変更し江戸城は風水エネルギーを最高に高めています

皇居内の東御苑 (江戸城跡) と天皇の住む御所の位置
半蔵門から出入する皇居 (内堀の中) の南西側半分が天皇陛下の住まわれる御所で (北の丸は宮内庁管轄外ですので内堀内でも皇居ではなく一般開放されてます) です
皇居 (内堀の中) の大手門, 平川門, 北桔橋門から出入する北東側半分が東御苑 (江戸城跡) です

皇居の内堀の中でも
皇居の吹上御所側は南西側
江戸城跡は北東側と
堀で隔てられています

皇居外苑とは皇居御所の内堀の外の東側にあり
皇居の外にある苑です

皇居はすばらしいパワースースポットです
皇居は東京でスカイツリー 東京タワー 皇居 と都内でピラミッドに準ずるパワーが出ている三大スポットで また
江戸城は天海聖人が江戸初期に風水を駆使して完成させた風水都市東京としての一番エネルギーが集まる様に設計されている場所でもあり
皇居の江戸城天守閣跡は立春のレイラインが鹿島神宮 東京スカイツリー 富士山伊勢神宮 高野山 剣山 高千穂を 結ぶレイLINE 上でもありエネルギーが良い場所と言われいて
ピラミットエネルギーと天海上人が集めている風水エネルギーと立春レイラインが通り三つエネルギーが重なり合っています

なので日本の歴史上1つの時代が100年程度なのに江戸時代だけが265年も続いたと言われいますし
江戸時代の最後も最初から天海聖人が水戸から将軍が出たら江戸時代は終わると初めから予言されでいましたが最後はどうしても水戸の徳川から将軍を 出さざるを得ない 運命 となってしまいついに徳川慶喜の判断により新政府に江戸城は開け渡され徳川時代は終わってしまいました

普通の人にはあまり読んで欲しくない所は最後に書きました
最後まで読んで下さった方ありがとうございました

現在は天皇陛下が住まわれていて、政務を行っている場所ですが、その昔はご存知、徳川家康公を始めとする徳川１５代約２６０年の居城です。

元々は扇谷上杉家の家臣だった武将・太田道灌によって築かれたのが始まりで、後に豊臣秀吉公からの命で駿府・三河から、この地に徳川家康公が入ってきて改修されました。お城全体としては、当時日本一の広さを誇り４里あったと言われています。日本では１里・３．９キロなので、４里では３．９×４だから１５．６キロありました (因みに、お隣中華人民共和国は１里は５００メートル、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国は１里は４００メートルです。) 。

江戸時代、徳川将軍家８００万石 (※１石、日本では１石あたり１０斗に相当します。分かりやすく言うとお米１０００合分になります。当時の１石を現在の貨幣価値に直すと１石=７５０００円なので、８００万石だとざっと６０００億円になるでしょうか。因みに、これは徳川将軍家単体の年間予算です。国全体の予算ではありません。全国の各大名にも領地があり、各大名はその領地からくる収入年貢で年間の予算編成をしていました。有名どころでは、加賀金沢藩１２０万石、薩摩島津藩７２万石、仙台伊達藩６２万石、尾張徳川家６２万石、紀州徳川家５５万石、水戸徳川家２５万石等) の居城で江戸幕府の本拠地であり、家康公の時は天守閣のまわりに中天守閣や小天守閣群があり連郭式の天守閣だったと言われています。分かりやすい例を上げると、兵庫県の姫路城や、愛媛県の松山城を連想して頂ければ幸いです。

２代将軍秀忠公の時代にはさらに改修されて、中天守閣や小天守閣が取り壊されて、真ん中の大天守閣単体になります。これは戦争をしていた時代が終わり、これからは平和な時代になりますという意味と、家康公時の本丸では狭すぎで政務に支障をきたすため、本丸御殿を広く機能性を高めるという意味合いで、連郭式の天守閣群を取り壊わしたと言われています。
皆さんがよく知っている天守閣、よく屏風で目にする天守閣は寛永時の天守閣ですね。

因みに、天守閣の高さは石垣を含め慶長天守閣は６５．４５メートル、元和、寛永天守閣は５６．６３メートルです。
また、江戸城は、本丸、二ノ丸、西の丸、三ノ丸、北の丸で構成されて、櫓の数は三重櫓６棟、二重櫓１０棟、平櫓４棟、多聞櫓２６棟ありました。

アクセス
ＪＲ中央線、山手線、京浜東北線、東海道本線、上野東京ライン、東海道山陽新幹線、東北・上越・長野北陸新幹線、横須賀線、総武快速線、成田エクスプレス、京葉線、武蔵野線・東京駅より徒歩１０分

東京メトロ丸の内線・東京駅
東京メトロ千代田線・二重橋前駅
東京メトロ日比谷線・有楽町駅
都営地下鉄三田線・大手町駅
より徒歩５分～７分

東京メトロ東西線・竹橋駅より徒歩２分

都営地下鉄新宿線・九段下駅
東京メトロ半蔵門線・九段下駅より徒歩７分です。

これまで何度か来ていたが、ただ散歩がてら来ていただけで案内図もまともに見ていなかったが、城跡を題材にした漫画を読んで江戸城の痕跡は東京の至るところにあり、地名にも多く残されていると改めて感じた。とにかく石垣があれだけ残っていると都心とは思えない感じがする。お城初心者にはおすすめの城と言える。
近年では御朱印ならぬ御城印 (ごじょういん) がブームになっており、実は江戸城でもイベント時には手にすることが出来るらしい。

室町中期、有名な太田道灌が築城し、徳川家康が江戸に入府した時に本城と定め城郭を作り始めました。家康が関ヶ原の合戦により天下人となった後は天下普請とし、日本最大級の大城郭となりました。
大きさは空前絶後で今でもスカイツリーなどから見ると東京のど真ん中に巨大な森が横たわっているのが見て取れます。使われている石の大きさ、櫓の寸法など、明らかに他の大名のものとは一線を画されています。明治維新で旗本8万騎が本気でこのお城に篭ったら歴史は全く違ったものになっていたでしょう。

子供が小さいころ、お弁当持ってピクニックに良く足を運んだ思い出の場所。
遊具とかがあるわけじゃないので、幼稚園児くらいの走り回る子には退屈な場所かもしれない。
でも、手入れされた綺麗な芝生があるこの空間は、他に代えがたい場所だと思う。
時々一人で訪れて、ベンチに座て考え事をしたりするのも好き。

Muss man wohl gewesen sein. Da wäre viel mehr draus zu machen. Japanisch spartanisch, leider nicht mit Europas Highlights vergleichbar.

江戸幕府が所有する軍船で江戸湾を周遊したり、時には江戸城吹上御殿の庭園にある池に小舟を浮かべて宴遊会を催したりするなど、多くの船に関する記録が残されています。そして、船遊びに欠かせない存在だったのが、将軍の正妻である「御台所（みだいどころ）」をはじめとする、その数百人以上といわれる美しい女性たちでした。
女性たちは、江戸城「大奥」に所属する将軍寵愛の者たちです。「大奥」には、さらに大勢の女性が奉公しており、その数は「幕末の最大時には1000人を超える規模だった」ともいわれています。江戸城の中心である「本丸（現在の皇居東御苑）の北側」にありました。本丸御殿の敷地は約1万1000坪（約3万6000平方メートル）で、そのうち「表」と「中奥」が約4700坪（約1万5000平方メートル）なのに対して、「大奥」は約6300坪（約2万1000平方メートル）と、
本丸の中で「大奥」が最大の割合を占めていました。そして、大抵の場合、将軍の側室は、この女性たちの中から選ばれました。将軍以外の男性が足を踏み入れることが許されなかった「大奥（おおおく）」では、夜ごとどのような「酒池肉林の世界」が繰り広げられていたのでしょうか。江戸城「大奥」をテーマに、将軍の「大奥」生活における理想と現実について述べます。
大奥で働く女性たちは、「御目見（おめみえ）以上」「御目見以下」「部屋方（へやかた）」の3つに大きく分類されます。職掌によって将軍に接触できるのが「御目見以上」、そうでないのが「御目見以下」で、さらにこれらの女性たちが自らのサポート役として私的に雇っている女性が「部屋方」です。「御目見以上」と「御目見以下」は、それぞれの中でもさらに細かく分類され、定員も設けられていたようです。・上臈御年寄（じょうろうおとしより）〔1人〕：大奥の最高位で将軍・御台所の相談役。名誉職で実権はなかったといわれます。・御年寄（おとしより）〔4人〕：大奥全体を取り締まる実質的なトップ・御中臈（おちゅうろう）〔7人〕：将軍・御台所の身辺の世話係。通常はこの将軍付中臈から側室が出る などで以下は・御仲居（おなかい）、御火之番（おひのばん）、御末（おすえ） などです。ベースとなる基本給のほか、衣装手当、自分が雇った「部屋方」の雇用手当、薪や炭など暖房手当、味噌や塩といった食費補助など、諸手当も充実していました。年金制度（勤続30年）もありました。
ちなみに、各役職の年収を現在の貨幣価値に換算すると、「上臈御年寄」で約2700万円、「御年寄」で約1500万円、「御中臈」で約700万円です。また、御年寄になると城下に屋敷がもらえ、それを貸店舗など副業に活用できたりと、「御目見以上」はかなり裕福でした。残念ながら、「御目見以下」の給料はグンと低く、御末で年収約90万円と現代のパートタイマーなみです。それでも、この金額は当時の町家で働く住み込みの女性の倍以上だったといいますから、大奥で働くことは当時の女性たちにとって憧れの的でした。昇進のスピードや狙える地位は、「大奥」内に存在する各派閥のうち、どの派閥に属するかで結果が大きく異なりました。
江戸時代、幕府は財政再建のためにたびたび倹約令を出しています。「大奥」の維持費は、将軍が代を経るにつれて膨張の一途を続け、幕府の財政を圧迫する要因のひとつでもありました。そこで、8代将軍・徳川吉宗のときには、「大奥」から選りすぐりの美女50人を「嫁のもらい手に困らない」として一斉にリストラしました。
また、14代将軍・徳川家茂の時には、彼の妻である和宮（かずのみや）の1カ月当たりのたばこ代約105両（約1260万円！）を10分の1まで減額し、10両2分（約126万円）に抑えるなど、断続的に「大奥」の改革を行いました。しかし、その成果を見ないまま明治維新となり、「大奥」は幕府とともに終焉を迎えます。
私たちが時代劇等で目にする「ドラマの中の歴史」は、「史実としての歴史」とは大きく異なっていることが多々あります。何も知らずにドラマの世界を「史実」と鵜呑みにして人前で話すと、思わぬ恥をかいてしまうこともあります。歴史の知識は、いったん身に付けてしまえば一生、応用が利くものです。ぜひ「大奥」など身近な題材から日本史を学び直し、大人に必要な「知識と教養」をいっきに身に付けて下さい。すると、日頃見るドラマの世界観も、もっと楽しめるはずです。
例えば、時代劇での「大奥は年間維持費が６００億円」でしたが、時代小説や時代劇、チャンバラ映画といっても、伝統的な江戸の生活を活写しているわけではありません。悪代官や悪家老に虐げられた者を救う為に、素浪人が侍や町奉行の捕り方に囲まれながら、彼らをバッタバッタと切り倒します。時代劇の溜飲の下がるカタルシスは、江戸時代にもありそうで、あって欲しいと思うのですが、ほとんど西洋の活劇の流用から発展して今日に至った内容です。
それゆえ現実の江戸時代の姿からは、ほど遠いといわざるを得ません。何故に、見識ある歴代の江戸っ子や江戸を知っている人たちによって、時代劇や時代小説は作られなかったのでしょうか。そこで「歴史の見直しが」必要となる所以です。今回は「江戸城の大奥を述べさせて」頂きましたが行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町６代末孫

皇居内の発掘調査で江戸城最古の石垣が発見された打ち込みハギの技法が使われ不規則な乱積で積まれている地下を掘って慶長期の石垣が出て来たのは始めてかと言われる。付近に多くの貝殻も発見され､元の地名が日比谷入江でそこを埋めて大手門を造ってある事であの辺りは海だった。江戸城跡に徳川家康の石垣が埋まっている事がほぼ確実になった､今回は石の刻印も十種類以上見つかった。石垣の下に敷かれた木で胴木が発見された胴木とは地盤の弱い所に木を敷いて補強する技術で徳川方の大名は知らない技術で元豊臣家の大名が担当した可能性が高い。

我が国のいちばん大きなお城やもんなー大阪人のわたくしとしましては大阪城より大きなお城を見たときのショック感たるや…だけど皇居であることもあってかめっちゃ綺麗に掃除も行き届いていて悔しいけれど最高のお城でした！