横山大観記念館
住所 | 東京都台東区池之端1丁目4−24 | ||||||||
電話 | +81 3-3821-1017 | ||||||||
時間 |
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サイト | taikan.tokyo/info.html | ||||||||
カテゴリー | 博物館, 史跡, 景勝地 | ||||||||
評価 | 3.8 20 件の口コミ | ||||||||
Yokoyama Taikan Memorial Hall | |||||||||
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横山大観記念館 件の口コミ
20 横山大観の旧居を保存・展示している。あくまで史跡であり美術館ではない。入館料は800円で支払いは現金のみ。最終入場が15: 30までとかなり早い。
日本家屋の展示としては小さい方で、美術館並の入館料は高く感じる。正直物足りないボリューム。古い建物特有の匂いが残っている点は良かった。
横山大観先生の作品を足立美術館で拝見してから、大ファンになりました。
なんとその居宅が上野池之端の辺りに
舐めるように拝観致しました。我が実家の目と鼻の先です。彼の生き方に共感し、作品に目を、奪われています。数寄屋造りステキです。
海外に行ってる間にソフィテルホテル東京[定宿]が無くなり、寂しい限りです。記念館は残して欲しいです。未だに薫る大観先生の香りが
横山大観の人となりを体験に、かつてのご自宅かつ仕事場を見に伺いました。説明して頂ける方が本当に大観に心酔されており、とても深く、わかり易くご説明頂いたので更に大観に興味が湧きました。特に、岡倉天心との出会いにより彼が日本を代表するような日本画家になったことは知りませんでした。 展示数は
少ないので数だけ見る方はガックリされると思いますが、美術館の様なガラス越しでは有りません。 かつて大観がここで生活し仕事していた息遣いを感じたい方にはお勧めですね。
庭の手入れが良く、耐震工事をして二階からも見る事ができるようになった庭や不忍池も良かった。大観さんの実際に使っていた筆等見られて良かった。セザンヌの睡蓮も展示していて、パリに行きたくなった。
ガイドの方の分かりやすい説明があり充実した時間でした。
都会のなかとは思えぬ静かな空間でした。大観が亡くなるまで暮らした家とのことでした。綺麗に維持管理され
また季節の花を観賞に行きたいです。
2022年3月18日に来てみたが閉館中。コロナや他の要因があるのかも知れないが、公式サイトにも何も告知が無く閉館の知らせもないのが残念。遠くから来て何も見れないのは本当に残念。せめていつまで閉館、いつから開館かのお知らせくらいサイトに載せてほしいです。
大通りに面してはもういるものの、静寂があって記念館の中の手入れされた庭園を見ていると心が落ち着きます、記念館であるので大観の美術品が沢山所蔵されているわけではないですがその分アトリエとしての建物を満喫でき満足の一日が過ごせました
全体がが素晴らしい!
上野駅から不忍池をこえ、池之端交番の真向かいにあります。
横山大観が、建物や庭の設計に携わっただけに、
間取りも庭も創作活動をするための建築になっています。
大観が使っていた頃のままになっているため、
大観の息遣いも聞こえてきそう。
絵画などの作品はもとより、邸宅全体で一つの作品になっているように思います。
昔ながらの和風建築の建物や庭は落ち着きます。
家の中から、不忍池もみられるのもいいです。
国指定の史跡です。大観が7000点もの作品を制作した場所ですから、大観に興味がある人にはお薦めします。朝起きてまずは風呂に入り、画材を前にして2時間筆を持たずに構想を練ったそうです。ありし日の大観がこの場所で制作していたのか、ここで庭を眺めたのか、ギシギシ鳴る廊下を歩いたんだな、などと感慨に耽ってしまいました。庭は大観自身の設定で、四季折々が楽しめる造りです。因みに館内は撮影禁止で、監視カメラが見ています。展示品は少ないですけれどね。
日本画家である横山大観が、明治41 年から昭和33 年に没するまで自宅兼画室として使用していた邸宅です。大観は明治41年に五浦の居宅が全焼したことを機に上京し、この地に自宅を構えました。建物は木造二階建ての数寄屋風日本家屋で、1階には鉦鼓洞 (客間) 、第二客間、寝室、台所等の居住空間が設けられ、2階には画室があります。旧宅と庭園は、大観が自ら趣向を凝らして造営したもので、大観の思想や感性が随所に反映されているそうです。
2階の画室からは不忍池が見渡せ、こんな落ち着いた環境だからこそ素晴らしい芸術作品が生まれたのだと思います。
入場料が800円と少し高いのと邸宅内は撮影禁止なのが残念ですが、一見の価値はありますよ。
横山大観の住居兼アトリエである。芸術家たるもの住居も自分好みにするのである。場所は上野不忍池の目の前! 、東大裏と大変に文化的に集積したエリア。
広い家ではないけれども、落ち着きのあるまとまりのある空間です。日本画に興味のない人があえて立ち寄る価値はないと思います。
上野不忍池のほとりにあります、入館料は800円。15時半までが受付です。色々と言葉で説明するよりも、ご自身の目で確かめてみてほしいと思いました。写真撮影は駄目です。この情報で興味を持たれましたら是非お薦めいたします。
Y800 to enter? !? Don't waste your money. There are a lot of similar old houses in the nearby Nezu/Sendagi area that are free.
上野・不忍池のほとりにある、日本画家・横山大観(よこやまたいかん)が生前過ごしていた旧居とその庭園が「横山大観記念館」として公開されています。
庭園含め内部は撮影禁止なのでご注意を。
道沿いにある建物で車の音はちょっとうるさく感じますが家の中に入ると車の音はしてますが、見事なお庭でとても落ち着きのある建物でした。作品を手掛ける際視界の邪魔にならないように窓の工夫もされて建築されていたとのこと。行ってみるにはいい場所かと思います。
横山大観記念館へお邪魔してみました。
上野池之端不忍池のほとりにある横山大観旧宅は木造2階建ての数奇屋風日本家屋で亡くなるまで住み、制作活動を続けられていた実際のお宅です。
大観が不忍池のほとりに住み始めたのは明治41年。大正8年に自身のデザインによる京風数奇屋作りの建築と庭園を建て、自宅兼画室として使用されていたそう。
東京大空襲で焼失してしまいますが、昭和29年にほぼ同じ形で再建されました。
多くの大観作品の画題となっている庭石と樹木など、この場所でしか感じることのできない何かがありますね。
入館料の大人800円はちとお高いかとも思うけれど、一歩邸内に入ると空気が変わります。
横山大観記念館のWebに2階の画室から大観が見ていたのと同じ不忍池をお楽しみくださいとあったけれど、カーテンが降りていて見逃しちゃったのが心残り…
このあたりが作品を観に美術館に行っているのと違うところかしら。
第一回文化勲章受賞者・横山大観の絵が展示されています。
庭園は大観先生の設計とのこと。
内部もアトリエそのままで素晴らしいです。
ただ・・学芸員さんがあまり親切には質問に答えてくれないのが残念!勿体ないと思いました。。
ですがこの場所は凄い作品が数多く遺っており、残すべき文化財だと思いました。
邸宅そのままを残されているので、本当に貴重文化財。800円で高いといわれるが、大観のセンスを感じるには、十分。
館内説明してくれますが、お姉さん優しくとてもわかりやすくしてくれました。
館内日、開館時間には要注意
撮影禁止なのは、ガラスが当時の物なので損傷を避けるためだそうです。
ガラス越しを撮影すると、夢中になってしまいますものね。
横山大観の作品を見に行くのではなく、横山大観の生活センスを見に行くというほうがよいのかもしれません。
横山大観ってイケメンだったんですね。
作品数があまり多くないので最初800円は高いかなって思ったんですが、1日3回、定時にガイドさんが無料で案内してくださるので、むしろ安いのかも。
富士山の絵、素晴らしかったです。
富士山の絵は難しい、なぜなら絵にその人の人格が出るからだっていう大観の考え方が印象に残りました。