黒猫夜 赤坂店
住所 | 東京都港区赤坂3丁目9−8 篠原ビル 3階 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3582-3536 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | kuronekoyoru.com | ||||||||||||
カテゴリー | 中華料理店, 郷土料理店 | ||||||||||||
評価 | 4.2 27 件の口コミ | ||||||||||||
Kuro neko yoru | |||||||||||||
最寄りの枝 黒猫夜 六本木店 — 東京都港区六本木4丁目9−1 佐竹ビル |
|||||||||||||
近くの同様の会社 CHINA GARDEN — 東京都港区9−9 1丁目9−2 原宿餃子樓 — 東京都渋谷区神宮前6丁目2−4 風雲児 — 東京都渋谷区代々木2丁目14−3 北斗第一ビル 1F 北京ダック専門店 北京烤鴨店 銀座店(ペキンカォヤーテン) — 東京都中央区銀座2丁目8−12 Uniden Ginza Bldg. |
黒猫夜 赤坂店 件の口コミ
27 郷土料理と酒で中国各地を踏破
素材から構築する未知の異世界
2019年10月31日 ランチ 週替わりランチセット 今週の湯 *溶き卵の中華スープ 鶏白湯 卵 コーン サラダ *ジャガイモと南瓜のサラダ ポテト 南瓜 レタス 今週の土鍋ご飯 *潮州料理 油鶏 (ヤオカイ広東語/ヤオジイ北京語) 皮つき鶏むね肉 小松菜 四川料理 *辣白菜 (ラーバイサイ) 山椒と赤唐辛子で油にテンパリング 鹵冬茹 (ルートング) オイスターソース 白菜と人参和え ご飯 *タイ産ジャスミン米
ランチの土鍋ご飯は私たちの口に良く合うので、ははあ昼は日本人向けに釜飯か、などと思ったら大間違い。幸運にも六本木店の前任シェフ駒崎さんから、以下の説明をいただきました。実は伝統的な潮州料理をベースに、ジャスミン米を炊き上げ、お焦げがまた絶妙。この「油鶏」が、海南からタイに伝わつて「カオマンガイ」、シンガポールては「海南鶏飯」になったのだとか。ならば「油淋鶏」もルーツを同じくするわけです。野菜も単なる付け合わせではなく、四川料理の技法が駆使。赤緑白黒黄に相当する食材が、きれいに使われています。伝統料理をベースに、現代的に再構成されたランチだったのです。ちなみに前の週は「油鶏」に替えて、台湾料理「魯肉」だったとか。きっと江南料理や湖南料理も登場するのでしょう。今夜は「黒猫夜」の真骨頂、幻の味を訪ねる旅に出かけます。
2019年10月31日 ディナー 中国黄酒テイスティング&ペアリング 華中紹興酒 *「黄中皇十年 (ファンジョンファン) 」 中粮 (蔵元) 黒猫夜シグニチャー 創業時から採用の名品 華北山東即黑 (ジーモウ) 酒 *「即黑清爽」 青島黒ビールのロースト製法 蜂蜜と枸杞を使用 台湾老酒 *「台湾老酒十年」 戦後日本に輸入された中国酒は台中産のみ 即黑酒 *「即黑深焦十年」 極甘口 コーヒーライク 北方派 *百吉納 天然牛の牛ネイ (女偏に乃) 乳清のアロマ 内モンゴル自治区製
商社出身の社長はインポーター「 (株) 太郎」として、様々な中国酒
を見いだし、日本に紹介しています。黒猫夜では各地の銘酒を揃えて、食前酒あるいは食後酒の「飲みくらべ」はもとより、料理とのペアリングまで楽しめます。ガストロノミックな食材が多く、郷土を合わせたハーモニーや意表を突くマリアージュは、今後の中国料理に新しい世界を拓くものです。 アラカルトメニュー 秋のコース料理 前菜三種盆 広東料理 鮭の白子五香煮 四川料理 麻辣花生 (マーラーホワシャン) 丸型小粒の中国落花生 麻辣風味 潮州料理 豚舌のハーブ和え ミントとエゴマの葉の香り 黒猫夜名物1 前菜六種盆 北方料理 銀杏クミン和え 松島スペシャリテ 四川料理 カブとミョウガの甘酢漬け 日本産純米酢 四川料理 サンマの烏龍茶スモーク 四川料理「紅茶鴨」の置換 広東料理 クワイ餅 辛味噌ソース 雲南料理 「樹花 (シュウファ) 」 キンシ猴が食べる茸のサラダ ナンプラーとレモンのソース 水岡スペシャリテ 雲丹と氷頭とイクラの紹興酒漬け 「黄中皇三年」 黒猫夜名物2 *潮州料理 百家風鴨舌炒め 社長スペシャリテ 創業時からの美極シーズニング 日本産鴨舌 適度のサイズの鴨舌のために育成した鴨は通常より大型 (!) 稀少なため赤坂店限定品 黒猫農園野菜料理 千葉県山武市横芝町産契約栽培 *雲南茄子の天婦羅スパイシー炒め 「雲南茄子」 皮が固く中が柔らかい黄緑色の特産品 「台湾バジル」 シソ科でバジルとは別種 唐辛子 香り付けで食べない 海鮮 広東料理 *季節貝の広東鹵水煮込み 黒梅貝 つぶ貝の日もある 皮蛋 干絲豆腐 ワケギ 唐辛子 桂皮 *広東鹵水 レモングラス 粥 *薬膳料理 川キュウ (草冠に九) 薬膳スープ 伝統的広東薬膳厳選ブレンド 大山地鶏 大山地鶏出汁塩味 タイ産ジャスミン米 インディカ米米の粥 川キュウ蒸籠蒸し 月替わり甜品 *肺を潤す秋の薬膳ゼリー 羅漢果ゼリー蒸籠蒸し 仙草ゼリー 棗の甘水のシロップ 棗 柿 八宝茶 龍井茶 菊花 棗 枸杞 莫大 甘草 陳皮 ザラメ糖
ランチは1種類のみ。冬瓜と牛スジの土鍋ごはんをいただきました。1種類だから何にしようか悩むことがないし提供も素早い!セットのサラダはたっぷりな量の豆腐サラダ。スープは、干しエビ入りのかき玉スープ、これがとっても美味。土鍋ごはんはオーブンで焼いているからグツグツ焼けた状態でアツアツ。卓上の辛味調味料で好きな味に整え美味しくいただきました~。ここ、大人気で並ぶけど回転がいいし美味しいので並ぶ価値大です。
数年ぶりの黒猫夜。
オープン5分前に着いたら一番乗りで入れてもらえた。
この日のランチは、
豚肉の角煮と大根の土鍋ご飯
熱々ですぐには食べられないのは変わらず(笑)
この日も少し苦手な八角の香りがするけど、許容範囲。
最後まで美味しく頂けました
赤坂見附駅から徒歩1分のところにある中華料理屋。
のんといっても、東京で臭豆腐を食べられる数少ないお店というが特徴的です。
揚げ臭豆腐、煮込み臭豆腐の2種類がありましたが、今回は揚げ臭豆腐をオーダーしました。
小さめに切った臭豆腐をじゃこやニンニクと一緒に炒めており、とても美味しい!
臭豆腐がじゃこと合うのは新発見でした。
ほのかな臭豆腐の臭みと、ニンニクの良い香りが混ざりあって、なんとも言えない独自のテイスト。台湾のものと比べるとパンチは少ないですが、これはこれでありですね。
他にもチャーハン、ナスの揚げ物などどれも美味しいです。
気楽に利用できる美味しい中華ですね!
水曜日 12: 54
何度振られたことか、
今日は間に合った
ほんの数分で提供されたのでビックリ
今週のランチ 990円 (税込)
・スープ
少しとろみがあって、
少し濃いめの、
鳥の出汁が出たスープ。
・サラダ
水菜、もやし、春雨を
中華ドレッシングでさっぱり。
隣のおじさんがラーメンの様にすすっていたのにビックリ。
・海南鶏飯
トマト卵炒めはほぼトマト。
甘くて果肉か感があって美味しい。
鶏肉は五香粉香るしっとりしたもの。
味はないので、チリソースをかけます。
ただ甘いだけのソースではなく、
一工夫してあるみたい。
ご飯はタイ米かな?パサパサだけど、
チリソースに合うようにわざとだと思います。
大きな茄子は半身ですが、とろりん。
13: 11で完売でした。
スタッフさんは丁寧でした。
平日だと13: 00にランチ訪問。
席は概ね埋まってますが、相席ならさらっと入れるくらいの混み具合でした。
店内に入るとあまり嗅いだことのないいい香りが漂っています。
ランチはワンメニューらしく、大盛りか普通盛りのチョイスだけができます。
そして何が用意されてるかはわかりませんでした。
隣のお客が 土鍋ご飯だったので、ああ私も土鍋ご飯なんだな!というかたちで何を食べれるかを理解しました。
お料理は大変美味しく、値段も支払うまでわかりませんでしたが、990円とリーズナブルで満足です。
おこげはパリパリ、お味も、食感も楽しく、店員さんも素敵な雰囲気で、なかなか良きランチを過ごせました。
いつしか再訪します。