青山ブックセンター
住所 | 東京都渋谷区神宮前5丁目53−67 コスモス青山地下 2階 | ||||||||||||||
時間 |
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サイト | aoyamabc.jp | ||||||||||||||
カテゴリー | 書店 | ||||||||||||||
評価 | 4.7 15 件の口コミ | ||||||||||||||
Aoyama Book Center | |||||||||||||||
近くの同様の会社 ブッククラブ回 — 東京都港区南青山2丁目7−30 紀伊國屋書店 新宿本店 — 東京都新宿区新宿3丁目17−7 紀伊國屋書店 西武渋谷店 — 東京都渋谷区宇田川町21−1, A Building, 西武渋谷店 中目黒ブックセンター — 東京都目黒区上目黒3丁目7−6 |
青山ブックセンター 件の口コミ
15 入り口近くの特設スペースをいつも楽しみにしています。
まだ拝見したことはないけど、スタッフの方が本紹介のインスタライブをやってらっしゃるとか。
あのあたりは大型の本屋さんが少ないので、ここはずっと残ってほしい。
青山という土地と青山という名前の通り、一般的な書店とは異なりファッション、デザイン、アート、建築、料理などカルチャー色の強い書店。
レコード、CDショップでいうと昔あったWAVEのような存在。
また、カルチャー系、特に海外のファッション雑誌の品揃えは日本で唯一無二で昔からこの書店に足を運び、夢を膨らませていました。
今の時代、書店も淘汰されてここも色々ありましたが、やはり一歩足を踏み入れると時間を忘れてしまいます。
いろいろな種類の本が豊富に揃っています。他の本屋では見かけたことのないような本もおいてあり、品揃えのよさに感動しました。また、文芸書やビジネス書のほかにも哲学書や建築関係の本の品揃えも最高でした。これから、他の本屋で見つけられなかった本はここで買おうと思います。雨の日は洋書や洋雑誌が8%オフになる雨の日セールを行っているので、洋書、洋雑誌を購入の際は雨の日に行くことをおすすめします。開催情報はここのツイッターで告知しているそうです。
大型書店は紀伊國屋書店 (新宿本店) ぐらい行かないのですが、先日イベントがあって久々に青山ブックセンターへ。
イベント後に店頭を見たのですが、とてもいい本をセレクト、そして陳列しているなと感じました。
置いている本、コーナー作り、棚の前の特設コーナーなど、各担当の方が力を入れて作っているのがよくわかる本の並びでした。
選書も良く、良い本が並べられていたこともあって、この本は読んだことあるってことはこの隣の本も面白しだな!と新しい発見が沢山あり、とても心が躍りました。
時間の都合で買い物は出来なかったので、次回はこちらで買い物し、近くのカフェで買った本を読もうかと思います。
なかなかお会いできない本も豊富にあり、シマに置いてある各フェア達のバリエーションも豊か。
こだわりと面白みがあって、興味のないジャンルまで目を引く。
売り場が都内にしては小規模な本店だけども満足。
都内に数ある本屋の本店。店内は広すぎず狭すぎず、ほしい本を探しやすく見やすい。立地もよく、ゆっくり本選びを楽しむことができる。雑誌からデザイン書、絵本やマンガまで扱う内容は、多岐に渡っている。
オススメの一店。
独自のキュレーションで知的好奇心をこれでもかとくすぐってくる書店。気付けば山のように本を抱え、まだ足りない、あれもこれも読みたい……と思いつつ店を後にすること請け合い。京都の恵文社とここに勝る書店は日本にない。最高。
大人から子供まで楽しめるイベントが数多く開催されていました。
絵本作家の方と絵を描いたり、アーティストの小林健二さんとラジオを製作したり、もの作りの体験も出来ました。
特に思い入れのあったイベントは下記のものです。
2007年5月
「21世紀の溝口健二」
鼎談: 蓮實重彦さん、山根貞男さん、青山真治さん
『国際シンポジウム 溝口健二』
『エンターテインメント!』
(朝日新聞社) 刊行記念
色々と伺った中で、印象的だったのは、
『近松物語』のワンシーンで、香川京子さんの反射神経を御三方揃って褒め称え、高い身体性(運動神経?)を持つ女優に触発される溝口監督の気持ちを代弁していらっしゃったことです。
金井美恵子さんのトークイベントにも何度か伺いました。
金井さんのお姉様であり、画家の久美子さんにお会い出来たのもこの場所です。
初めて読んだ金井さんの作品は『くずれる水』で、読了後の印象の所為か、初めて拝見した金井さんの佇まいに、バルテュスを彷彿としました。
時間が経つのも忘れる素晴らしい新刊書店。文学系やアート、写真集は都内屈指。場所も目立たず客層もここを目指して来るファンが多いのでは。絶版と思っていたものがここでは普通にあったりすることもある。わかる人にはわかる。
表参道の華やかな雰囲気のビルの裏、地下に降りるエスカレーターに乗ると、そこはビルに囲まれた広場。本屋はその一角にあります。中は想像以上に広く、色々なジャンルのものがあり、見ているだけで楽しくて、ワクワクします。
紙の本の香り・雰囲気に包まれて、お気に入りの1冊を選び、書店の目の前のカフェでオープンテラス席に座って本を読み、ふと上を見上げると、ビルに切り取られた青い空。まだまだ外も気持ちよく、もう少しこの時間が続いて欲しいと思いました。
棚の作り方やブックカバーの付け方を見て、書店員のレベルが高いんだなあと思いました。
ふらっと入っても、あの本もこの本も欲しいと思わせてくれます。
ただ、電話でもWebでも在庫確認できないので、この本を買おう!と決めている時は使いづらい。
意外にも?子ども絵本や児童書が多くあります。他方、ドリルや辞典等の勉強系の書籍は皆無です。場所柄のせいか、マンガやアート系の本を多く取り扱ってます。店内の音楽が騒がしいので、ゆっくり選ぶというより、立ち読みして帰るような方が多い印象。
よくマンガを買うのですが、目当てのマンガを探していたら買いたかったけれどタイトルを忘れてしまっていたりしたマンガが置いてあることが多く、品揃えが絶妙です。
歩くだけでも愉しい本屋を思い出しました。
好きな本屋さんTop3に入ります。
一番出入り口に近い陳列の本を眺めているだけで数分かかるくらい夢中に。
そこからグルっと壁の棚の本もチェックして、各セクションの本もチェックして…って数時間いれますね。
本は何気にずっしり重いから、ついネットショップで買いがちですが、こういった本屋さんが継続できるよう、可能な限りお店で購入したいと思っています。