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くろぎ

住所 東京都港区芝公園1丁目7−10
電話 +81 3-6452-9039
時間
火曜日12:00-14:30, 17:00-23:00
水曜日12:00-14:30, 17:00-23:00
木曜日12:00-14:30, 17:00-23:00
金曜日12:00-14:30, 17:00-23:00
土曜日12:00-14:30, 17:00-23:00
サイト www.kurogi.co.jp
カテゴリー 会席・懐石料理店, 純和食店
評価 4.4 21 見直し
Kurogi
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くろぎ 件の口コミ

21
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
user
11 十月 2022 12:19

黒木さんはお客様のこと把握していますか?お弟子さんたちの仕事なのか。有名な人が前に出て食材を切っているのを見せられてるだけに感じてしまった。お弟子さんたちは一生懸命です。

この金額を払っているのでさすがに不味いなんてことは、ない。美味しい。だけれどもあんなに大きな鮑を薄くスライスしてしゃぶしゃぶにしてしまうところは理解に苦しむが、、

ただ高い食材をホイホイ出されているだけな気がしてならなかった。料理に対する愛よりもお金を感じてしまった。高くて美味しいのは当たり前。接客が良いのも当たり前だと私は思うので厳しめな意見かもしれません。

yu mi
26 九月 2022 16:27

旬の食材と高級食材の料理を楽しむことができます。
量がとてもありますのでしっかりお腹を空かせていくのが良いお店です。
お酒も色々ありますので、気分に合うものが見つかると思います。
コースは約2時間半から3時間なのでゆっくり食事できます。

お値段や予約の取りにくさが大丈夫であれば素晴らしいひと時になると思います。

Rika
20 九月 2022 18:25

常連さんに連れて行っていただき、初めてのくろぎさんを体験……!
1人6〜7万のお任せコースと伺ってましたが、ドリンク込みで8万円ちょっとでした。
料理の量がとんでもないので、お腹を空かせて行ってもお土産がついてきます。笑

お箸を選ぶところからスタートし、本日の食材を見せてくれます。
豚と、川魚と、特大アワビとサザエ!すかさず、撮影タイム!

海鮮類だと、キャビアを贅沢に使用した麺、サザエの壺焼きとその肝、鱧のお吸い物、新鮮なスズキやタコのお造り(+卵のタレ)、白身魚の笹の葉寿司を含む八寸、若鮎の丸焼きなど、豪華な面々。
海鮮好きとしては、溜まりませんでした。

さらにそれだけではなく、すっぽんの唐揚げやトンカツなど、スタミナ系のおかずも出てきます。
とんかつの登場時はすでにお腹パンパンでしたが、山椒のポン酢ダレと美味しい白米でペロリ。笑
そのあとは、とうもろこしご飯に続き、ワサビたっぷりのごま鯛茶漬けが!
目の前ですりおろしたてのごまと鯛を白米でいただくのもよし、その後にお茶をかけるもよし。

最後はデザートに、マンゴーのかき氷。中にクリームと小豆が入っていました。
これはさすがに途中でギブアップしてしまいました(涙)

ビール、ペアリングで日本酒2杯と黒ビールをいただきましたが、正直お酒はあまり感動はなかったです。
贅沢な食材にエンターテイメント性など、大満足ですが、高額ではあるので頻繁には足を運べないのが残念です(笑)

素敵な体験を、ありがとうございました!

SHOICHI
12 八月 2022 17:00

コロナ前にお邪魔した時の投稿忘れてました…

2019年11月
秋も終わり、冬の到来がやってきた今日この頃。
寒いのは嫌いですが、寒くなるということは旨い旬の食材が多く出てくる時期でもあります。

湯島にお店があったころから、いつかは行きたい行きたいと思っていましたが人気店のため予約も困難ということもあり、行く機会を逸してしまっておりましたが、幸運なことにお誘いをいただき念願の初くろぎです!!

ビル1棟がお店となっており、個室等もあるようですが2階のカウンターにご案内いただきました。贅沢なことにカウンターも8席のみ!まさにプラチナシート!!こりゃ、予約困難だわ。。。(笑)

さて、お料理ですがお料理が始まる前にまずは自分が使うお箸を選びます。数種類あるなかから好きなものを選んで、料理がスタートします。お箸選びからスタートなんて、なんと粋なサービス!

さて、お箸選びを終え料理がスタートします。

旬な食材が目の前に出され、最高の食材たちが料理されているストーリー性も楽しめるカウンターでのエンターテイメントショー。

松葉ガニ、香箱ガニ、マツタケ、寒ブリ、鴨といった食材が次々に調理され目の前にやってきます。

素材の良さはもちろん、かしこまらない雰囲気、旨いものを食べるという独特の異空間を堪能。

ゆめみるこ
01 七月 2022 11:23

大門駅から近くのビルの中にありながら、井戸があったのが印象的。お料理は豪華食材をふんだんに使用した端正で華やかな日本料理です。デザートにはかき氷がいただけます。この日は宮崎マンゴーでした。面白い趣向だと思います。

Shin
27 三月 2022 4:54

いやぁ貴重な体験をさせてもらいました。噂の名店だけあってさすがです! 言うことなし! ただ一つだけあるとしたら、日本酒は有名どころではなくもっと変化球で来るかなと思ってたのでそこに期待したいです。ご馳走様でしたm (_ _) m

Jr Fjt
10 二月 2022 16:47

朝ごはんでお伺いしました。
人生最高の朝ごはんだったかも。
朝の胃にはあまり入らず、多くをお持ち帰りにしていただいてしまい恐縮です…。
どの料理もとても美味しかったけれど、ノドグロがとても美味しかったです。
なかなか気軽に行けないけれど、またいつか再訪問したいお店です。

畑野松英
29 十二月 2021 9:10

料理の味も、サ―ビスも、素晴らしいです。量が多いので、食べきれない場合には、希望で、持帰り出来るのも、良かったです。カウンターで、包丁さばきが、見れて、テキパキとこなす仕事も、見ていて、気持ちいいし、素晴らしいです。

小松武司
01 十二月 2021 11:41

一年先の予約も取れない予約最困難店の一つ。ハレの日の最高に華やかな料理で、会話と賑わいで楽しませてくれる。他には無い圧倒的なコミュニケーションで客をもてなしてくれる。一度常連になるとここの居心地から離れられないのが一年中常連だけで席が埋まり、予約が取れないお店の秘密。昼も夜もコースで軽く1人70,000円以上かかる高級店

YASU
20 五月 2021 5:30

朝のくろぎさんは、幸せをフルに感じることができます。世界一の朝食️
(これは、言い過ぎではありません)
特に、キャビアと玉子のサンド、美味しいバターを乗っけたご飯、素晴らしい!
特に朝のくろぎさんの席はプレミアシートですが、定期的に行きたいです!

ああ
10 五月 2021 12:28

朝食始めたと聞きつけ、訪問。
夜はとんでもなく豪華で量もすごいので朝ってどうなっちゃうんだろう?期待と不安に胸を膨らませ、到着。

朝からシャンパン幸せすぎる〜!
朝は黒木さんも女将さんもいないのかと思っていたら、ちゃんと全員いる
土曜日限定とは言うものの、ちゃんと休めているのか、心配になる (汗)

朝日が差込む中、真剣な表情で湯葉豆腐を汲み上げる黒木さん。夜見る姿とはまた違って見える。
出来立ての湯葉豆腐は、豆の香りが良くて美味しい。
何も付けなくてもそのままいけてしまう。
寝起きの身体に沁み渡る…

お次はほうれん草の胡麻和え。シンプルなんだけど、美味しい。癒される。
目の前では焼き立ての出汁巻き玉子が切り分けられ、タルタルを添えた甘い卵と一緒に盛り付けられる。
まずは出汁巻き玉子を熱々の内にいただく。ホッとする…
そして甘い玉子焼きは一つはパンに挟んで食べてもらいますので!と、言い、渡されるのがキャビアがこんもりと乗せられたトースト。

何じゃこりやぁ〜?

何かもう笑っちゃう (笑) こんな贅沢なトーストある?
ここにね、タルタルと玉子焼き。乗せたら、ムギュッとして、ガブリとかぶりつく。

うんまっ

キャビアの塩気、パンの甘味、バター、玉子焼きの甘さ、タルタル、全てのバランスがいい
こんなの他では味わえないよ…
バブリーだなぁと思ってたけど、インパクトや見た目だけでなくて、ちゃんと美味しい。さすがすぎます

そうしている内にご飯が炊けた
まずは、龍の瞳。
お供として大間の鮪、明太子、牛時雨煮?、梅干し、お漬物がスタンバイ。もうどれから手を付ければ、いいのやら…いや、まずご飯よねと一口。美味しい〜

そうこうしている内に、とろろ、そして銀鱈も焼けた
お供達の充実ぶり、そしてお腹の満腹具合にプチパニック状態逃げないから落ち着いて。全部、私のもの。
食べきれないものは、お弁当にしますから、無理しないで〜と女将さんがいい、我にかえった。

白ご飯がもう1種類炊き上がる。
京都のゆめごこちという小粒のお米。
そして秋刀魚も焼き上がった。
秋刀魚とか焼き魚の肝が苦くて嫌いなんだけど、
これは苦さが控えめで、むしろクセになるような美味しさ。もう何なの?黒木さん。

ご飯は実は3種類あり、ラストは鴨粥。何気にお粥好きだから嬉しい。でも、今回に限っては白ご飯が美味しすぎて、また白ご飯に戻る。と言うか、おかわり (笑)

そこへ、禁断の…バター!
バターご飯なんて初めてしたけどね、これ、ヤバイです。キャビアも付けてもらったの。
キャビアの塩気が良くてね、たまらん?

あと、我慢出来ずにTKGもお願いする。
卵が濃くて美味しいの。ここでもね、塩ではなく、あえてキャビアで塩気をプラス。最高かっ?

他にもご飯のお供には、納豆やジャコとかもあるけど、さすがにもうギブアップ。
弾けるかと思うほど、満腹だった (笑)

デザートは奇跡のりんごをいただいておしまい
帰りには食べきれなかったものと、お土産のお弁当をいただいて帰路に着きましたが、少ししたら呼ぶ声が聞こえる。

お…女将さんΣ
渡すの忘れちゃった〜と、パン一斤
え、こんなに?!と驚きつつもパンも美味しかったから嬉しすぎる?
本当に本当に充実の時間を過ごせました

【2021.4月再訪】
1杯目のドリンクは・・・シャンパン
朝はシャンパンがお決まりでしょう?笑

豆乳とお豆腐の御椀でスタート。
まずは、そのまま。豆の味がしっかり感じられる。
好みで醤油と山葵。
山葵だけで食べるのも良いなぁ~

タラの芽と春キャベツおひたし。
食感もよく春らしいお皿。

玉子焼きが2種類。
出汁巻きとタルタルをかけた玉子焼き。
ジュワッと出汁がしみ出す。
タルタルの方は1つはそのまま、もう1つは・・・

キャビアトーストにオン

このトーストが最高なんですよ。
パンの甘み、ジュワッとバター、キャビアの塩気、玉子とタルタル、全部がバランスがいい。
美味しい~

そうこうしている内に、ご飯のお供が並び始める。
牛の時雨煮、いくら、明太子、梅干し、昆布。

ご飯が炊きあがる~
まずは、龍の瞳のにえばな。
土鍋を開けた瞬間からもう美味しいかおりが漂う。
あ~美味しい
ご飯のお供なしで1杯いちゃいそう。

しかし、各自用意されたお供以外にも、納豆・とろろ・バター、キャビアや卵も用意されている。
もうどこから手を付けようか、迷いが止まらない。
何にしようかな〜と考えながら一杯たいらげる。

2杯目は京都の夢ごこち。
小粒でみずみずしい

あと、お粥も。
鴨だったかな?
そこへ、花山椒~。
今季初の花山椒にテンションUP

ここからお供をリクエスト
納豆、とろろ、そして1個1,000円の卵を2個!!
これがね、めちゃくちゃ濃い~の。
あえて卵黄だけにしたけど、濃すぎるくらいなので白身も一緒の方がいい失敗

あと、バターご飯がめちゃくちゃ美味しい
これは絶対やるべき!!

デザートはヤクルト何ちゃらのババロアと、おおきみいちご。
免疫力UPするように!と、ヤクルト何とかをババロアに入れたんだって

そしてお会計をお願いしてまっていると、何か裏がパタパタし出した。
もしや
まさか

電気消えた!!

誕生日のお祝いタルトの登場~!
最近あまり来れてなかったのにありがたすぎる
くろぎのタルト大好きすぎるし、本当嬉しい。
見た目は地味なんだけどね、本当美味しいの。
この日はきな粉風味のペーストに、ゴロゴロっと粒感の残るあずき。
そして、くるみが食感を添えていて、うんまー?
2人でホールはキツイぞ・・・とか思うけど、全然余裕でペロリ (笑)

夜の予約はまた入れてあったけど、朝食もリピしたい。
予約を確認すると、12月
遠い・・・泣
でも絶対また行きたい。

帰りにはたっくさんお土産ももらってホクホクで帰宅するのでした~
ご飯とお供セットとか、美味しい食パン1斤笑
数日間、これで暮らせました

また次の訪問が楽しみ?

kengo
02 一月 2021 2:28

代表の経営者つながりで運よく予約を確保することができ、社員4人で堪能させていただきました。
その日に仕入れた最高級の食材がカウンターには並び、調理していただく前にどれほど希少価値が高いものか説明して頂けます。
目の前で魚をさばく姿や盛り付けなども味わうだけでなく実際に見て楽しむことができます。
お腹を極限にまで空かせて、最後まで極上の懐石料理を楽しむことをお勧めいたします。
業種は違えど食への価値観が変わり、自分たちもこのような価値のあるものを提供できるよう今後学ぶためのきっかけにもなりました。
また、機会を見つけ伺えるようにいたします!

瀧連太郎
19 十二月 2020 14:55

料理を愛していると言うより、
お金を愛している感じが強いです。
どんどん価格が跳ね上がっています.

安い食材をよりおいしく提供し、
そのお代を頂く。

高い食材をそのまま美味しく提供し、
そのお代を頂く。

皆さんならどちらのお店へ行くのでしょうか?
私はに行って、余ったお金を家族や恋人に遣います。

菅昇
14 十二月 2020 6:14

なかなか入れない3階の個室にて。旬の最高素材を懐石という敷居の高さを全く感じさせない独創性で調理すると、こんなに異次元の料理が完成するんだと圧倒されっぱなしの約3時間でした。松茸のフライをウスターと大根おろしでいただくなんて、まず思い付かない。

お店のサービスも完璧。ありがとうの一言です。

多賀井隆之
06 三月 2020 3:14

運良くおせち料理を買わせていただきました。
和風ですが、全部美味しく頂きました。

がんばって2回目の訪問
予約は昼間しかとれません、夜は1年先までいっぱいだとか。

前回もすごいですが、今回もびっくりさせられます。
2Kgの日本産松茸づくし、金目鯛、鱧、馬刺し、リブロースのすき焼き

知らかなったこと
松茸は天ぷらではなく揚げて食べる習慣が京料理にあることと、ウィスターソースがめちゃくちゃおいしかったです。

馬刺しもよく食べますが、キャビアとあえて食べるとその部位は美味しかったです。

夢のような時間ですね。

念願かなって訪問、とにかく旬な素材で料理が多く美味しくて幸せな時間でした。お酒もマリアージュでおまかせしたところ、日本酒・ワインと他では中々飲めないお酒が出てきました。お茶も少しこだわりがあるようで美味しかったです。スタッフのかた皆さんの対応も気持ちよく最高なひとときでした。また行きたいです。

yuki
21 十二月 2019 2:01

和食=少量ですが盛りだくさんです。
男ばかりでしたが全員お腹がはち切れそうでした。
厳選された素材、味、店内な雰囲気、さすが有名店です。
担当して下さった女性も丁寧に接客して頂き、最後は店全体でお見送りでした。
次回はいつ予約が取れるか分からない店です。
タイミング見て行きたいと思います。

小松武司
15 十一月 2019 5:17

圧倒的な料理、日本料理の楽しさを全て詰め込んだ大人の最高のエンタテインメント。
常連客だけで一年以上の予約が積み重なるが、もし、千載一遇のチャンスができれば都合をつけて行くべき店。カウンター割烹、最高級店。

Yozo
30 九月 2019 17:17

詳細評価4.3

大門にある会席料理のお店、くろぎ。
超予約困難店ですが、お誘いを受けて訪問することができました。

ランチと夜同じ内容ですが、やっぱり呑むなら夜の方が良いです。

黒龍 大吟醸 龍
なめらかな旨味のお酒。

蓴菜・鮑・岩梨
サッパリしたスダチのお酢で。

焼きごま豆腐
熱々のまま、風味ととろける食感を楽しめます。

ずいき、イリコ出汁で

宮城の紫ウニ
鯛ソーメンと抹茶を混ぜたもの。
鰹の出汁で。

墨廼江 大吟醸
まろやかで優雅さを感じる味わい。

お椀
徳島の蓮根まんじゅう
こちらにもウニが入っていました。
ほたてとあおやぎなども入った贅沢な椀。
濃厚な旨味です。

飴色の鱧
さばく前のものを黒木さんが披露してくれました。
関東ではここくらいしか入ってこないらしいです。

八寸
よもぎと
引き上げ湯葉、合鴨の薫製にゆでたアスパラ
しどけ、山菜のお浸し、ばちこなど。
お酒の肴にもってこいです。

続いては燗酒で山本
杜氏制を廃して蔵元で作った山本のセカンドブランド酒。
燗に合うものをということで頼みましたが、冷の方が旨そうなお酒です。

琵琶湖の鮎
木の芽酢と塩で
木の芽酢が美味しくて、それだけをお代わりしちゃいました。

徳島の吉野川の天然鰻
花山椒と。
天然ならではのバランの良い脂ののりと、皮のやわらかい食感が堪らない。
弾力のある身質で、噛み心地は抜群。

今の時期は山菜の天婦羅が充実しています。
こしあぶら
赤こごみ
緑とはひと味違う違うねっとり感が妙味。

レアに揚げた鱧天
淡路島産
店舗ならではの強力火力を使い、鱧のために用意したごま油でカリッと揚げる。
「家庭では火力が弱いから揚げ物はやらない方がいい」ということです。
淡白な口当たりなのに、不思議と濃厚な旨味が後を引く。

二匹目の鮎
氷で冷やして身割れないようにし、湾曲に串打ちして揚げています。
旨味がしっかりと閉じ込められて、ふっくらと仕上がっていました。

雪むろしたお米
まずは炊きあがった御飯だけを頂きました。
お米の旨味と甘味が鮮明なので、ご飯だけでいくらでも食べれそうです。

白魚の玉締め
ハラスの炊き込みご飯
鯛のごまだれ茶漬け

ご飯たっぷりですけど、無限に食べれるくらい旨い!

お土産のハラスご飯も、次の日食べてもやはり美味しかったです。

料理人の方に地元が一緒の方がいたので、ちょいちょいおまけを頂いたので満腹になりました。

一つ一つの素材や味付けは申し分ありません。
絶賛します。

ただ、構成のバランスや日本酒のペアリングに関しては、もうちょっと。

コスパ的に何度も来れるお店ではないので、一夜限りの饗宴として堪能し尽くしました。

浅野真
18 七月 2019 20:16

この価格帯の店にしては盛り付け、味が雑なのは初めての経験。
松茸の時期だったが、焼き松茸に関しては水分が飛び過ぎて乾いた状態て供されて、松茸がかわいそうだった。
松の葉も疲れきっていた。

朝木真珠
08 七月 2019 9:27

キャンセルを待ち続けて数年。ようやく予約を取ることが出来ました。カウンター席です。
贅を尽くした料理に高級店とは思えぬアットホームな雰囲気に圧倒されました。
お値段相応の料理とホスピタリティーでした。
庶民の私にはしょっちゅう行けるところではありませんが、また行きたいと思える美味しさと素敵なところでした。

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