やげん堀七味唐辛子本舗

商店街の中にあります、間口がそんなに大きく無いため大店をイメージしていくと通りすぎます。店内には唐辛子関連の商品だらけ。店員さんに聞くと丁寧に違いとか特徴とか説明してもらえます。標準タイプの唐辛子を購入しましたが、確かに香りがよいです。ここでしか手に入らない！という訳ではありませんが、浅草にきた記念という意味ではよいかなと思います。

浅草の老舗を調べたら出てきたので祖母に聞いて、美味しい七味で曽祖父が好きでないといられない人で…。と教えてくれたので、両親と都内散歩して行ったのが最初
辛味や中身を調合してくれるので、苦手なものを抜きたい人、好きにやりたい人にはおすすめです！

日本三大七味の一つ「やげん堀」です。調合済みも販売してますが、その場で好みによって調合もしてもらえます。やげん堀の七味の基本は「中辛」ですので、まずは「中辛」を購入してみて、その後にオーダー調合をお勧めします。

15年程前に仕事で上京した際、浅草観光で偶然入店した唐辛子専門店でした。東京では名店と後で知ったのですが当時は，存知ませんでした。入店するとすぐに懐かしい唐辛子 (七味) の香がし、購入心が高まったことを鮮明に記憶しています。
目の前で好みを聞かれ七味を調合してくれます。それ以来上京すれば必ず，東京土産のひとつとして訪問購入しております。
お渡しした皆さんは、大変喜んで頂いてます。

七味唐辛子の概念が変わりました。
知らずに買ったら3大七味の1つだったそうです。
こちらのオリジナルは柑橘系の香りが強く香りでも美味しいです。七味をかけることでカップそばがご馳走に感じたのは驚きました。
七味だけではなくお茶漬けの素なども販売されています。
コロナ前はお店で調合もしてくれていたそうです。
お土産にも喜ばれるのでおすすめです。

日本三大七味唐辛子のうち創業約400年と最も古い。

かの徳川家光公に献上し気に入られたという当店の七味唐辛子は、初代からしや徳右衛門 (中島徳右衛門) によって創られた。
徳右衛門 (とくうえもん) の「徳」の字は家光公から賜ったものである。

今の東日本橋から両国に掛けては嘗ては薬研堀端と呼ばれ、川端に米蔵が建ち並ぶ運河の荷揚げ場であった。
薬研 (やげん) の窪み形をした堀だからか、はたまた多くの医者が住んでいたからか「江戸薬研堀」の地名となる。

その地の薬種商人であった徳右衛門が漢方を研究し、発明されたものが当時「七色唐辛子」と呼ばれた七味唐辛子。やげん堀は七味の代名詞ともなるほどの人気となる。
戦後にこちら浅草の門前に移り、地元浅草のみならず日本の多くの人々に「元祖七味屋さん」として愛されている。

コロナの影響で今はお好みの調合は中止されているが、パックなどで一味を含む色々な味があり、またヒョウタン型の容れ物などを選んで買うのも楽しいお店である。

Youtubeの屋台なんかで七味を調合してるのを見て興味を持ち、浅草に寄ったら一度買いに行きたいと思ってました（屋台でやってるのとは関係が無かったのは後で知りました）。今はコロナ禍で店舗での調合は行っていなかったので残念ではありましたが、どんな調合か迷うだろうから却って良かったかもしれません。店員さんのおすすめで中辛を購入しましたが、調べたところこのお店かなりの老舗で有名なところだったようです。その前情報が無くても明らかに風味良くすぐに使い切るくらいですから良いものであるのは確かです。今度からは通販も利用させていただこうかと思います。

江戸っ子には、本当に、嬉しくて、気分の良いお店です。
「いらしゃいませ。」から、始まり
「ありがとうございました。」で、終わる素敵なお店です。

「先ず、最初に、取り出す物は、武州川越の黒ごま」と言う口上で、始まる有名な「七味唐辛子」のお店の紹介です。

浅草雷門から、浅草寺に向かって舟和のお店で、左折して、約５分で、やげん堀の唐辛子屋さんが、右手に有ります。
小さな間口で、見逃さないようにして下さいね️

大辛、中辛、小辛と七色、七種類、香り、味、粋なお江戸の七味唐辛子です。

価格も安価です
お好みの辛さに調合をしていただける七味唐がらしです。
昔は、食中り、冷えを、避けるおまじない的薬味として使われてました。
七種類名前をご存知ですか
江戸の粋な調味料です。

最後に、定員さんが、袋から、容器に移し替える時の量の事を、説明してくれました。

落語的に言えば、「お節介な婆」と言いたいところですが、
江戸っ子らしい気性と、七味唐辛子を、本当に、こよなく愛して、大切に美味しく風味を、損なうこと無く頂く為の粋を感じる説明をしてくれました。
久し振りに、江戸っ子らしい対応に、嬉しく、良い一日でした。
その気持ちに感謝していますよ

YouTubeの屋台や、川越のヤゲンボリなどで、薬研堀の七味唐辛子は気になっていましたが、浅草の薬研堀が本家になると思います。小辛、中辛、大辛、の3種類を購入しましたが、やはり、市販に売られている七味唐辛子と匂いや味などが、全然違います。値段は市販のスーパーなどの七味唐辛子に比べると割高ですが、味や匂いなどは、全然違く、味も美味しく、匂いも、良い匂いがしますので、ここの薬研堀の七味唐辛子を使って料理を食べたら、スーパーなどで、売られている市販の七味唐辛子だと、物足りなくなりそうです。

山椒が来月から値上がりしてさしまうのは残念ですが、『質』を落とさない、落とせないのだから仕方なし。
今後も応援込みで、わざわざ出向いて買いに行きたいと思います。
日本の自慢出来る、調味料の一つ…ですからね。

辛さや香りをオーダーできるので、それぞれの料理に合ったものが作れます。今はどうなっているか解りませんが、浅草松屋デパートでも調合するスタイルで売っていました。
なお、露天商の口上販売とは別物ですので御注意を。

行きたかったやげん堀さんの本店で初めて自分好みにとオーダー注文してみました。お店の方の対応が凄く丁寧に教えて下さいますので、沢山聞いてしまいました。やげん堀さんが近くにあればと思う次第です。

遠方に住む方のお土産に、このやげん掘りの唐辛子がほしいと頼まれたので買いに行ってきました。
七味がカスタマイズ出来るので、からさ調節や調合が出来ます。
陳皮と粉山椒を多めと注文を受けてたので、頼んで購入。
相手の喜ぶ顔が楽しみです〜！

Throw away all that tiny glass bottles of supermarket variety shichimi (seven flavored pepper) you have sitting in the fridge. This here is the real deal. The difference in fragrance by comparison are worlds apart. Available in ready packed sachets, or if you know what flavors you prefer, the super friendly Obasan can customize your very own special shichimi.

日本三大七味のうちの一つ。七味唐辛子は七種の薬味のうちそれぞれの分量をお好みで調合してくれます。自分は陳皮 (みかんの皮。香りがさらに良くなる) を多めにした｢特別調合｣にしてもらいました。

ちなみに他の三大七味の京都｢七味家｣は調合してくれませんが、長野｢八幡屋礒五郎｣は調合してくれます。

七味唐辛子といえば、やげん堀。香りが最高で高品質いろんな料理にあうし、やみつきになること間違いなし！
ひょうたん型の容器に唐辛子ひと袋ついて、2,080円。もちろん辛さは選べるし、ゴマ多めとかもお好みであと、オリジナルのバッグが付いてきます。
地方発送有りです。浅草へ立ち寄った際は是非

行く時は七味唐辛子知ってますオーラを出して行くべし。
初心者と思われたらスタンダードしか勧められない。
だったらそこらの七味買いますよ。
好みのブレンドにしたいから大阪からわざわざ行ってるのに。
行く時はアレンジレシピを考えておいて「いろんな七味を試し尽くしたプロですが何か？」オーラを纏って購入に挑むべし。
例のYouTube屋台動画で影響受けて買いに来たらガッカリしますよ。

浅草に来る度に、好みの味にブレンドしてもらい購入します。ベースの小辛、中辛、大辛から選んで、あとは自分の好みを伝えます。私は中辛に陳皮と山椒を多めに入れて、作ってもらいます。とても香りが良く、うどんや焼き物には必需品です。

江戸時代から400年近く続く老舗です。いつも自分のオリジナルで調合して貰いに七味唐辛子を買いに伺います。店員さんが気さくにお話をしながら調合してくれます。私のオリジナルレシピは中辛で麻の実抜き山椒マシマシ。