杉並公会堂
住所 | 東京都杉並区上荻1丁目23−15 |
電話 | +81 3-3220-0401 |
サイト | www.suginamikoukaidou.com |
カテゴリー | コンサート ホール, コミュニティ センター, 音楽スタジオ |
評価 | 4.3 11 件の口コミ |
Suginami Public Hall | |
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杉並公会堂 件の口コミ
11Very nice music hall few minutes away from Ohikubo Station. The hall often hosts opera performances of a discrete level.
大ホールといってもそれほど大きくはなく、後方席でもステージが近く感じられる。私は2階センター席が好きです。
あと、トイレが清潔である。そのため中休みで公演の余韻が途切れることがなく、公演会場としては秀逸。
最寄りの荻窪駅もJR中央線、メトロ東西線、メトロ丸の内線と使えるのもメリット。
母校でたまに旧公会堂を利用させていただきました。
旧公会堂での最後の思い出は、母校を卒業して数年経った後にあった声優・田村ゆかりさんのシークレットクリスマスコンサートでした。
当時の友人にクリスマスコンサートの事を話したところ、デート? と言われましたが、その時既に一生独身だろうなと覚悟をしていた私は違うよ、アイドル声優のライブだよと話し、それから暫くして友人は当時好きだった女性に告白して、いつしか疎遠になっていった記憶があります。
あれから杉並公会堂には行っておらず、たまたま立ち寄る機会があったので見たところ、ずいぶんと近代的な物に変わっていて、私が親しんだ昭和の面影残る公会堂は跡形もなく消え去っていました。
まるで、『島風』と聞いて12サンチ単装平射砲とキャンバスシート掛けの艦橋の簡素な駆逐艦を思い浮かべたらスタンダードにハープーンの両ミサイル装備NBC防御も出来てるDDGが現れたような…或いは、シビックと聞いて幼い頃の私を父がドライブに連れていってくれた今の軽自動車よりも軽い5ナンバー車を思い浮かべたら、3ナンバーで市販車最速のシビックハッチバックを見せ付けられた、そんな隔世の感を強く持ちました。
これも時の流れというものでしょう。
現公会堂は新しく清潔で、壁面緑化も出来、ノスタルジーよりも大切で実用的な機能がいっぱい詰まっているんだろうなと思わされました。
ここで母校の後輩初め、色々な人が思い出を作っているんだろうなと思いながら、写真を撮りました。
2006年の建て替え以前も以後も、ある時は聴衆としてある時は出演者として利用してきたが、せっかく新しい建物になったというのによさを全く生かし切れていないのが本当に残念。
長所:建物が新しい
短所:大ホール2階バルコニー席に座ると手すりが邪魔して舞台が見にくい。ウェブサイトの設計がめちゃくちゃで新着情報が時系列に並んでいない。1階席と2階席を結ぶのは非常階段のように狭い階段が2つだけ。座席数に見合わない数のトイレ。駐車場はなく、駐輪場はすれ違うのが困難な通路を下った地下に少しだけ。何よりも公演の量も質もチケット価格も、オルガン付きの隣の武蔵野市や所沢市の公共ホールに大きく後れを取っている。
駅から程よい距離。以前はびっくりするほどおんぼろだったがリニューアルされおしゃれな感じに。だが備品は必ずしも更新されてない。せっかくのベーゼンドルファーはおんぼろで芸術家の足を引っ張っている。
主催者側スタッフとして2度ほど行きました。 反響音の綺麗なホールです。 エントランスはガラスが多用されて昼閒は明るく、夜もイルミネーションがあるのでとても綺麗です。 ホール内は木のぬくもりが感じられます。 椅子の幅も標準以上あり座りやすいですね。 とても良いホールです。
とても綺麗で程よいサイズの会場があります。よくオーケストラなどが開催されているようです。1階にカフェも併設されており、コーヒーなどの飲み物からパスタ、サンドイッチ、ケーキなどの軽食やデザートもあります。
オーケストラなどが開催される会場は階段を登った2階にあります。長い階段なのでお年寄りの方は発見しづらいのですが脇にあるエスカレーターを利用することをオススメします。
トイレですが会場のすぐでたところにもあるのでトイレが近い方はあらかじめ演奏が始まる前にトイレを済ませておいた方が良いかもしれません。
レポート班からは以上です!笑 いいねお願いしますね!
杉並公会堂は過去に何回も訪れておりますが、今回は特に素晴らしかったので、演奏者に5つを贈ります。
2019年8月11日にオーケストラ・セレーナ第10回演奏会に出掛けました。
指揮は中田延亮です。席は前から3番目中央から左へ3席目に座りました。
一曲目はリスト交響詩「レ・プレリュード」で、楽団個々のレベルが高いので素晴らしい音となって鳴り響きました。
二曲目はリヒャルト・シュトラウスの「4つの最後の歌」で、ソプラノの松島理紗さんがその堂々たる姿を持って繊細にしかも力強く歌ってくれました。演奏者もそれにきっちりと応じてくれました。
20分の休憩後、ドヴォルザークの「新世界より」が始まりました。もう何十年も聴いている曲ですが、今回はスケールが違いました。あと何回も聴きたいくらいでした。
2020年は8月9日にここ杉並公会堂で第11回演奏会があるそうで、先の話ですが、今から楽しみにしております。
今の公会堂は確か2006年にオープンしたが、同じ場所にあった古い公会堂では、昭和のお化け番組とも言われる「八時だよ!全員集合」の公開生放送が行われたこともある。番組制作のお偉いさんが杉並区本天沼在住だったのはあまり関係ないと思うけどね。以前は新星堂の旧本社がすぐ脇にあり、一階・二階が売り場になっており、結構楽譜売り場が充実していた。
出身中学校の文化祭で行われる合唱コンクールの会場は、毎年公会堂だった。すごく響きの良いホールだった記憶がある。
世界には様々なコンサート会場がありますが、結局はここなんです。
なので、もっと演奏会開催してほしいです。また、地域の人口動態を反映してからか保守的な曲目が少しずつ多くなっているのを感じます。挑戦しましょう。